ショボ短歌会

右足大腿骨頭壊死です。
現在水中歩行で保存的療法です。
今後はやはり手術するほかないのでしょうか?

A 回答 (2件)

変形性股関節症の骨切り術を受けたものです。



>私はまだ33歳なのでできればまだ手術はしたくないのが本音ですが

手術自体がいやなわけではないんですよね。人工股関節手術があるけどまだ早いからダメだね、だから保存療法ということですよね。

人工股関節手術自体はベッド上で拘束される期間も少なく2週間程度の入院で普通の杖で退院できるから心配しなくても良いと思います。手術や傷の痛みも薬で抑えられますし。一緒に入院していた皆さんはリハでの筋トレが一番痛いくらいのようでした。関節痛からはまったく開放されます。和式便所は基本的に使うなと言われるくらいですよね、デメリットは。

問題は若いうちに手術をすると再置換になるということですよね。耐用年数は20年と言われていますが、杖を欠かさず20年もたせる人もいれば、とても早く再置換になる方もいるわけで33歳では無理でしょう。せめて40過ぎまでは温存しないといけません。

私は温存して40過ぎて相当痛かったら人工にもできるよ、と言われたのですが、消極的になるのは嫌だったので35歳、38歳と仕事を休んで両足の骨きりをしました。骨切りは松葉杖が外れるのに3ヶ月かかりますから、若くてその後人工股関節が必要ないぐらいの効果がないと医師はあまり勧めませんね。私は骨切りで積極的に活動しても60まで股関節の寿命が延びれば価値があると思いお願いしました。(そもそも右足大腿骨頭壊死では骨切りの適用で無い場合も多いのかもしれませんが参考として。)

手術は「生活を良くするため」には「するほかない」というより「するほうがよい」もの、自分で選ぶものです。そこまでどうやって温存するかがeddy1974さんの課題かと。男性だと無理をしがちなので人工の適用年齢も高いかと思います。筋トレと杖使用etcの日常動作の改善で痛みは減らせるし進行も遅らせることができます。「積極的な温存」でがんばってください。

そのうち長持ちする人工股関節も開発されると思います。楽しみに待ちましょう。お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験者の回答はとても参考になります。
私は家族、仕事のことなども考え、保存的療法でいきたいと思います。
satesate9さんがいうように積極的な温存でがんばります。

お礼日時:2007/09/08 23:04

大腿骨頭壊死は、歩行時や起立時など様々な日常生活動作に痛みを感じて大変だと思います。


現在歩行時に杖などの使用はあるのでしょうか?
<OPE適応でない場合>
骨頭の変形が軽度で進行が遅いような場合です。体重のコントロールや杖などを使用して、壊死部への負担を軽減することが大切です。痛みを最小限に抑えることはできるみたいです。

 しかし痛みが強い場合や、壊死部位の広がりが見られた場合はOPE適応になります。

 手術の種類も色々あるのですが、詳しくは担当の先生と話し合うのがいいと思います。
 わからないことがあれば、先生に聞き疑問を解決したほうがいいですよ!!
 ちなみにOPEをした場合、ベッド上での生活が続くのですが、看護師が日常生活のお手伝いをします。
 ベッド上での生活は自分の思うように動けず、ストレスもたまると思いますが、痛みをとるにはOPEも先生と相談してみて下さい。術後は傷の痛みがありますが、痛み止めを使用しできるだけ痛みを感じないようにしてくれます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
私はまだ33歳なのでできればまだ手術はしたくないのが本音ですが
痛みに耐えられなくなったらするしかないのでしょうね。
お答えにもあるように体重コントロールに気をつけていきたいと
思います。

お礼日時:2007/09/07 23:30

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