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中古住宅(築30年程度)を購入してリフォームを考えております。
中古住宅購入もリフォームについても全く知識がありません。
床が腐敗して抜けてしまった事例もあるということを聞きました。
リフォームについての留意点など詳しく教えていただければ幸いです。

A 回答 (6件)

リフォーム可能か、どの程度まで費用が掛かりそうか、素人目に分かりませんし、不動産屋、リフォーム業者も建築は素人の人です。


これはと思われる家があるなら、お近くの建築設計事務所を訪ねてお願いすれば、現場を見て、ある程度の専門的なアドバイスがもらえます。勿論日当程度のお礼は必要ですが・・信頼できそうな建築家なら、耐震診断もお願いし、リフォームに合わせて耐震補強の図面も作ってもらい、何社かの工務店やリフォーム業者に見積をとり、建築士の助言も絵ながら業者を決定し、工事中も建築士に何度か見てもらえば手抜き工事にはなりません。設計事務所は新築だけでなく、調査や相談もされている所も多いです。
仮に最初にリフォーム会社の何社かに見積を取っても、何処まで必要で、何処まで見積もりに入ってるのか分からないと思いますし、安いと思った業者ほど、やりだしてから、ここもやり代えないと工事が出来ませんとかでね追加、追加で断りきれず高い支払いになる事が多いようです。設計事務所に少し費用を払っても、追加工事の必要性も専門的な意見をもらったり、適正な工事をしてもらえば決して損にはなりません。
悪徳リフォーム商法が良く報道されますが、良心的で技術や専門知識のあるリフォーム会社はほんの数パーセントでしょうから、それを見つけるのも大変ですよ。
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この回答へのお礼

建築士の方に見てもらうことが、より安心ですね。
詳しくアドバイスをいただきましてありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/08/04 11:18

立地が気にいって購入を決意したならば、


家を建て替えるまでのつなぎで資金がたまるまで
住まえる程度のリフォームでよいと思います。
寝室に死なない程度の耐震補強を入れ(作りつけ家具や枠でも可)
、水周りの快適さを予算に合わせて少しプラス。程度でしょうか?
もちろんお金が溜まったら た て か え 
ですよね。日中のリビングで地震にあったら
上手に逃げてくださいね。数秒前に緊急放送が受信できる
警報機もあります。
立地や建物自体の風合いや直感や相性のよさがいまいちならば、
もう少し新しい中古の物件を考えたほうがよさそうです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい大変申し訳ありません。
主人と話した結果、築30年は考えていないということで
25年くらいまでという考えでした。
立地条件やその他の条件付けが最善のものを
じっくり探しているので、見つかるまでそうとう
時間がかかりそうです。
でも、今回の質問で中古物件はきっちりとリフォームを
しなければならないということと、それに伴って新築と
同程度の予算がかかるということが分かりました。
条件等、すべてが理想どおりなんて物件はそうそう
見つかるとも思えませんが、この先も中古物件を探して
いきます。
ご親切にアドバイスいただきましてありがとうございます。

お礼日時:2007/08/12 16:10

こんにちは。


他の方々が仰っている通りだと思います。
特に「基礎部分の確認」と「屋根の葺き替え」は絶対に外せません。
30年前に建てられたものですと、ちょうど「手抜き建築」が横行していた時期ですね。下手をすれば「家を一軒建てられる位の金額」が掛かるかも知れませんよ。
また、リフォーム業者選びにも慎重に。
最近、テレビでの報道は少なくなっていますが「悪徳業者」は今でも公然と蔓延っていますから。
信頼出来るリフォーム業者は、本当に少ないです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいまして大変申し訳ありません。
中古戸建購入は問題が多くて難しいですね。
購入してからでないと、基礎は見ることができないでしょうね。
物件も、これは!と思うのに出会えていません。
リフォームの業者も見つけるのに苦労しそうです。

お礼日時:2007/08/12 16:00

リフォーム可能か、どの程度まで費用が掛かりそうか、素人目に分かりませんし、不動産屋、リフォーム業者も建築は素人の人です。


これはと思われる家があるなら、お近くの建築設計事務所を訪ねてお願いすれば、現場を見て、ある程度の専門的なアドバイスがもらえます。勿論日当程度のお礼は必要ですが・・信頼できそうな建築家なら、耐震診断もお願いし、リフォームに合わせて耐震補強の図面も作ってもらい、何社かの工務店やリフォーム業者に見積をとり、建築士の助言も得ながら業者を決定し、工事中も建築士に何度か見てもらえば手抜き工事にはなりません。設計事務所は新築だけでなく、調査や相談もされている所も多いです。
仮に最初にリフォーム会社の何社かに見積を取っても、何処まで必要で、何処まで見積もりに入ってるのか分からないと思いますし、安いと思った業者ほど、やりだしてから、ここもやり代えないと工事が出来ませんとかで追加、追加で断りきれず結局高い支払いになる事が多いようです。設計事務所に少し費用を払っても、追加工事の必要性も専門的な意見をもらったり、適正な工事をしてもらえば決して損にはなりません。
悪徳リフォーム商法が良く報道されますが、良心的で技術や専門知識のあるリフォーム会社はほんの数パーセントでしょうから、それを見つけるのも大変ですよ。
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まず、開けて(壊して)みなければわからない、という部分が多々あります。


築30年ということであれば、構造部材や下地材が傷んでいる可能性は大いにありますが、事前の現地調査ですべてを把握できるわけではありません。
リフォーム工事の見積金額に対して、1~2割程度の予備費は確保しておきましょう。

また、築30年「程度」というと、ちょうど建築基準法が切り替わった時期にあたります。
もし1981年(昭和56年)以前の建物であれば、耐震強度が確実に不足していますので、補強工事が必要です。
200~300万円でできる、とテレビで言っていたりしますが、81年以前の建物をキチンと補強するには、1000万円近くかかる場合も多々あります。少なくとも2~300万円では充分な補強はできないと思われていた方がいいでしょう。

リフォームの内容によっては、確認申請が必要になる場合もあります。
現在の法律に合致していない建物は、「既存不適格物件」とされ、不適格要件の是正をあわせて行わない場合はリフォームができない可能性もあります。
もしまだ購入されていないなら、必ず購入前に建築士に見てもらうほうがいいですね。不動産屋は平気でウソをつきますから。

屋根も、そろそろ傷んでいてもおかしくない時期ではあります。
どうせやるなら葺き替えてしまう、というのも考えではあります。

この10年ぐらいで、断熱に対する考え方が大きく進歩しました。
外壁をはがして耐震補強するなら、ついでに今のやり方で断熱をやり変える、ということもできますよ?

まあ、あなたがどこまでリフォームしたいとお考えになるか? ご予算をどの程度用意できるか?次第ですね。
木造であれば、新築同様の家にすることもできます。改築するより、多少は安いかな?という程度の費用はかかりますが。

内装がきれいになって、水回りが新しくなればいい、という程度であれば、さしたる費用はかかりません。が、耐震補強はしたほうがいいと思いますね。地震のときに死にたくなければ。
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この回答へのお礼

考えていたよりも、リフォームの箇所が増しそうです。
新築で購入するのと変わらない料金になりそうです。

詳しく親切な回答をありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/08/04 11:12

参考までに。



リフォームが可能なのかをまず確認した方がいいですね。

私が、実家をリフォームして2世帯で住もうと思った時に、リフォームの見積をとってビックリ。新築の方が安く上がる計算になってしまいました。
どのぐらいの規模でリフォームするのか、そこが重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リフォームは住宅の状態によりますが、主に
・外壁(タイル)
・壁紙張替
・水周り(キッチン、トイレ、バス、洗面所)
を考えております。
総額300万円~400万円以内で納まればと思っております。

お礼日時:2007/08/04 10:57

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