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neither は基本的に複数扱いはしないそうですが、noneはどうでしょうか?

A 回答 (6件)

 まず,neither についてですが,


Neither book was interesting.「どちらの本もおもしろくなかった」のように,直接名詞がつく場合は,単数名詞がつき,その後の動詞も単数呼応となります。

 しかし,
Neither of the two books was interesting. のように,
neither of となると,books という複数形に引かれて,were と複数呼応することが,特に口語では多くなります。

none の場合,後に直接名詞がくることはなく,
none of ~,もしくは,単独で用いることになります。

 none of ~の後に不可算名詞がくることもあり,その場合は単数扱いですが,可算名詞がくると,
None of the books were / was interesting.
いずれも用いられ,特にくだけた場面では were と複数呼応することが多くなります。

 また,かたい場面,くだけた場面を問わず,none を,まさしく not one ~「どの一つも~ない」という感覚(each の反対表現)で言うときは単数扱い,
「どれも~ない」という感覚(all の反対表現)で言うときは複数扱いと区別することができます。
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こんにちは~♪



http://www.englishforums.com/English/NeitherOfUs …
を読んでください。

では~♪
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このあたりの単語は厄介ですよね…(^^;)もともとゼロ、何もないものを単数なのか、複数なのかで分けようっていうのが難しい…



本題です。結論から言いますと、基本的にnoneは単数扱いしておいてよいと思います。(質問の中に「基本的には」という表現を使われていましたが、これは他のパターンがあるのを知っているということでよかったですよね?)

もう少し加えますと、no~や、noneが何をさしているか、どう捉えられるかによって単数扱い、複数扱いが決まってきます。

単数扱いされる場合・・・not one
複数扱いされる場合・・・not any

簡単に言うと上記のイメージです。それらを踏まえて次の例文を確認してみてください。

I don't have a plan. →I have no plan.
I don't have any plans.→I have no plans.

どちらも使われる形です。

このケースに限らず、例えば「可算名詞」「不可算名詞」の捉え方にも共通する部分があると思います。


I don't have any fruit. (食べ物の分類上の果物が前提)
I don't have any fruits. (いろいろな種類の果物が前提)

noneの件にしても、「加算、不可算名詞」にしても、共通して言えるのは「話し手がそれらをどう捉えているか」になりますかね。

よろしかったら参考にしてみてください。
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はじめまして。



1.none「誰も(何も)~ない」は、不可算名詞について用いた時は単数扱いに、可算名詞について用いた時は、単数・複数いずれの扱いにもなります(が複数が一般的)。

例:
None of this money is mine.
「このお金は一銭も私のものではない」
None of them is(are) present.
「彼らの誰も出席していない」

2.none=no one=nobody「誰も~ない」という全部否定ですが、no one、nobodyよりも意味が弱く、やや文語的な用法になり、単数扱いのno one、nobodyとは違い、一般には複数で使われるのが普通です(単数も文法上間違いではありませんが)。

例:
None of them were present.「彼らの誰も~」
Not one of them was present.「誰一人~」
No one was present.「誰も~」
Nobody was present.「誰も~」

以上ご参考までに。
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常に単数扱いです。


noneはno oneの意味ですから。
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複数扱いされると思います。


"None of these~"とか言います。
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