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タイトルそのままなのですが、
炭は土に還るのでしょうか。
還らないとすれば、未来永劫ずっとあの黒いままなのでしょうか。

もう一つの質問させてください。
竹炭を土に混ぜるといいと書いてあったので、
鉢植えの木にチップ状の竹炭を撒いてみました。
(混ぜこむというよりは、地表近くに撒いた感じです。)
水分を保っていい土環境になるということなのですが、
今の状態だと、水をやっても竹炭が吸い取ってしまって
根の下のほうまで到達してない感があります。
このままで大丈夫なのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

根に必要な水分を保存してしかも根が水浸しにならように使うので土の上に置いただけでは効果が出ません。


根が張るあたりの土に混ぜないといけません。
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この回答へのお礼

そうですよね。
もうちょっと掘り込めそうだったら竹を混ぜてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 22:11

水をやって炭が吸収するからそれでいいのですよ。


それで下からの蒸発が押さえられます。
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この回答へのお礼

あれ。いいのですか。
難しいですね~。とりあえず無いよりはいいのかな?
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 22:12

ども。


まず,土は混合物,炭素は純物質ですので,炭素の混じった土になるということで未来永劫黒いままでも「土に還る」と考えてもよいかもしれません。鉄などでもさびたり風化して細かくなって土に混じり込めば,鉄分の多い土として還ったことになると思います。「還る」というより単に混ざっただけと思うのは気のせいでしょうか…。

純粋な炭素程ではない木炭などは有機物が残っていると思われますので,分解者による分解対象となるでしょうね。もともと生物由来のものですから。これであれば「土に還る」という表現はよく分かります。
「土に還る」というのは,生物の遺骸などの高度な有機体や,生分解性プラスチックといった人工的に分解されることを目的に作られたものであれば分かるような気がします。

さて,植木鉢の竹炭チップですが,いくら竹炭といえど,無限に水を吸収はできないでしょうから,一度たっぷりと植木鉢の下から出てくる程度まで水をあげてはいかがでしょう。

ご参考になれば幸甚です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、「土に還る」というのは何か「土になる」というようなイメージでしたが、そうではないんですね…。なんとなくですが分かった気がします。純粋な炭素に近づくほど、分解されるんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 22:10

 こんにちは。

大きさにもよると思いますが、小さな粒タイプだったら土に還ると思いますよ。大きなのは(花瓶に入れたりしてたのは)ある程度砕いて庭にまいてます。未来永劫って言われたらちょっと自信がないんですけど(^_^;)。
 竹炭を地表近くに撒いても特に有効にならないと思います。竹炭は消臭、防黴、水をキレイにする役割はありますけど、炭を通った水が肥料になったりする訳ではありませんので。有効にしたいのであれば、植え替えの時にでも土に直接混ぜ込んでみて下さい。
 土に混ぜ込むのは排水性、通気性の為です。その他粒が1~3cmくらいの大きさなら鉢底石のかわりにもなります。
>今の状態だと、水をやっても竹炭が吸い取ってしまって
根の下のほうまで到達してない感があります。←水やりの基本は土が乾いたら鉢の底から水が出るまでタップリやる事ですので、下の方まで到達していないのは炭が悪いのでなく、水の量だと思いますよ。そんなに炭が邪魔しないと思いますので(よく培養土でも竹炭入りとかありますので)。
 ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>水やりの基本は土が乾いたら鉢の底から水が出るまでタップリやる
そうだったのですか~。
はじめて植物を育てているんでよく分からなかったので、
非常に参考になりました。
小さい鉢なので、少し掘ったらすぐ根が張っていて
これを掘り返してもいいもんなのかなと思っていたところなんです。

とりあえずたっぷり水やりをしてやろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 22:05

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