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先日は親父の入院医療費について懇切丁寧な回答をもらいありがとうございました。親父の場合は70歳を超えてましたので食事を含め一ヶ月7万ぐらいでいけることが分かりホッとしました。
で、新たに質問なんですが、これが私ならどれぐらい掛かってくるのでしょうか。45歳、自営業を細々やってまして年収も200万弱です。
国民健康保険3割負担なんです。
今回親父は5月の半ばより入院・手術となりいまも入院しておりますが、
5月の医療費総額は明細を見ましたら、150万弱(手術60万)でしたが、実際の支払額は6万弱でした。
老人と違い保険適用でもかなりの金額になってくるんでしょうね。
いままで医療費やそれを補う為の保険についてはまったく無頓着で生きてきまして保険も親父におんぶに抱っこで一社入っております。もしもの時の為に、もう一つ入院保険に加入も検討してます。
アドヴァイス、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

もし、質問者さんが一般課税世帯の方でしたら、お父様と同じ内容で医療を受けられたら、病院での支払い金額は約12万円になると思います。


支払い額をこの金額にするために必要な手続きとしては、お住まいの市町村の国保課で、限度額適用認定証の手続きをしていただくと、上記の金額で1月の支払い額は抑えられることになります。
限度額適用認定証とは、病院での支払い額をあらかじめ高額医療の限度額までにします、という証書のことで、今年の4月から始まりました。
高額医療の限度額は、世帯の所得に応じて設定されるのですが、一般課税世帯の方ですと、
「80100円+(医療費の総額-267000円)×1%」
という計算で出された金額になります。
(ちなみに非課税世帯では、35400円が限度額となります)

この金額に、食事代(1食260円)を足した額を病院に支払えばいいということになります。(ベッド代や病衣代などの自費分は別にかかります)
ただし、この限度額適用認定証は、必ずしもすべての方が交付してもらえるわけではないようです。

ちなみに、限度額適用認定証の手続きをしなければ、普通に医療費の3割と食事代を支払い、後から高額医療を超えた分の還付申請をすることになりますが、この手続きでは、申請から医療費の還付までに時間がかかりますし、場合によっては還付額が実際に払った額から算出した額よりも少なくなる可能性があります。
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この回答へのお礼

懇切丁寧な回答、ありがとうございます。
この質問をした後、病院でMRIの検査をした結果、腎臓結石及び胆石が発見されました。腎臓については小さいものだったので、水分を多く取っていれば処置はいらないと言われました。胆のうについては年齢が45歳と言う事で手術をした方が良いと言われました。ただソウ胆管なら少し面倒だと言われました。緊急ではないので、親父の具合が良くなってから手術することを考えてます。この場合だったら、いくらぐらい掛かってきそうか?教えて頂けませんか。宜しくお願いします。

お礼日時:2007/06/20 08:48

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