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電池と抵抗が導線で接続された回路で、抵抗の両端の電圧は電池の端子電圧と等く、それを抵抗の長さで割って抵抗中の電界を求めます。電子が電界から受ける力とイオンからの抵抗力のつりあいを考えたりします。ところで、抵抗と電池を接続する導線は等電位ですよね。すると、電流が流れているときこの導線には電界がないのですか?コンデンサーの極板間に電気力線をかくときは+から-へ書くので直感的にわかるのですが、抵抗に電気力線をかくとき、抵抗の端から端までかくのは、+,-が帯電しているわけではないのでしょうからわかりにくいのですが、上記の回路の電気力線はどうかけばよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

電界は、「電位の下り勾配」として理解することができます。


下で回答された方が書かれているように、理想的な回路では、導線には抵抗がありませんので、電位差が生じていません。

つまり、電位の下り勾配は0になり、導線内に電界が生じないことになります。

参考URL:http://blog.mag2.com/m/log/0000151538/108950750. …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
重ねて質問させてください。
電池と抵抗の小さい銅線と抵抗の大きいニクロム線が接続されている場合、銅線とニクロム線の中の電界はどうなっているのですか?もし電気力線で表示するとしたら、どうなるのですか?銅線とニクロム線の境界で電気力線の様子に違いはあるのでしょうか?

補足日時:2007/09/19 00:05
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理想的な電気抵抗0の導線だと、導線内での電界強度は0です。


が、実際の導線では電気抵抗があって電圧降下があり、それに相当する電界があります。
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  電池と導線と抵抗が接続された回路ですから導線の周りに


 電界が発生しますね。

 下記のURLを参考にさせていただきました。

 http://www.kepco.co.jp/emf-k/kiso/denkai.htm

参考URL:http://www.kepco.co.jp/emf-k/kiso/denkai.htm
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