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sellとdistributeの違いを教えてください。

sellは一般消費者への販売
distributeは代理店への(販売)卸しなのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



使う場所によって、それは違ってくるとは思いますが、販売のレベルの違いによって分けるということなら、以下のようになると思います。

sell は、売買の売るほうですね。それは異論がないと思います。金銭を伴う授受の授ける側ですね。販売のステージというのは関係ないです。

>distributeは代理店への(販売)卸しなのでしょうか?

辞書では、配送とか書かれていますが、販売のステージの中では、商品の移動を目的とするなら、send, ship, deliver でも表現できると思います。代理店の場合には、代理店販売権を持つわけで、その、商品の取り扱いの、(卸しから小売、または二次卸し)売るための商品の引渡しで、distribute というように使っていました。

つまり、それは、日本語では「卸し」になってしまいます。しかし、昨今、米国系の企業では、特に、wholesaler(卸業-代理店契約による拘束) というような考え方を持っているところは、それほど多くはありませんので、wholesale 自体の言葉が廃れてしまっているか、別の意味になってきているかと思います。その代わりとして、distributor/distribute という語は生きてくるように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
NHKの新感覚英語のようにCoreを捕らえれば分かるような気がします。

お礼日時:2007/06/12 10:12

sellとdistributeは、その意味するところが多少異なり、また売る意味での意味も、日本語の売ると代理店への売るや卸と1対1で対比していません。



単純にsellは売るという意味、行為と捉えた場合、それは小売も、消費者へも、卸も、代理店へも、そして代理店からエンドユーザーへも、すべてに使えます。

そしてdistributerという言い方がありますが、これは
メーカー(製品の製造元)→distributer→エンドユーザー(これもメーカーかもしれないし、商店かもしれないし、個人かもしれない)
の位置に、distributerは存在します。

日本語訳では、distributerは、販売代理店、供給業者などとされることが多いです。
売る意味が含まれている場合、その中間の業者は、どれもdistributerになりえますが、業界によって(英語では)distributerと呼ぶ場合や、agentと呼ぶ場合があり、業界によって使い分けされているのが現実です。

たとえば、いろんな産業や家電製品の卸や部材供給業者はdistributerですが、これは旅行業界になると中間に入ってチケットやツアーを売る会社は、travel agentとなります。
ただし、チケットだけ大量に裁く業者は、ticket distributerと呼ぶかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
業種による違いもあるんですね。

お礼日時:2007/06/12 10:13

>sellとdistributeの違いを教えてください。



sellは一般的な「販売」
distributeは、卸業者などへの「配送」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
英英辞典を見てもいまいち、よくわからなかったのですが、これで違いが判りました。

お礼日時:2007/06/12 10:08

一般消費者への販売 = retail を使うと意味がはっきり



卸業者としては = wholesale = を使うと意味がはっきり

distributor/distributorship で、不完全ではありますが、

「販売代理店」の意味を持つこと有りますので、純粋な「卸業者」 

なら、wholesale or wholesaler と使われるのが良いのかも。
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この回答へのお礼

早速回答をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 10:06

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