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大学(文系・法学部)で課せられる読書感想文とは、高校生までのものとは違うのでしょうか。

適当感想と要約でダラダラ延ばし完成させるつもりではありますが、文体等気をつけねばならないところはあるのでしょうか。論文は、である口調限定等ありますが・・・・。

とりあえず、出せば提出点をくれるみたいですが、点数を上げるにはどうすべきなのでしょうか。

私は、感想というものが本を読んで沸いたことが余りありません。小学生の頃から感想を書くという事を苦手としています。点数、スピード共にひどいものがあります。こういったスキルを向上させるためにはどうしたらよいのでしょうか。

A 回答 (4件)

「何を求められているのか」を判断する能力を養ってください。

大学レベルですから、そろそろ判断できてもいい頃かと。

ヒントになるものは色々です。所属学部、講義概要、講義内容、参考文献等。

>私は、感想というものが本を読んで沸いたことが余りありません。小学生の頃から感想を書くという事を苦手としています。点数、スピード共にひどいものがあります。こういったスキルを向上させるためにはどうしたらよいのでしょうか。

「日頃から問題意識をもつ」が私の考える回答です。又、感情表現を素直にするように心がけてください。但し、TPOはわきまえて。
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この回答へのお礼

何を求められているのかですか。法的見解でしょうか?いや、それは論文で求められていることですよね。そもそも、感想とは何なのかがわかっていないのかな。理解しないと感想は出ないわけですし、法律の本や、法律学者についての本を読んでの感想は、その法律、歴史、人物についてわかってなければできないのですよね。つまり、課題の本+歴史的知識+法律知識は最低必要なのかな。でも、そんなんだったら殆どの学生が単位落としてるような・・・。だから、どんなに全学生がよい成績でも何割かは単位を落とすシステムなのかな。でも、落とす人数の上限はないとも言っていましたが・・・。たった1400字ですし、内容の質はあまり問われていないのかもしれません。

感情表現ですか。なかなか難しいです。
最近は、幸せを感じたこともなければ、恋もないんですよね。
お酒入れても感情の変化も一切しなくて、気持ち悪くなって平衡感覚失うだけだし。

問題意識はできそうです。

文体はですます調で問題ないでしょうか?

お礼日時:2007/06/11 18:24

>文体はですます調で問題ないでしょうか?


講義を聞いていればわかるのでは?

この回答への補足

言われたことと言えば、
この本を買って感想文を書いて下さい。手書き、パソコンどちらでもかまいません。また、感想文な上1400字程度で楽ですので、次週までに提出してください。提出点がありますので、出しただけで点数はあげます。これは任意ですので、出さない場合でも減点はしません。テストでの救済は一切しないので、出したほうが良いと思う方は、出して下さい。
ぐらいでしょうか。

補足日時:2007/06/11 18:51
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この回答へのお礼

ですます調限定とは聞いたことがないので、である調で書いてみます。
ただ、読むのは教授著なので、偉そうな感じに受け取られてしまわないと良いのですが。

お礼日時:2007/06/11 19:13

アドバイス程度ですが、私なりのコツを書いておきますね。


1400文字という少ない字数ですので、
まず、その著書が何を言いたいのか要点を掴んでください。
目次を眺め、一番重要そうな章を重点的に読んで見てください。
また、「はじめに」にはその著者の問題意識が述べられている場合が多いですから、必ず読むようにしてください。

そして、
・著者の言いたいこと
・それに対する自分の意見
という順で纏めてみてください。

論文もこの延長上にありますので、このスキルを身につけることで文章を(読んで要点を掴み、意見を)纏める力がつくと思います。
恐らく、教授の狙いもココにあると思います。
文体は、「です。ます」調ならすべて「です。ます。」で、「である」調なら全て「である。」調で統一すれば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/24 09:22

これが読書感想文の典型的な例です。

多数のバックナンバーがあります。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1108.html

個人的な感じですが、大学生以上では日ごろ自分がマスコミなどを
とおして経験していることや、考えていることを著者の考えと対比
するという考えが必要ではないでしょうか。著者の言うとおりを
そのまま肯定するのでは子供でも出来ます。教授の講義に異を唱え
られるようになったら、そしてその異論がある程度理屈にあうもの
だったら、稚拙なものであっても評価の対象になると思います。
さらに解は提示できないけれど問題を提示できればさらに評価の
対象となるでしょう。
つまり要約より自己の考え、批判、異論、問題提起を主体にすべきということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/24 09:22

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