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年長の男の子の母親です。
子供の習い事の先生に、うちの子はすごく母親(私)に対して気を使っているよ。と言われました。
その習い事で私もお手伝いをしているので、うちの子はお腹の中にいるときから知っていて、
本当に家族のように大事にしてもらっています。

何に対して気を使っているのかというと、先生が子供に(私のいないところで)お菓子をあげるというと、
必ず「ママの分も!」と自分から取るそうです。
いつも甘いお菓子ばかりもらうので、そのことに関して以前私が
「あんまり先生からお菓子ばかりもらわないでね!」と言った事があります。(一時期、虫歯が多かったので)
子供に「どうしてママの分までいつももらうの?ママに怒られるから?」と聞くと
「そう」と答えたので、「前にもらったりしないでと言ったのはなぜだかわかる?と」聞くと、
「虫歯になるから」と答えたので、私がダメと言った理由も理解しているようですが、
それが私に対して気を使っているということになるのでしょうか?

そして先生からは「ただ母親が好きだけではない何かを感じる」
(虐待されている子はどんなにされてもお母さんが好きというみたいな)
と言われ、大変ショックを受けてます。
確かに、今まで子供に対して感情で怒ってはいけないと思いながら体罰を与えてしまったことも
あるのでそれが原因なのかなと思ったり・・・

普段はふざけたりはしゃいだり、私に口ごたえをしたり、他の子供と変わりないし
保育園でも特別何か問題を起こしたりということもありません。
(保育園でも先生に怒られるからと悪いことはしないし、
お遊戯などでも他の子がふざけていてもすごく真面目にやるタイプです)
どちらかというと聞き分けはいいほうだと思います。
ただ、頭ばかり回って理屈っぽく、子供らしくないなと感じることはあります。
また、1歳4ヶ月の妹がいるので、妹が生まれてから余計に自分もかまってもらいたいという気持ちは強いのかもしれません。

まとまりがなくてすみませんが、アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

大学4年のひよっこで皆さんのように行動を細かに分析することは出来ないのですが、回答させていただきます。




息子さんと性別は違いますが、長子であること下の兄弟(弟)と年が五歳離れているところさらに、私も「この子は気を使う子だ」と言われたなど、息子さんに近いものを感じてしまいました。
私の場合は、1~3歳まで通っていた保育園のベテランの保育士さんから「この子は気を使いすぎる子だ」と母親が言われたそうです。
(その話を聞いたのは中学生になってからです)
言われてみると、私自身親は好きだし愛されているとも感じていましたが、何かにつけて負担になってはいけない、長女なんだからしっかりモノなんだからと親に対して気を使っていた部分があり、密かに悩んでいたので「もともとの性格なんだ」と吹っ切れた経験があります。

他の方が分析されているように、息子さんがいろいろ考えた行動の結果が「お母さん対して気を使っている」ような評価を受けてしまったのかもしれませんが、私のように生まれつきそういう子供もいると思います。

親子なのに「気を使う」って言ってしまうとすごく悲しいことかもしれないけれど、別にお母さんに問題があるわけでも子供に問題があるわけでもないですよ。
思いやりのある優しい息子さんなんだと思います。


あまり考えすぎずに!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同じような性格でいらっしゃるということでとても参考になりました。
生まれつきの性格って大きいですよね。

その先生からは「生まれつきの性格もあると思うけど、私の育て方もあると思うよ」とまで言われたので、かなりへこみました。
でも普段接している限り、偉そうな口もきくし言うこと聞かないし、もちろん反発もします。だからそんなに私に気を使っているとは思えないので(^^;
外ではいい子なので、傍から見るとそう見えるのかもしれません。

皆さんの意見を読んでいて、とても励みになりました。
私も保育園の先生にも子供の様子を聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/15 20:12

基本的に悪くは無いと思います。

逆に「子供らしくないなと感じることはあります。」と思っていらしゃるお母さん自身良くない考えかたかな~と思います。こう言ってはなんですが、日本人特有のらしさ求めというやつです。確かに悪いことではありませんがそれが過剰すぎると逆に相手を追い込むことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「○○らしくない」
確かによくない考えですね。
ただ、それを個性ととっていいのか私の対応に問題があるのかと考えることもあるので・・・
個性を大事に育てていきたいと思います。

お礼日時:2007/09/15 20:05

最初に一読して、お母様の目から御覧になっても


>頭ばかり回って理屈っぽく、子供らしくないなと感じることはあります。

ということですので、習い事の先生から甘いものをいただいたときに断れなかったことを、お母様に正直に申告するための、お子様なりの苦肉の策かな?と思いました。
幼い子どもたちにとって、お菓子というものは、なんとも抗しがたい魅力あるものですから、いかに虫歯であろうと母親から厳しく申し渡されようと拒否しきれるものでないのは一般に大人からみても理解できないことではありません。その点では御質問者様の息子さんも年齢相応でいらっしゃるのでしょう。
それでも黙っていればわからないようなものを敢えて、お母様の分もと、御自分から要求なさって貴方にお渡しになるというのは、息子さんにしてみれば精一杯の誠意かもしれません。
なぜなら、お母様の分、と称してコッソリ自分で食べてしまうというのは、とくに知恵がまわるというような子どもでなくても、やりがちなことだろうと思いますし、ところが貴方の息子さんは、二人分をせしめて陰でコッソリ…ということはなさらないで、お母様に差し出すことで「実は、お菓子またもらっちゃったの」ということを正直に、でも間接的に(ここが「頭の回る」ところかな?)告白していることになるとも考えられるからです。

また息子さんには特に手がかかる御年齢の妹さんもいらっしゃるということですので、「子どもらしくない」ほどに手のかからない聞き分けのいいお子様なのでしたら、別の方法で(お菓子をもらったことを間接的に申告したように)お母様との連帯感、絆を強化しようとされているのではとも感じられます。
それは、お母様のお好きな習い事の世界を、お子様御自身も全面的、積極的な肯定感を持って受け入れようとなさっていること、そうすることで、お母様の期待に応え喜んでいただける、という気持ちの表れでもあるでしょうし、このくらいの年齢の子どもさんには自然なことでもあるでしょう。
いずれ反抗期ともなれば、逆に、母子一体感を否定するような言動を殊更とるようになる日が来るのかもしれませんが、それもまた自然なことなのでしょう。

幼い男の子にとって母親とは、まさに「恋人」なんだなあ、と、よそ様の親子連れを見ていて私も感じることがあります。いま、母と子の「蜜月」なのですね(笑)それが、お母様の分も、と仰って、お菓子を持ち帰られ差し出される、そうやって「間接申告」も、さることながら自分が、どんなお菓子を、どのようにおいしく味わったことか、母にも同じく味わってもらいたいという、やはり、ここでも「母子の世界の一体感」を求め確認する気持ちが一端として表れているのではないかと思えます。

ただ習い事の先生が仰ったという、ちょっと意味深な御発言これは、いろいろな解釈ができそうですが、確かなことは私には分かりかねます。

御家族同様、孫のように可愛がっていらっしゃるがゆえの、ちょっとした嫉妬心に過ぎないかもしれませんし、本当に老婆心で何か御心配なさっているのかもしれませんが、その先生には子育て、とくに御質問者様と同様、幼い男の子を養育なさった経験が、おありなのでしょうか。それと、貴方御自身と先生のあいだはスムーズにいっていらっしゃいますか?このあたりの機微をお子様が敏感に感じ取っておられ、それをまた先生が感じ取って、さきの御発言に結び付いているということも考えられます。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本当に男の子は「恋人」的関係ですね・・・「ママと結婚する」と言ってますし(^^;

先生は男の子、女の子のお子さんがいらっしゃいますので、自分の子育て経験から見ても、うちの子はちょっとおかしいと思ったのか???
以前から言われているのは、聞き分けがよすぎて反動が怖いと・・・
でも家では決してそうではないと言っているのですが、わかってもらえないようです。
保育園でもそうであるように、外では注意されたことは守ろうととてもいい子ですが、家では全然・・・

>貴方御自身と先生のあいだはスムーズにいっていらっしゃいますか?
実はその教室を息子が辞めて、他へ移ることを話した後にそれを言われたので、やはり嫉妬心なのかもしれません。
他の生徒でさえ、他へ移ってやめていく子がいるととてもショックを受ける先生なので、うちの子なら思い入れが違うし、男の子はあまりいないのでなおさらだと思います。

とても親身になって答えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 22:08

素人の私見に過ぎませんが感じたことを述べてみます。


息子さんにしてみれば、お菓子が欲しいということの他に、先生が上げるというのを断るわけにもいかないという心理があると思います。
かといってただ貰うだけではお母さんに怒られるし、そうだ、お母さんにも同じものを上げればお母さんだってもらったことになるのだから僕だけ怒られることはなくなる、といったような理屈が成立しているのではないでしょうか。
この場合、先生からお菓子を貰うという前提から論理の構築が始まっているのでお母さんがダメと言った理由はあまり考慮されることは無いと思います。
彼なりに必死に対応しているわけで(しかも前向きでしょう^^)、黙って(お母さんに隠して)貰うための小細工に至っていない点で、むしろ好ましい傾向と言えるような気がします。
そういう意味で、先生が言った「お母さんに気を遣っている」という言葉を額面どおり深刻に受け止めるケースではないように思われます。
#7さんもおっしゃっているように、むしろ子供らしい自己中心的な気持ちで喜びを発揮しないことで、その因をお母さんの束縛にあると考える先生の嫉妬的発言と私は感じます。

とはいえ、先生のおっしゃった意味とは別に何らかの抑圧を子供というものは親から感じるものです。
それが躾として効果を発揮する場合も当然あるわけですが、これは程度によってはお子さんのキャパシティを超えたトラウマとして将来的に位置づけられることもあります。
今回のご質問の内容からだけでは何とも言及できませんが、体罰に関する記述がちょっと気になりました。(状況などを伴なう具体例が不明な以上、体罰と言っても千差万別ですから一概に否定も肯定も私はしません。)
「>他の子がふざけていてもすごく真面目にやるタイプ」
というのも程度問題になりますが、極端だとやはり自分の感情を(外部に向けて)発散することに慣れていない(発散は良くないことだという刷り込みがある)という可能性もあるかと感じます。

私が最も注目したのは、
「頭ばかり回って理屈っぽく、子供らしくないなと感じることはあります」という率直なご感想です。
お母さんはとてもまじめで几帳面、正直な方のような気がします。
人間の善というものを希求する向上心も旺盛な方ではないでしょうか。
それをお子さんに伝承する場合、お子さん自体はついこの間まで本能の塊であった存在ですから、徐々に慣れるようにしていくことが必要だろうという気がします。
過剰で圧倒的な善は個人のキャパシティを押しつぶし、時として意図したことと逆の結果に導いてしまう場合も往々にしてあるからです。
お子さんの行為を諌めることはあっても、お子さんの人格に対する磐石の信頼、これが言葉なり表情なり仕草なりで表現されていればお母さんの本意は必ず伝わるでしょうし、多少のことではお子さんの精神性に歪みが生じることは無いのではないか、と思われます。
先にも述べましたが、叱られるからと隠そうとしていない分、あまり深刻になる必要はないでしょう。
ただ、あくまで明るい印象をお子さんに与えるように対処なさるのが良いと思います。
怖れを抱かせると萎縮するか言い訳で逃れようとするか、いずれにしても良いことはありません。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その因をお母さんの束縛にあると考える先生の嫉妬的発言と私は感じます。
そうかもしれません。実は先生は実の孫のようにかわいがってくださっているのですが、その教室を辞め、他の教室へ移ることを話した直後、そのようなことを言われたのです。
先生としては相当ショックを受けたようで(息子がやめることに対してて)それが要因で私にもショックを与えることを言ったのかなぁと思ったりしました。

>「頭ばかり回って理屈っぽく、子供らしくないなと感じることはあります」という率直なご感想です。
>お母さんはとてもまじめで几帳面、正直な方のような気がします。
正直とういか、馬鹿正直ですね(^^; これで損をしていることも多々あります・・・
自分が子供のときは、とてもおっとりしていてそんな言い方をしなかったので、余計に理解しがたい部分があります。

>あくまで明るい印象をお子さんに与えるように対処なさるのが良いと思います。
そうですね。とても親身に答えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 20:41

#4です、お礼ありがとうございました。



変な補足要求してすみません。
娘が小さい頃の姑とのやりとりを思い出しまして。
孫をとてもかわいがってくれてはいたのですが、やはり子供の母親への愛情には勝てないらしく(当たり前ですが)焼きもちがゆえに嫌味を言われたりなど。
>お腹の中にいるときから知っていて、本当に家族のように大事
と言う事なので、そっち方面も考えられるのかなぁ、と思ってしまったわけです。

ママにもお菓子をあげる、ママを悪く言わないで、子供にはよくあることですよ。
公園で遊ばせていた頃には、特に男の子にはよく見られました。
男の子はかわいいねと、女の子のお母さんたちには羨ましく思えたものです。
特に下に妹さんがいるとの事ですから、愛情表現がさらに強くなっているだけの事でしょう。
質問者さんが<上の子を優先に>と考えられているのなら、何も心配ないと思います。
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私は素人ですし、あまり根拠があることでもないのですが、ひょっとしてあなたがお子さんに何かの点で依存していることを気が付かれているのではないかということです。

つまり常にあなたから何かを要求されていると感じているのではないかということです。自分が好きなお菓子をお母さんに上げればその期待に応えたことになるのではないかと考えている可能性はあるのではないかと思います。自分の分とは別にとるというのはあなたに依存していない証拠なのかもしれないと思いました。あるいはあなたがお子さんの将来に過大な期待をしていることに対する(無意識とは言え)巧みな回避策なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

kaitara1さんがなぜそのように思ったのか教えていただきたいと思いました。

確かに、その習い事は子供も大好きでやっているのですが、そこには「ママといっしょにできる」「ママがやっているものだから」という気持ちがあるように見受けられます。(特に2人目が生まれてから余計にそれを感じます)

また、子供からその道のプロになりたいということを言ったので(まだ年長なので今の気分で言っていると思いますが)、最近その教室を辞めて、違うところに移ることを決めました。

>あなたがお子さんの将来に過大な期待をしていることに対する(無意識とは言え)巧みな回避策なのかもしれません。

子供が言ったこととはいえ、私が期待していることは子供ながらに感じていると思います。
親としては、子供がその習い事は大好きだし、大人になったらその道に進みたいと思っているのなら、それに近づける道に少しでも手助けしてやりたいと思っていたのが、子供にとってはプレッシャーなのでしょうか・・・
ただ、ここでも相談させていただき、その道に進むためにはやはり小さいうちからきちんと教わったほうがいいとアドバイスを頂き、子供とも話し合ってそう決めました。

お礼日時:2007/09/14 15:33

文面から見る限りでは、その男の子は、とても優しい子なんだなぁと思いましたが。



sumileyuzuさんは、悩みすぎだと思います。そんなに深刻に考えないでもいいかと。

頭の回る子は、人に気を使ったりできる、優しい人になると思いますが、内面にストレスを抱えてしまうこともあると思います。
素直に甘えたりできないときも・・。

前に細木数子さんが言っていたのですが、兄妹がいるときの教育は、親が兄を可愛がることで、兄が妹を可愛がってあげることが、望ましいと。親は、下の子を構いがちになりますが、それだと、上の子は寂しい思いをするかもしれませんよね。上から下に愛情を流すことが、自然なのです。

お子さんは頭がよろしいのでしたら、行動の理由などは、きちんと説明なさればよいですね。感情にまかせて起こるのは、sumileyuzuさんも人間ですから、いたしかたないかと思うのですが(お子様がそれを理解できたら神童?)、できれば避けたいものです。
感情より、理屈のほうが理解しやすい、という子もいることでしょう。


と、16歳の青二才が長々と書いてしまいましたが、やはり親を見ていますと、人間と言うものは不完全なものだと、思わざるをえません。
それでも育ててくれたのだと、思うこともできます。
子は親の鏡とよくいいますが、鏡は、左右反対に映るものですよね。
sumileyuzuの、左右反対が、お子様になるのでしょうか。

あなたに愛情があれば、伝わりますので、大丈夫です。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>兄妹がいるときの教育は、親が兄を可愛がることで、兄が妹を可愛がってあげることが、望ましいと。
まさにその通りかもしれません。ついつい下の子を構いがちになりますが、つい先日、上の子を優先にしてあげたら自ら下の子に遊んであげたりしていたのを見て実感しました。(普段は年が5歳違うので同じ遊びができないのでほとんど遊んであげません)

>やはり親を見ていますと、人間と言うものは不完全なものだと、思わざるをえません。
自分も親になる前は親をみてそう思ってました(^^;
いざ親になってみるとなかなか難しいものです。

お礼日時:2007/09/14 12:55

先生のお歳はいくつでしょう?


質問者さんもお手伝いに行っているという事ですが、(質問者さんのいない所で)お菓子をもらうというのはどんな場面で、でしょう?
>「あんまり先生からお菓子ばかりもらわないでね!」
とお子さんに言われたようですが、
お子さんが先生からお菓子をもらう時に<お母さんがもらうなと言った>と先生に言う事はあったでしょうか?

文面からはお子さんがどうのと言うより、何故先生が(お母さんの分も、という話だけで)そんな風に感じるのかが不思議に思えてしまうので、できたら補足お願いします。

この回答への補足

先生は還暦を過ぎたくらいなので、息子は孫のような存在です。

>質問者さんもお手伝いに行っているという事ですが、(質問者さんのいない所で)お菓子をもらうというのはどんな場面で、でしょう?

以前は毎日のように子供も連れて行っていましたが、今は週2度くらいで、そこの教室が1階と2階に分かれています。(2階に行ってしまうと私の目は届かない)
私が仕事をしている間は子供は待たしているので(短いときで1時間~長いときで3時間くらい)先生はお土産などいただきものが多くあるので、それを待ち時間に子供に与えています。
また、子供には待ち時間に食べれるように、私がおにぎりやパンなどを持たせていますが、お菓子をもらってしまうと私が持っていったものを食べなくなるので・・・これは下の妹にも言えます。

>お子さんが先生からお菓子をもらう時に<お母さんがもらうなと言った>と先生に言う事はあったでしょうか?

それは子供にも確認したところ、言っていないようです。

先生がそういう風に感じたのはその件だけではないようです。
例えば、先生が私のことを悪くいう(このことはママがこうだからのように)と、息子は必ず「ママは悪くないよ!」と言って私をかばうそうです。

補足日時:2007/09/14 12:32
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ご質問の文面からお子さんに軽度のアスペルガー障害である


可能性を少し感じました。もしかすると先生はその点を感じ
ているのかもしれません。

小さな可能性の一つですので違うようでしたら流してください。
参考URLを入れておきます。

参考URL:http://www.autism.jp/asp/
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まず文面から読み取る限り、長男の子供さんはとても真面目であり優しい男の子であると思います。


sumileyuzuさんのおっしゃる通り、妹よりもかまってもらいたいと気持ちが強いというのも事実だと思いますが、中にはsumileyuzuさんの手助けを良かれと思って実行して空回りしていることも多くあると思います。
ただ、一番気になったのは長男さんとsumileyuzuさんの間でメッセージがすれ違っている点です。
「ママの分も!」
「あんまり先生からお菓子ばかりもらわないでね!」
「どうしてママの分までいつももらうの?ママに怒られるから?」
「そう」
「前にもらったりしないでと言ったのはなぜだかわかる?」
「虫歯になるから」
この会話の中で
「一時期、虫歯が多かった」のが長男さんのことか、sumileyuzuさんのことか文面から区別できなかったので申し訳ないのですが
(1)長男さんが虫歯の場合
母親を喜ばせたいからお菓子をもらう→あなたは虫歯だからダメ
これでは長男さんの中でメッセージが矛盾して混乱してしまいます。
動機として母親に喜んでもらうor興味を引こうとした行動の結果が「自分は虫歯だから」では話の筋が通らないからです。虫歯にならないようにという母親の愛情が故に長男さんの大切な動機を見落としてマニュアル的な結論だけ出してしまっています。
まず「ママはお菓子がいらないよ、気を遣ってくれてありがとうね」と必ず気持ちを汲み取ること。その後に虫歯の怖さを説明して「心配だから言っているんだよ」と念を押して長男さんに理解してもらうことです。「お菓子→虫歯になるからダメ!」と言ってもまず「虫歯って何?」ということを子供が理解していないと何回やっても通じないのは当たり前です。もし、それでも聞き分けられなければ「もらうのは勝手だけど、こんな嫌な思いするよ」と選択の自由は与えるけど、実際にそれをすると嫌な思いをするのはあなたよと言う言い回しが有効です。

(2)sumileyuzuさんが虫歯の場合
母親を喜ばせたいからお菓子をもらう→私は虫歯だからダメ
これも長男さんの中で期待の空振りと矛盾が起きて混乱してしまいます。動機として母親に喜んでもらうor興味を引こうとした行動の結果が「私は虫歯だからダメ」では長男さんの最初にあった気持ちを無視しています。例えば、旅行へ行って友人が好きであろう御土産を買ってきて「虫歯だからいらない」と言われたらどう思いますか?
動機として友人が喜ぶであろうためを思って買ってきたのに喜ぶ以前に個人的な理由で断られたら混乱しますし、時には腹が立ち、多くは友好関係を疑うと思います。

子供に説明の手順を抜かして「ダメ!」とだけ言っても、残るのは「これをやったら怒られる、怖いからやらない」という従順な理由だけです。素直と従順は違います。よくある極端な例ですが、それで親も素直な子だ!と思い込み、子供も自分は素直!と勘違いしたままにしておくケースが特に危険です。
子は常に親の了承を求めるため、なかなか自立できずに周りの目ばかり気にして萎縮し、自分の考えや意見、存在にさえ自覚が持てずに最終的に燃え尽き症候群になってしまいます。

先生がこの子は気を使っているよ、と指摘しているのはその動機である「母親に喜んでもらう」という点です。決して虫歯のことではありません。
sumileyuzuさんは「虫歯を助長させるから」という理由で拒んでいますが長男さんは悪意を持ってその行動をしているわけではありません。
全てあなたを心配に思ってしたことです。
まず今後、大切なのは「なぜこの子はこういうことを言っているんだろう」と「動機」を分析することです。長男さんの真面目さ故に矛盾したことが起こるのは気が進まないことだと思います。
子育てが大変で忙しいとかめんどくさいとか気が落ち着かないこともあると思いますが、見返り求めず自分が身を削った分だけ子供は必ずそれに応えて報いてくれます。
今回のように「ママはお菓子がいらないよ、気を遣ってくれてありがとうね」など必ず一度は子どもの動機の気持ちを汲み取ること、それが肝要です。

この回答への補足

補足です。

先生に「ママの分までもらっていく」と言われてて初めて子供がそうしているということを知りました。
それまでは先生がママの分ねと子供に持たせている思っていましたので・・・

補足日時:2007/09/14 15:19
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この回答へのお礼

ご回答ありがちおうございます。
説明がわかりにくくてすみません。

虫歯が多かったのは息子です。

>母親を喜ばせたいからお菓子をもらう→私は虫歯だからダメ
これでは長男さんの中でメッセージが矛盾して混乱してしまいます。

そこまで息子の気持ちに気づかなかった自分に反省します。
そうですね。よかれと思ってやっているのに、子供の気持ちを汲んであげないといけませんね。

虫歯になるからもらわないでと言うのは、習い事のところへは頻繁に行っていて、待たせていることも多いので、先生もついお菓子を与えるのですが、もっと小さいころは私がラムネを与えてるのをその先生が見て「虫歯になるわよ」と言っていたのに、今ではしょっちゅうお菓子を与えているので、私も子供にそういう風に言ったのです。
もちろん、お土産などでいただいたものに対してそういうことを言ったことはありません。

>「ママはお菓子がいらないよ、気を遣ってくれてありがとうね」
まさにそうですね。私は指摘するばかりで、子供の気持ちを汲んでやることを忘れていたように思います。
今日帰ってきたら、ちゃんと伝えたいと思います。

お礼日時:2007/09/14 12:31

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