
A 回答 (20件中11~20件)
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No.10
- 回答日時:
No.7です。
補足質問にお答えします。ご質問:
<たとえば、ジーニアス英和辞典(第3版)などを見ますと、
request のところで、
She requested (of me) that I (should) write a letter.
のような用例が挙がっていますが、
「そういう用例は間違いで、..」 というお話になりますでしょうか ?>
ご質問への回答:
そういうお話になります。
というより、そういう辞典もあるでしょう、とお答えします。
辞書は全ての辞書が固有の考えを提出しています。どの辞書が言っていることが正しいか、それは使用者の判断に委ねられます。
私が認識している文法の範囲、手持ちの文法文献全て、No.7で回答した通りになります。ジーニアス辞典は愛用していませんが、上記のような説明をしているのであれば、私には「信用できない辞典」とランクづけされてしまいます。ただ、私の判断が一般の判断にはなりませんから、それは辞書使用者の自由です。
また、専門家の言っていることが全て、その人の解釈にとっては正しいわけではありません。どの専門家の言い分を信じるか、どの辞書を信じるかは、学習者の判断に委ねられています。
私の回答はNo.7で示したとおりで、訂正はありません。どの回答を信頼するかは、質問される方の判断になります。
以上ご参考までに。
> 私の回答はNo.7で示したとおりで、訂正はありません。
少なくとも、次の部分は不正確じゃないでしょうか?
『 What I requested of is that~(O)
*目的語は、関係代名詞whatに先行詞として含まれ、前置されています 』
----
What I requested of ○○ is that~
のような使い方であれば、普通なんでしょうが。
No.9
- 回答日時:
"requested him that" の検索結果 約 25,900 件
"requested of him that" の検索結果 約 7,220 件
googleで引くと、うえのような結果になります。
ですから、that節がある状況でof を使うのは、あまり一般的ではありません。
では、どういう時にofを使うかということですが、それは、第4文型とは違ったニュアンスを与えたい時でしょう。
第4文型のニュアンスとは次のようなものがあります。
1.文章がそれだけ短いので(つまり、第3文型+前置詞句よりも短いので)それだけ、よく使う表現と言う感覚がある。その意味することが日常的なものであるという感覚が出る。
2.二つの目的語が直接隣り合うので、その間に一体感のようなものが感じられる。I taught them English. は、I taught English to them. よりも「彼等」が「英語」を理解していると言うニュアンスを持つ。
3.もの、つまり直接目的語に比べて、人、つまり、間接目的語があまり強調されない。
つまり、ofが使われた場合、上の3つのうちのどれか、または、幾つかの逆を意味すると言うことだと思います。どれになるかは、文脈によるのでしょう。
また、to は、of の代わりに使えません。なぜなら、toは、I go to school. のような文が典型的に示すように、なんらかのものが移動すると言うイメージあるからです。I requested of him that ....の場合は、「お願いする」、「要求する」と言うだけで、要求内容が移動するわけではありませんから。もっとも、parismadamさんがお書きになっているように、make a request toとすれば、toが使えます。これは、名詞になることによって、要求内容が移動するというイメージになるためです。
> I requested of him that ....の場合は、「お願いする」、
> 「要求する」と言うだけで、要求内容が移動するわけではありませんから。
recommend の場合は、
I recommended to him that ...
のように to him という形が使われると思いますが、
おっしゃる説からすると、
このケースについては、どういう説明になりますでしょうか ?
No.8
- 回答日時:
Parismadamさんに質問です。
>I asked him a question.(O)
これはSVOOの第4文型ですが、himは間接目的語、a questionは直接目的語になります。
と書かれていますが、違うのではないでしょうか。間接目的語の定義は、単独で目的語、つまり直接目的語になれないと言うことではないですか。そして、I asked him (about the book). のように、him などを直接目的語に取れます。
ですから、ask の場合は、通常の第4文型とは違い、直接目的語が二つ並んでいると考えるのが普通だと思いますが、どうでしょうか。
No.7
- 回答日時:
はじめまして。
このofは目的格関係を表す前置詞です。理由は以下の通りです。
1.例:the love of God「神の愛」
このofは、主格のofとも目的格のofとも考えられます。
(1)the love of God=God loves men.
「神が人を愛すること」(主格)
(2)the love of God=Men love God.
「人が神を愛すること」(目的格)
ここでは、Godはloveの目的語になり、このofは目的格関係を表す前置詞になります。
(3)The belief of the superstition「迷信を信じること」(目的格)
この場合は、superstitionがbelieveの目的語になっており、このofは目的格関係を表す前置詞になります。
2.requestや、askのofも同様に、動詞とofに後続する名詞との間に、目的格関係が生じます。
(1)requestでこの用法のofを用いる場合、that節などの直接目的語はとりません。このofが使われるのは、直接目的語が関係代名詞などによって前置された場合のみです。
(2)動詞requestの前置詞、目的語の使い方は下記の通りです。
What I requested of is that~(O)
*目的語は、関係代名詞whatに先行詞として含まれ、前置されています。
I requested of him that~(X)
*that以下の直接目的語とof himは一緒に使えません。
I requested it of him(X)
*直接目的語が代名詞でも、of himは一緒に使えません。
I requested to him that~(X)
*to himはrequestという動詞とは一緒に使えません。
I make a request to him for~(O)
*名詞requestは前置詞to、forを使って「~に・・・を頼む」という表現があります。
I requested him that~(X)
*間接目的語とthat節の直接目的語は一緒に使えません。
I requested that he~(O)
*直接目的語のthat節は間接目的語をとらずに使われます。
I requested him to do~(O)
*間接目的語とto不定詞の名詞適用法は一緒に使えます。
(2)askにofが使用されると、of+目的格は目的語にはなりません。
I asked a question of him(O)
これはSVOの第3文型ですが、of himは前置詞をとるので目的語Oにはなりません。ただ、目的格関係であることを、ofによって明示しているだけです。
I asked him a question.(O)
これはSVOOの第4文型ですが、himは間接目的語、a questionは直接目的語になります。
3.ご質問
<たとえば to him とかはだめなんだろうかとか、..>
ご質問への回答:
だめではありません。2の(2)で示したように、requestを名詞として使用すれば、make a request to(人)for~「人に~を頼む」という表現が可能です。
以上ご参考までに。
> I requested of him that~(X)
> *that以下の直接目的語とof himは一緒に使えません。
中段にお書きいただいているこの部分の関係では、
たとえば、ジーニアス英和辞典(第3版)などを見ますと、
request のところで、
She requested (of me) that I (should) write a letter.
のような用例が挙がっていますが、
「そういう用例は間違いで、..」 というお話になりますでしょうか ?
No.6
- 回答日時:
>ask, beg, crave, demand, desire, entreat, expect, inquire, request, seek
>日本人だと、この種の動詞については、《~に対して》という感覚で捉えると思うんですが、
>英語では、そうではなくて、《~から》ということなんでしょうかね。
たとえば、次のような場合ですよね。
May I ask/beg a favor of you?
He entreated mercy of the king.
これらは、非常に簡単に考えて、a favor of youは「貴方の好意」、
mercy of the kingは「王様の慈悲」のように、ofが主格を示している、つまり、意味上の主語のような働きをしていることを示すofでいいのではないでしょうか。
ただ、これらのofとNo.5で自分が述べたthe thing I requested of him は、たとえば、the mercy he entreated of the king 「彼が王様に求めた慈悲」のような言い方も出来るので、ある意味微妙につながっている用法なのだと思います。
No.5
- 回答日時:
I requested of him that ・・と言う形はあまり使われないようです。
of が使われるのは、目的語が前置された形、たとえば、the thing I requested of him のような形のときのようです。これは、直接目的語が前置されてしまったため、間接目的語を動詞の直後に置くことが不自然に感ぜられ、間接目的語だという意味のofをつけたと言うことだ思います。
of は、一種の間接性をよく表現します。
hear of him, know of him, think of him などは、全て、「彼のこと」と言う日本語表現になることから分かるように、「彼」自体ではなく、「彼の役割とか、性格、振る舞い」などの一種の周辺情報です。
こういった間接性を示すof が、間接目的語を導くために使われているのでしょう。
同じようなことは、demand of にも言えると思います。
"what * request him" の検索結果 約 60,700 件
"what * request of him" の検索結果 約 279,000 件
""things * demanded him" の検索結果 約 16,100 件
"things * demanded of him" の検索結果 約 119,000 件
ただし、askの場合は、両方とも直接目的語ですから、上記のような差は出ません。
"what * asked him" の検索結果 約 162,000 件
"what * asked of him" の検索結果 約 66,200 件

No.3
- 回答日時:
request A from(of) B
→A(物・事)をB(人)に要請する。
I requested a loan from the bank.
銀行に金を貸してくれと頼んだ。
新クラウン英語熟語辞典(第3版)
とありますので、
I requested A of him.
のAに相当する部分が「that ・・」
にあたり、それが長すぎるので後ろにもってきただけではないでしょうか。
webでの例(googleで"requested of him that" で検索)
Albrecht requested of Rheticus that he return to his teaching position.
上記でreturnsでなくreturnとなっています。類似の他の例でも三人称単数現在となっていますが、この辺りのことはよくわかりません(ofがfromになっても同じようです)。
No.2
- 回答日時:
>【 I requested of him that ・・ 】のようになるんだと思いますが、
辞書にあたっていなくて恐縮ですが、そんな文は見たことがありません。普通は、I requested that he ...... ではないんでしょうか。
不定詞で書き換えるとしても、
I requested him to do ....のようになると思います。
こういった表現で、「彼に、彼が・・することを」というように、of him の部分を省略せずに表すケースもありますので。
たとえば、Google のフレーズ検索でもやってみられたら、お分かりだと思います。
で、おたずねしましたのは、
そういったケースで、to him とかではなくて、of him が使われる感覚についてですので。
No.1
- 回答日時:
こんにちは!よろしくお願いします。
これは日本人学習者共通の疑問だと思います。それで、手許の英和中辞典を5種類ほど調べてみたところ、of のこの用法に関して、記述がなかったり、あっても非常にそっけない説明ですね。びっくりしました!
わずかに『プログレッシブ』が「入手・要求の相手」という項目と、「・・・に、・・・から」という訳語を載せています。
「起源、出所」の「から」(e.g. He comes of a good family.)と同じところに入れられているようです。
O.E.D.は次の動詞を同じカテゴリーに含めています。
ask, beg, crave, demand, desire, entreat, expect, inquire, request, seek
以上、不可解さの説明にはなっていませんが、「要求・懇願・依頼・質問」といった、毛色の似た動詞に限定されていることは見えると思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
日本人だと、この種の動詞については、《~に対して》という感覚で捉えると思うんですが、
英語では、そうではなくて、《~から》ということなんでしょうかね。
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