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28歳独身女性です。私に限らず誰しもリスクを負って生きていると思います。その一つが会社の倒産です。-思考過ぎるかもしれませんが、今の勤めている会社が倒産する可能性やクビになる可能性は0ではありません。私は大学を卒業後、就職をせずフリーターとなり夢を追っていた時期があります。24歳で挫折した時、無資格、無キャリアで、正社員になるのは普通に考えて難しいと思い、バイトをしながら宅建を取得しました。それでも当時26になっていて、女性だし、正社員として就職するにはかなりの時間を要すると思っていたにも関わらず、最初に面接した所ですぐに採用が決まってしまい、今に至ります。しかし、現在正社員で働いていますが、上記記載のように会社が絶対に潰れない保障はないし、仮に現在、お付き合いをしている人と結婚して、主婦になったとしても夫の会社が潰れない保証も無く、「何かあった時にすぐに会社という組織から採用して貰える人間になりたい」という希望があります。
それには年齢に見合ったスキルと言うものがあると思うのです。仮に今すぐに会社が潰れたとして(潰れる、潰れると連呼していて今の会社にとって最悪の社員ですね・・・。)28歳の今現在ならば、派遣社員だったとしても「宅建」で最低限度の生活は出来るくらいの就職は出来ると思っています。でもそれが35歳なら?40歳なら??と考えると、毎年試験があり自分よりも若い人が合格していきますから、宅建のみでは難しくなるだろう・・・。と判断しています。そういった事も考えて、現在ファイナンシャルプランナーの勉強を始めました。あくまで希望と予定ですが30歳までにはファイナンシャルプランナー2級と、簿記1級を取得したいと考えておりますが、それ以外、もしくはそれ以降でお勧めな資格、または、こうした方が良いんじゃないか?といった建設的なアドバイスをお願いします。補足になりますが現在、不動産賃貸の事務職をしており、営業職と違って一般社員→店長→エリアマネージャー等といった昇格は一切ありません。また、逆を言えば仕事に関して昇格したい!などという欲や野心等は無く、手取りで最低20万(現在は22万)くらい貰える位の仕事にスグに就ける人材になるにはどんなスキルが必要か?といったイメージでよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

業務に関連性のあるのがいいのではないでしょうか?


FPと簿記1級、宅建では繋がりが薄いと思いまし、
それぞれそれだけでは食べていける仕事ではないと思います。
FPは保険の外交員、
簿記なら会社の経理
に有利でしょうが、どちらかというと
実務経験・人柄を重視すると思います。

本気でやるなら司法書士です。
かなり大変ですが、強力な資格ですよ。
不動産登記法と民法が中心になるので
現在のお仕事ともリンクしてよいと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。まず、私がFPや簿記を選んだ理由なのですが、私は入社した今の会社で最初は営業職でしたが、朝7時から夜11時半までの勤務実態と実際の休みが月に2回ほどしかなかったのです。このままでは何れ体を壊すと思った事から、転職も視野に入れていた時期があったのですが、賃貸ではFPは全く必要ではないですが、売買の求人だと、住宅ローンの計算等の部署で宅建・FPの組み合わせをよく目にしていました。(中々異動させて貰えなかったのですが最終的には、異動させてもらえないのであれば転職します!位の強気な事を言ったら、即異動させて貰いました)簿記については、現在の職種が経理という扱いを受けている事と、まだ具体的な目標ではなくて夢といったおぼろげなものですが、不動産の最高峰資格と呼ばれている不動産鑑定士にいずれは挑戦したいのです。会計学なども必要なので基礎の勉強になれば・・・。といった思惑からです。

お礼日時:2007/07/18 03:13

実際のところ資格だけでは・・・といった問題もあります。


実務経験ってのは資格と同じくらい重要です。
ですから例えば宅建をもっているのでしたら、その宅建関連業務の専門的な仕事は現在できるようになっているのかってところが重要かと思います。
資格は取ったけど業務経験はないでは宅建資格ですら武器になりません。資格持ってるは=専門性があるってことですから。
ですから、もし今専門性を活かせていないと言うならそれこそが問題になるかなって思います。
それなりの経験に基づくスキルさえあれば宅建だけでお望みの仕事には就けると思いますよ。

これはどの資格にもいえることです。
会社は資格保有者が欲しいわけではなく、専門者が欲しいのですから。

簿記はつぶしが利きますし、何より難しすぎないのでいいかなと思います。

この回答への補足

回答頂きありがとうございます。補足というか追加質問なのですが、

「その宅建関連業務の専門的な仕事は現在できるようになっているのかってところが重要かと思います。」
               ↓↓↓
それは、そうだと思うのですが、宅建関連業務の専門的な仕事とは一体何を指すのでしょうか?現在の仕事としては、契約に関する経理に関することと、重要事項の説明、当然お客さんからの質問には答える。そして、営業社員からの「こういう内容の特約をつけたいけど、問題はあるか?」といった質問へのアドバイスです。

補足日時:2007/07/18 09:28
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なるほど、そのような事情なんですね。


たしかに販売ならばFPは有効な場合がありますね。

頭が柔らかい若いうちに、
と思って司法書士をお勧めしましたが、
不動産鑑定士も魅力です。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

再度、回答頂き有難うございます!実は恥ずかしながら28歳にもなってどうかとも思うのですが、やりたい事や、目標が定まっていないのです。元々夢を追っていた時期を考えれば社会人としてのスキルは4・5年人より遅れてしまっています。漠然と「不動産関係に興味がある」というものはあるものの、一言に不動産と言っても幅が広いですからね。
宅建を勉強してた頃は、不動産関係に就職したい!の一心で不動産関係に就職して何がしたいか?までは頭が回っていないまま、正直何社も受ける覚悟でしたから、その中で考えていけば・・・なんて、甘い事を考えていて、今思えば1月という繁忙期真っ只中だったせいもあり、面接から数時間後には採用の電話が来た。というそっけない就職活動でした。不動産鑑定士をいずれは・・・なんて書きましたが、それはあくまで興味のある不動産系の最高峰といわれる知識を習得したい!といった知識欲から来るもので「私に鑑定などという責任ある内容は荷が重過ぎる・・・」と鑑定士の業務そのものには恐れすら感じてしまいます。

お礼日時:2007/07/18 21:40

私も質問者さんと同じことを思っています。


私も26歳までフリーターをしていて父の死を機に、きちんと働き始めました。何も資格を持っていなかった私に世間の風は厳しかったです。20社位は受けたでしょうか。
今は結婚しているので勤務先が倒産しても夫の収入で何とか食べてゆくことはできます。でも心配ですよね。

一つ言えることはデスクワークの仕事は資格を持っていてもそれを生かした仕事に現在ついていなければ仕事はない(正社員として)ということです。
友人達も独身時代や子供が小さい時に医療事務や秘書検定等の資格を頑張って取りましたが仕事がありません。正確に言うと、パートやアルバイト等の仕事はあるのですが時給が安くとても資格を取った人の賃金ではありません。派遣も同じです。

私もとても悩みましたが将来潰しがきく仕事・デスクワークが駄目だった場合・・・とあれこれ考えて、普通二種・大型二種の免許を取得しました。現場仕事になりますが、子供を抱えていた場合路頭に迷うことはないなと思ったからです。これも実務経験がないのでどうなるかはわかりません。
デスクワークでとお考えであれば司法書士や行政書士・税理士等の資格等が有効なのではと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございます。運転免許は営業時代に必須でしたのでもっていますが、運転が私は苦手なので大型って凄い!!と思います。超・強力難関資格は時間も経済面も膨大ですから、取れる前に何かがあることも考えると、まずは程よく手頃な資格から手を付けてしまいます・・・。けれど、程よい資格を取って何かあったとしても、まぁ苦しくとも何とかその日生きていくには困らないかな?となってから挑戦するのも有りかな??と思えるようになりました。

お礼日時:2007/07/18 21:55

宅建関連業務の専門的な仕事とは一体何を指すのでしょうか?



重要事項の説明なんかも経験となりますよね。(やったことない人にはよくわからない業務です。)
ただ、例えばもっと専門性を付けていくと単なるお決まりの説明から民法上の規定との関係を絡めたり、不動産取引の契約書の内容なんかをある程度判断できたり、なんかになってくるのかな。会社特有業務だけじゃなくて世間一般でも使える知識の活用ができればいいのかなと思います。
うちなんかでも億単位の不動産売買に絡んだ営業マンの宅建取得者はその経験とそれに伴う実務上の勉強でかなり専門家っぽく仕事してますよ。法律書なんかも読んだりすると知識は増えますけど、あまり読む人っていないんですかね。うちの宅建持ってる営業は机の上に分厚い六法いつも置いてますよ。
今いきなり相手作成の土地売買の契約書見て判断してって言われてできますか?できるようになるのはスキルですよね。

宅建関連業務も幅は広いですから自分が伸ばしたい専門性と自分の業務内容を勘案すればいいと思います。
というよりも、ご自分の専門性を活かす手段がよくわからないってことはもったいないと思います。
宅建の試験辞退はそれほど難しくなく、法律知識もそこまで深くはやらないですが、資格取得後に自分でその知識に磨きをかけていくことは専門性を伸ばすうえでは必要なことかと思います。
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この回答へのお礼

再び回答いただきまして有難うございます。今、私が不安になっているのは働き始めて1年半ですが、卒業後スグに就職していたら6年目という位置にいるのです。その人たちと比べて自分は何とスキルが低いんだ!といった自信のなさからです。今いきなり渡された相手作成の契約書が賃貸のものであれば、判断は付く自信はありますが売買のものとなると自信はないですね。ただ現在の業務のみで身に付くものではないとも思いますし、現在の業務で伸ばせる事には限度があるとも思っております。ただ自分で伸ばす事は確かに出来ますね!だから知識を深めるという意味でもっと勉強していきたいと思います。

お礼日時:2007/07/18 22:21

確かに、簿記やFPの資格は有用ですよね。

取得されれば、大きなプラスになるかと思います。
この手の質問になってくると大概、「資格を持っているだけでは意味がない」といった
書き込みが多くなってしまいます。
なぜなら、その通りだからです。ですので、一概に「この資格を持っておけば問題ない」
といった書き込みができようはずもありません。

>仕事にスグに就ける人材になるにはどんなスキルが必要か?

質問者様が将来、どのような業種・業務を望まれるかにもよると思いますが、基本的には今現在、
仕事をされている経験が最も評価される要素になるかと思います。
不動産関連の仕事に就いているからといって、それ以外の仕事ができない訳ではないでしょうし、
同業界への転職であればその経験自体がモノをいうと思います。
当然のことながら、業界特有の採用基準や将来性などは、その企業規模によっても異なり、
一概に「こうだ!」とは言い切れません。
要は、事務職を経験されているのであれば、不動産関連の業務でなくても「事務経験が活きる」
ということです。
綺麗ごとをいうつもりはありませんが、資格が一番にくるのではなく、「経験に資格がついて来る」
といった感じです。
「仕事にスグに就ける人材」ということに関しては、質問者は既にその要素を積み上げてこられてますし、
年齢その他の要素も大きいですが、それは資格を持っていても同様だと思います。
ですので、「絶対にこれは必要だ」という資格は回答致しかねますが、これまでの業務経験以上に、
必要となる要素は無いのかな?という気がします。
もちろん、新たに希望される業界では「必須必要がある」というのであれば、話は別ですが。
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございます。大変参考になりました。

>質問者様が将来、どのような業種・業務を望まれるかにもよると思いますが

まさに資格の取得にせよ、資格と言う名前はないものの独自で勉強するということにせよ、スタートはココからと思っております。しかし、それがまだ明確ではないのです。業種としては不動産関連と括れますが、業務となると・・・。
だから現在、不動産の業務によっては使えて、仕事では使わなくても実生活では役立つFPと、現在事務職とはいえ、本来の事務職の方からはそれが事務!?と怒られかねない内容の業務(入居する方から一括して入ってきた初期費用から、敷金・礼金などの大家さんに渡す分と、仲介手数料のような会社の取り分に分けて領収書出すだけ)の為、一応事務やってましたよ~、と言っても怒られないようにと取得したいリストに簿記が上がっているだけのことで、本当に将来経理をやりたい事というわけでもないのです。

お礼日時:2007/07/18 22:50

 難関資格なら逆転もアリと思います。



 税理士、司法試験、司法書士、会計士でしょうか。簿記に興味があるなら、1級取得後、すぐに税理士の会計2科目を受けてはどうでしょうか。あなたの若さなら30歳までに税理士を取得しては。。要領よい人なら2年くらいで5科目合格しています。
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございます。
やはり年齢を重ねれば重ねるほど逆転!といった資格の難易度は跳ね上がりますよね・・・。

お礼日時:2007/07/18 22:53

行政書士、司法書士今花形資格です、知り合いの旦那さん50歳でリタイヤ5年後、独学で司法書士を取得して昨年から開業しています。


 定年がない士業は強いかも知れません、合格率も低いほど難易度も上がります。
 女性の司法書士も多いです、成年後見制度、自己破産の申請など弁護士の仕関係が司法書士に振って来た関係で忙しいそうです、。
 一度頑張って見て下さい。 
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございます。お知り合いの方凄いですね・・!正直難関資格は合格率を見ただけでめまいが生じてしまいます。でも、試験科目の内容そのものについては非常に興味のある分野ですので、勉強してみたいとは思いますね。

お礼日時:2007/07/20 23:34

同じく28歳の女性です。


28歳って30近くになると微妙な年齢ですよね。
30までに何かしたいという気になりますし。
資格って好きなものや一回触れたことのあるもの以外は継続して勉強するのは結構キツイですよ。

やはり自分が好きでない、自分が拒絶反応のでる勉強だと苦痛で挫折してしまいますし、好きこそものの上手なれですから。

よくここで見かけるのは資格より実務ですよね。
私は最近社労士を取りたいと思ってテキストを買ったけれども挫折してしまいました。
なかなか思惑どおりには行かないですね。
不動産やったら不動産鑑定士・マンション管理士とかどうですか?
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この回答へのお礼

回答いただきまして有難うございます。同い年の方からの意見は本当参考になります。地元の子は早い時期に結婚して子供が2人位居たり、大学の子は逆にまだ夢を追って頑張っていたりと、正直周りに同い年で近い立場の人が居ません。
「何かしたい」と言うのは、多分私の場合は焦りなんでしょうね。彼氏は居るものの年下のせいもあり結婚に一直線!というわけでもなく、だからと言ってそんな彼に見切りを付けて例えば結婚相談所なんかに登録してバンバン出会いを追うぞっ!って気持ちにもなれず・・・。はたまただからと言って、まぁ結婚出来なかったとしても私仕事が優先だから・・・。と仕事にバリバリ情熱や熱意を持っている訳ではない。
一見、結婚を追う人、夢を追う人、仕事を追う人は違うように思うけれど、「何かを一心不乱にやってる」って意味では私にとって同じ事なんです。数年前は宅建に熱意を注ぎ、最近までは仕事を覚えると言う事に熱意を注ぎ、今はだいぶなれてきて、そういったものが無くなっていて何かしなきゃ!!って感じなんです。そんな中でFPとか候補に上がりましたが、多分短期的なものに終わると思います。なぜなら、難易度的にそんなに難しくない=数ヵ月後には合格できてるだろうな…。と簡単な見通しが既に立っちゃってる事や、そういった仕事がしたいって動機で勉強してるわけじゃなくて、とっておいて損はないしね・・・。と何処かしら冷めたものだからです。

お礼日時:2007/07/21 01:03

9)です。


FP2級私も簡単だと思いました。
資格って難しいから価値があるんですよね。
でも難しい資格に打ち込むって働きながらでは大変ですよ。
私は「仕事で疲れてるのに家帰ってまでやる気しないー」って言ってました。
事務職でしたらPCの資格はどうですか?
アクセスができると評価高いらしいですからMOS検定でスペシャリストを目指してみては?
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この回答へのお礼

再度回答いただきまして有難う御座います。FPの試験も近づいてきました。難しい資格は毎日の勉強時間がそんなにとれないなら持久戦に持ち込むしかないでしょうし、ソレはそれでまた大変でしょうね。

お礼日時:2007/07/27 21:55

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