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7月10日に大型トラック(相手)対バイク(自分)の事故に遭いました。
現場は一方通行の三車線道路(制限速度60km/h)。
真ん中車線に、私は大型トラックの後ろを追走。しばらくして左車線が開いたところを確認して、進路変更をし加速しました。(このときの速度は70km/hほど。加速時は80km/h)
その直後に、私が追走していた大型トラックも左の方へ車線変更してきました。私のほうは、もう大型トラックの後輪まで来ており、いきなり曲がってきたのでぶつかると思い急ブレーキし、すぐさま転倒しました。
幸い、大型トラックは存在に気づいたのか停車して、こちらを救護して警察を手配してくれました。

後日、相手方トラック運転手と警察の三者で実況見分を行いました。そして検証の結果、こちらは「被害者供述調書」なるもので対応されました。
警察は民事不介入なのでこれ以上のことは聞きませんでしたが、この場合は被害者として扱われるのでしょうか??(こちらの診断書は警察に提出済み)
※これは非接触事故で、驚愕事故・誘因事故になります。


あと本日、相手方トラックの事故担当者に事故の示談交渉をいたしましたが、
相手側はこの件に関して「客観的に見て払う気はない」「どうしても払えというなら裁判でもしましょう」と申されました。
正直な話、どうすれば良いのか分からない状態です。どうかご教示お願いします。

A 回答 (6件)

質問者は任意保険に入っていますか?


もし任意保険に入っているなら、まずは保険会社に相談してください。
状況的にみてあなたの過失もゼロではありませんから、保険会社は介入できるはずです。

もっとも、保険会社は「あなたの賠償を相手に払う」ことを代行してくれるだけで、「相手の賠償を取る」ことはしてくれません。まあ、相手が常識的な人なら保険会社が示談まで持っていってくれるでしょうけど、相手がどうしても示談に応じなければ結局裁判までいかざるを得なくなります。
弁護士特約がついていれば、弁護士費用が保険から出ますが・・・。
また、車両保険(エコノミーワイド)に加入していれば、あなたの物損についてもあなたの保険会社から支払われます(その後、保険会社は相手に請求します)。
正直、相手も当たったわけじゃないし、裁判といえばひるんで何もいってこないだろうと思っているんじゃないでしょうかね。今回のケースでは、保険会社も及び腰ではないでしょうか?

車両保険(エコノミーワイド)+人身障害、これがもらい事故でも安心して補償を受けられる最低のラインです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今日、こちらの任意保険会社に連絡いたしました。まだ返信はきてないので、今は良い返答が来ることを待つばかりです。

もらい事故のサポートは保険には盛り込んでおりません・・・。
今後のことを考えて盛り込もうかと思います。

お礼日時:2007/07/23 19:21

>大型トラックの後輪まで来ており、いきなり曲がってきたのでぶつかると思い急ブレーキし、すぐさま転倒しました。



あなたの記述が正しければ、あなたにこの事故の責任は”0”です。
大型車の車線変更の前にあなたは既にに変更をしており、大型車はその車線変更に際しての注意義務を怠った行為には重大な過失があるからです。
車線変更を行うには後続車両の交通の妨げをしてはならないからで、この行為だけで相手方にその全ての過失が有り、逆にあなたに過失が有ると言う証明がなされないと言うことです。

あなたが直接示談交渉などをすべきではなく、相手方の保険会社がこの件の代理人ですからその者と交渉することになります。

もし、時間がかかるようでしたら「どうも体に痛みが出てきたので病院に行きます」となどと言って人身事故にする方法があるので、絶対に簡単に応じないことが大事です。
あくまでもあなたには過失はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
今回の実況見分では、目撃者もいないし、かつ相手方は「きちんとサイドミラーを見て進路変更をした」と言ってきてますので、話は平行線のままなんです。非接触事故なわけですから相手側からしたら納得できないものなんでしょうけど・・・

少なくとも、警察側からは、こちらに「被害者供述調書」をもって聞きこんでましたから、この時点で私は「被害者」になるんですよね?
何かと相手側に請求できれば・・・(汗)

お礼日時:2007/07/23 19:26

 質問からのみで「過失ゼロ」と判断するのもちょっと無責任なようにも思われますが…いずれにしても警察ではバイクの単独事故ではなく、バイク・トラック双方の絡んだ事故として認定しているようです。

相手側との交渉を第一に考えたいという気持ちもわかりますが、このままでは何の進展もありません。また解決の方向に動くとしても時間がかかると思われます。まず人身部分についてだけでも、相手側自賠責保険に被害者請求をしてみましょう。これが認められれば少なくても相手側無過失主張を崩すきっかけにはなります。その後じっくりと事にあたるのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
本当に進展しないような予感がします・・・
一応、相手側には自賠責の被害者請求をするつもりでいます。
何かとバイクの修理代を請求できればいいですが・・・

お礼日時:2007/07/23 19:28

両方とも動いている限り、お互いに0ってことは少ないと思いますね。


事故判例に関しては、基本的なものは冊子になっており似たような件については過失割合も大体決まっています。
もう車線変更が完了した後だとすれば、車とバイクならば8対2くらいで変更側のトラックが悪くなります。
逆に急ブレーキをせず追突しておれば基本的にはあなたがほぼ悪くなります。
向こうのせいと思うかと思いますが、基本的に前方に注視ですし、ましてや非接触となればあなたが勝手に転倒したともいわれかねないわけです。
+車線変更のウインカーがないとかで多少割合は変わるでしょう。

どう捕らえるかです。

あなたの言うように、後輪の横まできていたときに変更してきたのならば、向こうが悪くなるでしょうね。

微妙だから払わないといわれているんだと思います。
いきなり訴訟っていわれても手間もかかるし、立証もなかなか難しいし、知識もないですよね。
それにトラックの事故担当は百戦錬磨。
あなたが必死に訴えても、むなしい思いをする可能性もあります。


一度、事故証明が出るようでしたら少々手間はかかりますが、怪我だけなら自賠責に被害者請求されてみてはどうかと思います。
基本的には被害者救済の目的で作られているものなので、一通りの金額はでると思われます。
事故状況もあなたの思うとおりに書けますし。
相手も任意保険のように等級を下げなくて済みますので普通に使わせてくれると思いますよ。

バイクの傷は相手と示談しなければなんともできずですが、相手に損傷がないため、放置される可能性は高いです。
いいところ、半分負担してもらうとかでしょうね。。。
ましてやバイクが古いのに修理したとなればもめます。
修理前には、必ず損害箇所の写真を撮っておいてくださいね。

上記納得できない!!と思うなら、訴訟することです。ただし、費用がかかりますので、交通事故相談とかできいてみてください。
割りにあわないかもしれません。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
身体の治療費に関しては、相手側自賠責から請求するつもりでいます。
バイクのキズ具合などは、すでに写真を撮りました。これを近々、相手側に見せるつもりです。かといって、簡単に示談に応じてくれるわけはないでしょうけど・・・
何とか訴訟を起こさないようにしたいです。

お礼日時:2007/07/23 19:33

警察に一応届けされています。

人身事故となっていますので、事故証明書を入手すれば、相手加入自賠責がわかります。
とりあえず、ケガの補償については自賠責に被害者請求してみましょう。甲・乙欄に両者の書き込み 明記があれば、自賠責はケガをされた方の救済目的保険なのである程度補償されます。
なお、ケガについては健保でかかりましょうね。「第三者行為による傷病名届け」の手続すれば交通事故でも健保でかかれます。
健保管轄官庁に相談されたし。

物損については、任意保険になります。当事者もしくは相手加入保険会社と話し合いするしかありませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
怪我などは、相手の自賠責で請求する予定です。
修理代は、今の自分にとって結構な額なので、過失割合が出されても、大部分は相手に払わせたいと思っています。

お礼日時:2007/07/23 19:37

#2です。



#4さんの記述の中で;
>車線変更が完了した後だとすれば、車とバイクならば8対2です。
確かに非接触事故ですから被害者にも何らかの過失があるだろうと云われるには理解できます。 しかし私は被害者さんの:「いきなり曲がってきたのでぶつかると思い急ブレーキし、すぐさま転倒しました」
これを見ますと進路妨害にあたる可能性があります。

8:2 の比率はあくまでも保険会社にとって有利な数字であって、これが妥当な過失割合というものではありません。

この場所が特段の注意義務が在るような道路(例えば横断歩道があったり)ではないようなので法規上はあなたは違反はありませんし、あなたに過失が無いと思われます。
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この回答へのお礼

なるほど。
厳密な見方をすれば、すべて相手側に責任があるのですね。
こちらは、いまいち過失の出し方は分かっていませんが、大部分は相手に責任があると見ていますので仮に8:2だとしても相手に払わせたいと思っています。

お礼日時:2007/07/23 19:39

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