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私は政治の事は全く知らないので教えていただきたいのですが
今年金や社会保険庁等で問題になっている自民党(与党)ですが
普通に考えるとこれだけ問題だらけの党に投票(選挙時)する人なんて
いないのでは?と思うんですが いたんですよね・・・
問題も以前から山ほどあったと聞きましたが
なんでこれだけ問題だらけの党に投票するんでしょうか?
先に書きましたが政治や選挙などは全くと言っていいほど無知なので
踏まえたうえで回答お願いします

A 回答 (13件中1~10件)

自民党なんて統一協会の日本支部みたいなもんですよ。





http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yoto …

せっかく小沢・鳩山がアメリカと朝鮮宗教(統一教会、創価)の支配
を終わらせようとしたのに、菅、仙石、前原、枝野、岡田が邪魔をして、
またアメリカに日本をささげようとしているね。
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私も政治のことに全く無知です。

なので選挙のときに毎回感じていることを書きたいと思います。
確かに自民党は問題だらけです。政策の問題以前に例の「子作り機械」発言をした柳沢大臣。どうやったらこんなに軽率になれるのか不思議で仕方ないような人で、政治家としてどころか人間としても論外だと思います。そんな人を大臣に任命した安部首相も責められて然るべきでしょう。
しかし、それと同じくらいに野党が自民党を責める姿が情けなく感じられます。結局野党も次の選挙に向けて自民党の悪いイメージを広げたいだけなのだと容易に察せられ、とても信用する気にはなりません。野党も国民が本当に問題にしてほしいことは触れないあるいは絵空事を言うだけで、熱心につつきあげるのは言葉の揚げ足取りや領収書の額面ばかりです。結局選挙で勝つことしか頭になくて、万一与党になったとしても生産的なことをしてくれそうな感じを私は受けないのです。
本当のことを言えばどこにも投票したくないくらいです。しかし、投票は国民の義務だと私は考えているので半ば消去法的に投票する党を決めています(必ずしも自民党というわけではないです)。
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そうですね、ようはパブロフの犬的な条件反射的なものでしょう、自民党政権は長かったですから、癖みたいなものが残るのではないでしょうか

、なんとなく入れてしまう人がある程度いるみたいな感じで、
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圧倒的に組織票あとは日本の国民の保守的精神と政治の(金の)癒着の賜物。

日本人にとって、北海道の某地の元自民党のS氏の地元での評価を見てもわかるように「良い政治家=地元に国税をより多く持ってくる」です。残念ながらこれが大多数の有権者の本音です。と同時に保守的な日本人はトコトンだめにならないと「ゼロか若干マイナス」か「プラスかマイナス」の選択肢なら「ゼロか若干マイナス」を選ぶ傾向が強いのも自民党投票する理由ではないでしょうか。要するに今より必ずよくなる保障がない限り冒険はしないということです。最も高度経済成長を果した日本人ですから、トコトン駄目になれば目が覚めて「真の美しい国づくり」を行っていくでしょうが・・・。逆にトコトン駄目にならなければ残念ながらこの二極化と欧米化による景気低迷は続いていくと思います。
 後、個人的な見解として、世間では2大政党として「自民と民主」とされていますが、元々は同じ穴のムジナで、どこが2大政党?と疑問だったり、上位2つの党が均衡になればなるほど第3の党(例えば公明党)の権力が「漁夫の利」によって上位2つの党より強くなる(国民の意思が反映されにくくなる)など、日本の民主主義は似た政党が多すぎるという問題点があるため「どの党に入れても庶民の生活は変わらない。なら(変わらないことに対して)一番安全な自民党一票」的な流れで自民党に票がはいってるのかなと思います。
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自民党は、恐らく数多くの企業との接点があり、その企業のトップに賛同を得ている為に、その企業社員である人達は、自動的に自民党に投票するものだと思います。



では、なぜ、自民党に企業トップが賛同するか、ですが、それは、利権に他ありません。自民党に賛同すれば、利益に繋がるから、であり、それ以外の何物でもないのです。つまり、企業トップは利益を享受するが、その企業社員は別に利益を享受しない、という不公平な仕組みが、日本国内で慢性化していて、一般庶民は騙され、さらに貧困化が進む、ということです。

社保庁問題でも、現政権の政治家がグリーンピアを作れ、という署名一覧みたいなものが、どうやら出てきたらしく、結局、現政権政治家が要求、社保庁が公金でグリーンピアを作った、癒着している建設業者が喜ぶ、ということらしい。今、自民党は、ホームページで、あきれた社会保険庁の実態、なるものをアップしてます。これは、自民党は悪くなく、全て社保庁が悪いのです、という責任転嫁術です。恐れ入ります。
https://youth.jimin.or.jp/iken/

現与党は、郵政民営化、三角合併を作り上げました。これは、いいことなのでしょうか。郵政民営化により、民営化後、その郵貯資金は、ハゲタカファンドに献上することになるでしょう。そして、三角合併は、ハゲタカファンドが買収しやすくしたものです。

そして、これから控えているホワイトカラーエグゼンプションは、残業代カットですが、これは、大株主になっている外資が、少しでも株主配当を引っぱり出すために、作られたものです。

これら3つは、少なくとも米国の年次改革要望書に載っており、そのまま政府与党は、改革という美名のもと、ただ実行しただけ、のことであります。

これが、メディアを完璧に掌握しきった、現政権の裏の顔であり、我々国民は、テレビや新聞に踊らされないように、注意しなければなりません。

現政権に対抗するためには、参議院選挙で野党が勝つことです。1人区には、民主党に勝ってもらい、2人区以上の選挙区と比例区では、その他の野党に勝ってもらわなければ、我々庶民たる日本国民は、貧困の生活にあえぎ、消費税のアップによって、自殺に追い込まれるかもしれません。
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少し前まで、地元の代議士先生が総理や大臣になると、


地元に高速道路が出来る、新幹線がやってくる、箱物施設が建つ、など公共事業が舞い込んで来ました。
これらは税金を湯水のごとく使うため国全体から見ればマイナスですが、
道路や線路が出来れば地元の建設関係者が儲かる、施設が出来れば雇用が増えて失業者が減るなど、地元にとっては良いこと尽くめです。

また、自民党の古参議員は利権がらみで様々な分野の団体と結びついるため、いろんな方面に顔が効きます。
国会ではいねむりしているような人でも
「子供が危ないので通学路に信号をつけてくれ」と何度も役所に頼んでもダメだったのに、○×先生に相談したら翌日には信号がついてしまった。
△◇先生が文句の電話をいれた途端、いじめを隠蔽しようとしていた学校が全て認め、いじめていた生徒は全員退学になった。
など、地元では弱いものの味方、正義のヒーローとして尊敬を集めているといったケースもあります。

国家全体よりも、自身や身近な人、自分が住んでいる地域の利益を優先する人は、自民党に入れるんでしょうね。
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組織です。

党員が多いので、その家族、親戚、天下りのいるゼネコン関係、などなど。このままでは再び、自民、公明が政権を維持するでしょう。今度の参院選では、今の政治に不満を持ってる人は、暴動を起こせば即逮捕されますが、暴動を起こすつもりで他の政党に投票しましよう。自民、公明にとっては国民が選挙に行かれる事がなにより怖いのです。家族、会社、友達連れて、殿様感覚の自民党以外に投票しましよう。抜け道だらけの新法案を数の暴力で押し通す自民、公明にはもう黙っていてはいけない。
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自民党には絶対に入れません。

ほかでこれという党はないけど、仕方なく民主党に入れるしかありません。自民党には失望しましたから今後二度と応援はしないでしょう。皆さんもそうしたほうが良いですよ。
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私も政治は素人ですし、同じような疑問をずーっと持ってます。


 私的には、長年政権を担当してきた事でその自民党に関連している方々がやはり多いというのも理由では無いでしょうか?
「利権に絡む」というとかなり語弊があるかもしれませんが、やはり生活に関連されている人も多少なりともいると思います。
 与党の頼りなさがよく挙げられますが、小泉元首相のように与党に関係なくカリスマ性で引っ張る場合もあるので一概には言えないのではと私は思ったりします。
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これを聞いたところで、あまり意味は無いと思いますが・・・



Q/なんでこれだけ問題だらけの党に投票するんでしょうか?

A/野党に問題があるという人もいれば、自民党以外に政権政党はないという人もいるでしょうし、利権が絡む地域では自民が必要な場所もある。

それらが、かみ合えば投票率は自民優勢になります。

私の場合は、政権(与党)政党が別の党になるか、もしくは拮抗し他党が今後強くなると思わない限り、よっぽど有能で自分の意見にかみ合う人でなければ自民に言える可能性は低いが、自民党に入れる人の傾向として残念なのは、他にいないという理由が多いことでしょう。
他にいないから一番強いのに入れるというのは、日本の傾向なのかなとも思う。だから、何も変化がなく本当の意味で政治が面白くならないことに気付いていない。逆に言えば、変わることを望んでいないのでしょう。
単純にそれが根底にあると思いますね。

ここからは余談も含みます。暇なら読んでください。

今の自民党を生んだのは国民です。そして、民主党や社民党を生んだのも共産党を生んだのも国民だということは、皆知っているのでしょうかね。自民は圧倒的に勝ち続けなければいけないと誰が決めたのでしょう。民主は叩けば問題が発し、穏和なら叩かれる。何をすれば国民は民主を評価する。

結局、私が思うに、国民の多くがこうあってほしいと思った結果です。
いつも後から問題が湧いてくる次男のひがみやと、悪さはするが長男だから仕方がないと言われる長男になった。ある意味、面白いが個人的にはドングリの背比べです。

尚、面白い政治とは何かと考えたことはないかもしれませんが、面白い政治とは、議論が活発であること。複数の意見がありその意見から自分の望む意見もくみ入れられていくこと。そして、時間をかけてでも欠点が少ない結論が出る議論です。喧嘩することでも、強引に結果を通す議論でもありません。
一般に、上記のような政治には、レベルが同程度で異なる意見を持ったの2つ以上の集団(政党)が必要になります。

まあ、ないでしょうが、もしここから何年か後までの選挙数回で自民が大敗し民主または共産、社民、国民新党のいずれかが過半数どころか圧倒的に勝利すれば、やはり政治は面白くならないでしょう。これは、今は数の自民でもその自民が逆に回れば、今度は自民が民主が今までしたことと同じ、ヤジを飛ばすようになるということを意味します。当然のことで圧倒的な数があれば手はありませんからね。だからといって攻撃をゆるめれば批判され、手を強めればやはり批判されるでしょう。

変わらないじゃない。国民に変える気がない。そして、何より国民の多くは同レベルの政党が2つ以上誕生して初めて、多数決を行うことが多い政治が、本当の意味で活発に議論され動くことを知らないか、分かっていない可能性もある。この質問を読んでも思ったことです。自民が負ければそれだけでよいのでしょうか?自民が負ければまた別の党が暴走するかもしれません。
これは、野球やサッカーなどの試合で1-1の延長線で一方が1点を決める瞬間の悔しさやうれしさとそこまでの白熱した試合風景と考えると分かりやすい。10-0ではテレビなら途中でチャンネルを変える人も多いでしょう。
これは、一対一で真剣に戦うテニスや将棋、囲碁などでもそう。

力の同じもの同士が戦ったときに初めて、充実した素晴らしい議論、試合が行われます。それには、最低でも同じレベルのチーム、団体、個人が2つ以上必要です。ただ、そういうことを考える人は比較的少ない。
尚、政治での議論が活発な国は、世論が二分、三分されものすごい活発な議論が行われます。まるで、何かの試合のように・・・それが、素人でも面白いと思えるようになればこの国は本当の意味で、政治的に美しい国かもしれない。

ついでに言えば、「社会保険庁等で問題になっている」から自民党に入れるべきでは無いとも言えない。全体を見て今後、どこに入れれば議論が活発に行われバランスが保たれるかを望むことの方が、本来は重要でしょう。政治において自分自身の意見が反映されることはある個人に投票してもないですからね。むしろ、議論が活発化し議案が否決されるか可決されるかのところでいったり来たりする方が、国民も意識を持つようになります。
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