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40歳で転職活動中です。これまでに化学分析の研究職、病院での事務職と総務・労務・経理および情報管理、そして廃水処理の研究・プラントエンジニアリングに携ってきました。この歳で転職活動を始めてみると年齢制限が厳しくなかなか求人情報が見つからない上、やりたい仕事だと思って多くの会社に応募しますが書類選考の時点ですべて不採用になってしまいます。せめて面接までたどり着ければ諦めもつくのですが、書類の時点で不採用になる現実を受け、落胆が激しいのが事実です。
同じような年代で転職活動中の方、若しくは転職を果たした方がいらっしゃいましたら教えてください。
職務経歴書などの書類の内容で採用・不採用になるものでしょうか。それとも単純にこれまでのキャリアを会社が見て、自分の募集する職種にそぐわないと判断されているのでしょうか。
落胆のあまりめげてしまいそうになりますが、絶対に自分のキャリアやスキルを必要としてくれる企業が見つかるはずだと信じようと自分を励ましながら活動しています。実際の転職活動で注意したら良いことや、めげそうになったときにどのように対処したか、ぜひ教えてください。

A 回答 (10件)

No.9です。

たびたびで申し訳ありません。
参考URL等もご参考ください。
転職4回、39歳で5社内定者が語る 「35才限界説はウソ」

>何だか書いているうちに自分の自慢話を書いているような気分になってしまい、結果として消極的な内容になっていると思います。どこまでがアピールでどこからが単なる自慢なのかの線引きが出来ずに困っているのも事実です。

わかります。私も以前、同様のことを以前考えていました。アピール文があまり長いと嫌われます。
既にご存じでそのように書いていらっしゃるかもしれませんが、職歴は職歴として簡潔に、但し具体的に「何年何月~何年何月 プラントエンジニア(例)としてXXXプロジェクトに従事、職務内容はXX、XX、XX」等と書きます。
全職歴の最後のアピール文で「XXXの経験があり、その経験を貴社のお役に立てることができると考えております。またXXXの経験もありますので、この点でもXXの部分でお役に立てると思います」。
のように、長くても300字くらいにまとめて、その文中の最後の方に「やる気はだけは若い人に負けません」、または「チームのために邁進したいです」等、年齢をものともしないガッツや、チームの和を大切にする人材であることをアピールされてみてはいかがですか?

職歴以上にどのような性格の人間かが重要らしいので、前向きな人柄であることが伝わるような一文を入れるのです。
優秀さをアピールしすぎると我が強い人材と思われて敬遠される場合もありますし、応募する社風によってそのへんの度合いを変えてみられると、受けがよくなるかもしれません。(質問者様の職務経歴書が受けが悪い、と言っているわけではないのですが)

大手企業出身者だと逆に採用しづらいと考える中小企業もあるようですし、中小企業出資者だと大手企業には採用されづらいこともあります。
質問者様の職歴がいずれかわかりかねますが、ご自身が採用されやすそうな企業規模・社風の企業に的を絞られて、職務経歴書を送られてみてはいかがでしょうか。

度重なる回答、誠に恐縮です。あまり気を落とされず、前向きに頑張ってくださいね。

参考URL:http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=694
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複数回転職経験者、30代半ば~後半の年齢です。

参考になればと思い、記載させて頂きます。

>実際の転職活動で注意したら良いことや、めげそうになったときにどのように対処したか、ぜひ教えてください。
私の場合は、考え方を「転職ではなく、求人案件探し」と捉えるようにしています(試行錯誤を繰り返した結果です)。
応募先決定のプロセスも現在では以下のようにしています。

1.自分がやりたい職務内容を自分の中で明確にする

2.自分が勤めたい企業の社風や企業規模、企業のバックボーンなど自分の中で明確にする

3.Webで、上記1.の職種求人を探す

4.上記3.の結果、該当する求人案件が見つかれば、その企業を上記2.を基準に分析し、応募先として問題ないかどうかを吟味する

5.上記3.の結果、該当する求人案件が複数見つかった場合は、上記2.を基準に求人案件に優先順位を付ける

6.上記5.の結果、優先順位が一番高い求人案件に就いた場合のメリット・デメリットを徹底的に吟味し、企業研究・応募方法を調査する。

7.上記6.の結果、その企業が欲しい人物像が見えてくる。その人物像を念頭においた応募書類を作成し、直接その企業の採用窓口に送る。

8.書類審査結果が不合格であれば、上記5.の結果、優先順位が2番目だった求人案件に対して、上記6.と7.の作業を行う。
この作業と並行し、上記1.→2.→3.を新たに行う。

転職活動を長期に行う余裕があれば、応募先は選考落ちが決定するまでは、常に1社に絞ります。同時に複数内定を頂いても身体は1つで勤められるのも1社のみですし、私の場合は複数社の面接を週に何度も行っていると、次第に転職活動が義務のように感じられてきて希望の求人案件への思い入れが減ってしまうためです。

以前は転職エージェントなど数社利用していましたが、転職コンサルタントが20代で頼りにならない人が多かったこと、エージェントは「まず転職ありき」で、乗り気がしない求人案件も無理強いで勧めるところが多かったことから、今後また転職するとしてもよほど自分に合ったエージェントにめぐりあえなければ、使う気にはなれません。
(転職者は駒として転職エージェントに転がされている感じがします)
自分にマッチする転職エージェントに巡り合えれば、この限りではないでしょうが、入社後も「エージェント経由で採用コストが高い」ことから、企業から元を返せとばかりに過大な要求をされますし。

更に、転職エージェント経由ですとエージェントへのマージンが発生しますが、これを嫌がる企業も最近多いみたいで、エージェント経由でないホームページからの応募に企業も積極的になってきたように感じますね。

また、「めげそうになったときにどのように対処したか」については、私の場合は「気分転換をする」です。土日もずっと転職活動のことを考えていては、精神が病んでしまいます。せめて週1日は転職活動を忘れて、趣味に打ち込むなどして無理にでも気持ちの切り替えをはかられた方がいいと思います。

気持ちの切り替え以外にも、「いざとなればどんな仕事だってやってける。死ぬわけではない」と開き直ること。
これも大事だと思います。

>職務経歴書などの書類の内容で採用・不採用になるものでしょうか。それとも単純にこれまでのキャリアを会社が見て、自分の募集する職種にそぐわないと判断されているのでしょうか。

応募されている企業は大手国内企業ですか?大手国内企業、またはそのグループ企業であれば、成果主義が導入されたとはいえ、基本は年功序列です(正確にいうと、年功序列の弊害を、会社にとって都合のいい成果主義で補おうとしている、年功序列+成果主義型です)。
年功序列型組織では給与テーブルが年齢により決定しますので、年齢が高い分、企業も高額な給与を支払わなければなりません。こちらが若い人と同じ年俸で構わないといっても、社で規定されている給与テーブルから外れた例外を作ることは認められませんから、年齢が高い=年俸も高額でなければならない→そこまで高額年収の人間は雇えない、となるわけです。
(余談ですが、定期昇給がなくても、上記のような年齢型の考え方は健在だと思います)

更に、年功序列型組織では、年齢がいっている人間は管理職に就かせる慣例を持つ企業が多いですから、管理職ポストが不足していれば、中高年は不要、とされますよね。

ですから、日本企業でもベンチャーなど年功序列型組織ではない企業に絞って狙いを定めた方が、転職しやすいと思いますよ。

他、「これまでの経験をXXのように活かして、次の職場ではこのような仕事がしたい」というストーリーを職務経歴書に記載されていますか?
過去の職歴を1本の筋にまとめられるようなストーリーを、何かしら作って、それを職務経歴書に反映させてみてはいかがでしょうか?

また、「自分のキャリアやスキルを必要としてくれる企業」という書かれた方をされていますが、「企業に対して、自分が必要だと思わせる」術も必要です。
職務経歴書をラブレターに見立てて、自分が入ることで御社にはこのようなメリットがある、ということをアピールされていますか?
多少誇張でも構わないので、是非とも強く、「自分が入社した場合の企業側のメリット」をアピールされてみてはいかがでしょうか。

質問者様のご健闘を心よりお祈りしております。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
職務経歴書に書く自己PR文など、自分をアピールすることが下手なのかも知れません。何だか書いているうちに自分の自慢話を書いているような気分になってしまい、結果として消極的な内容になっていると思います。どこまでがアピールでどこからが単なる自慢なのかの線引きが出来ずに困っているのも事実です。活動を始めて5ヶ月が過ぎ6ヶ月目に入りました。これ以上長引くと不利になるとも聞きます。精神的にきつい毎日です。

お礼日時:2007/09/03 18:16

明日ハローワークへ行って下さい


相談窓口もあります
ネット上の派遣会社などは年齢重視ですので
確実落とされます
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私が以前回答した、QNo.3288357もご参照いただければとも思います。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3288357.html

>化学分析の研究職、病院での事務職と総務・労務・経理および情報管理、そして廃水処理の研究・プラントエンジニアリング

仮に書類の書き方に大きな問題がないとすれば、病院(管理業務系)の職務経験が、経歴に脈絡がないとされているのかもしれません。

個人的に化学・プラント系の知識がないのですが、基本的には、化学・プラント系と脈絡のありそうな職種の募集で、通勤できそうな勤務地がある案件に、年齢条件は無視してどしどし打診するしかないでしょう。これでも、面接までたどり着ける可能性はゼロではありません。私の年45歳に対して、35歳くらいまでの求人に応募し、書類審査を通過して面接まで進んだ社もありますから、まずはアクセスしてみないことには話が始まりません。求人サイトに登録済みであれば、検索条件の年齢を外して、少しでも多くの社を探し出すことが必要でしょう。

リクナビやマイナビ、エンジャパンなどの主要求人サイトであれば、個人データや経歴データ以外にも自己PR文を登録できる個所がありますよ。

求人サイト以外では、ジョブエンジンやジョブダイレクトなどの求人検索エンジンを利用する手もあります。求人サイトへ掲載するには費用がかかりますので、自社サイトで求人情報を載せている会社は多いです。求人サイトに掲載された場合は、一時期に応募者が殺到する可能性もありますから、競争率も高くなりますが、求人企業自身のサイトで発見した場合は、応募者も一時期に殺到することも少ないですから、競争率は低くなるでしょう。それだけ選考も、年齢などによる機械的な足切ではなく、職務経験を踏まえてきちんと行われる可能性が高くなります。

自社サイトから応募できる会社は、求人サイトに登録済みの個人データの内容を貼り付けて応募することができますし、書類自体を送付する場合には募集中か問い合わせて、条件が良しと判断した会社に絞って応募する手もあります。

可能であれば、技術系の転職フェアが行われる際、会場に出向き、相談コーナーで書類のまとめ方などご相談なさってはいかがでしょうか。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/index.h …
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この回答へのお礼

紹介したいただいた「中高年の転職」サイトを読んでいます。自分にとってはずいぶん考え方の違った方法で戸惑っていますが、勉強しようと思います。

お礼日時:2007/09/02 12:03

自分のキャリアやスキルを必要としてくれる企業が見つけるには


管理能力や指導能力が必要になります。(アピールしていますか?)
実務の場合は、前職において、どれだけ貢献できたか、データーを示す必要があります。また「御社に就職したなら、こんな貢献をして、利益を出します」のアピールをすると書類選考は必ず通ります。
あなたのスキルを必要としているところを探すのではなく、「私を採用したら、これだけの利益は出ますよ」と備考欄に書いてください。
それ以外は、書類選考で間違いなく落とされます。(落とされないためには、50社以上に履歴書を送付してください。必ず1社ぐらいからは問い合わせがあるはずです)
頑張ってくださいね。
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人事担当です



かなり困難でしょうね

40才に求める事...即戦力はもちろんですが普通は管理能力をも求める事になるでしょう

35才に求める事...管理能力より即戦力でしょうね

今、管理職はだぶついていますので不要な会社も多いでしょう

35才の80点の人
40才の85点の人

うちの会社でも80点の35才が採用でしょう

>自分の募集する職種にそぐわないと

企業が求めるポジションと少しだけずれがあるのでしょう
職種はあまり関係ないと思います
職務経歴書より年齢という事が大きいと感じます

今は管理能力やキャリアを求めている企業は少ないでしょう
中間管理職相当はかなり余っています
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40歳という年齢なら、かなり職歴が重視されます。


あなたの場合、職歴に統一性が乏しいという点で、マイナス評価になっているのではないでしょうか。
また、研究職というのは、あまりつぶしがきかないという面もあるかもしれません。

書類選考ということは、おそらく東京あたりでしょう。
横浜等、少し足を伸ばせば、いきなり面接の所もあります。
しごとセンター、就職支援センター等があると思いますが、キャリアカウンセリング、就職セミナー等は受けていますか。
自己流の就職活動は、なかなか欠点が見えにくいものです。

提出書類は、見やすい工夫をしていますか。
質問の文面は、たまに改行していますが、行間空けはありませんね。
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こんにちは 43歳で転職しました。

(だから何?って事もありますが)

正直な所を言いますと、「研究職」は懸念されます。
私も私より若い研究職と今でも喧嘩をしています。
「使えて売れる製品を作ってから、文句言って見やがれ! 尻拭いは
俺たちがやってんだぞ!」ってな感じなんですけどね。
そんなのは、おいときまして

今まで蓄積している知識をどの様に使う予定ですか? と私なら聴きます。
後は、自分の将来像が必要かと。
何処にも書いていない様であれば、書類選考で落とします。
書類とは、履歴書と職務経歴書のみですか? それだけだと「何か忘れてはいませんか?」となりますが、如何でしょうか?

めげそうになった場合ですか?
生活が掛かっているのに、めげてどうするんですか?
有名な言葉のパクリですが「同情するなら面接しろ」って感じで、
書類選考で6社以上は通らなかったかな?

面接でも新興会社の社長自身、年齢が低いと懸念材料になりますね。
また、面接まで行っても私から会社の目的は?と聞いた際に
「お金です」と言った20代の社長が居ましたが、そんな所では後が続かないので、その場で「ごめんなさい」をしてきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私はネット上の求人サイトからしか応募していないのですが、その場合Web履歴書とWeb職務経歴書しか入力項目がありません。回答者様のおっしゃる「それ以外何か忘れていませんか」の質問には正直に「分かりません」としかお答えできません。
また研究職という職種が嫌われがちだというのは熟知しているつもりです。前職の会社でも研究所は金ばかりかかって結果の出さない無駄な職場だと揶揄されて有名でしたから。特に隣の部署のバイオ関連は研究している本人たちは誰よりも高尚な学問を研究しているという自負が見え見えで、同じバイオ研究の私から見ても嫌気がさしていました。
いまさら自分の経歴に文句を言っても仕方ないし、それを生かす努力をしようと奮起しようと思ってはいるのですが・・・。
大学時代の専攻と前職の経験から、環境関連の業務に携りたいと思い続けています。

お礼日時:2007/09/01 15:29

質問文の中の職歴を見て、職種がバラバラなのが一番に目にとまりました。

と言いますのも、これまで、書類審査で不採用になったことの一つの原因が、職種がばらつきすぎている為、例え、うちの会社で採用したとしても、また、直ぐに転職するのではと言う不安感が募集先の担当者にあり、否決に繋がっていると痛感します。年齢よりも、職種のばらつきが不安材料だろうと思います。提出書類の中で転職しない事を強く、相手に感じ取ってもらうことが重要でしょう。
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書き方わるんじゃないですか?


あるいは出し方が悪いのか?
チェックポイントとして、

40にもなればこんなことができてくれないとと職務履歴書
を見る側がほしい内容を記載していますでしょうか?
ざっと、今回書いた内容でみるに、バラエティーに富んでいます。
どっちつかず?スキルとして不十分と言う内容は書いてないのでしょうか?
これを最初に疑いました。

相手方が取るに十分なスキルとわかる職務経歴書がかけていないのであれば、その程度の文書の確認もできないならNGとなると思います。
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