プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。
どの会社も人手不足なのか、最近よくヘッドハンティングの会社から会社宛てに電話がきます。先日かかってきたあるヘッドハンターは、私が社内異動して間も無いにもかかわらず私の席に電話してきて、あなたは以前何部にいて、今はこういう仕事をされてますよね、みたいな話をされました。おそらく会社内部、それも人事の人とか一部の人しか知らないようなことを言われたのでたいへん気味が悪いです。いったい、外部の業者がどうしてそこまで知りうるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>>会社内部、それも人事の人とか一部の人しか知らないようなことを言われたのでたいへん気味が悪いです。

いったい、外部の業者がどうしてそこまで知りうるのでしょうか?

社内に盗聴器が仕掛けられた、っていうのもありますが、一般的には、内部のものが情報を漏らしているのではないでしょうか?

比較的、いい意味にとれば、質問者さんのヘッドハンティングが成功すれば、情報提供者が報酬を貰えるってことで、ちょっとした小遣い稼ぎを社内の誰かがしているケース。

悪くとれば、質問者さんを自発的に退社させるために、会社側が業者に依頼して、ヘッドハンティングという形式で、罠を仕掛けているケース。その話に引っかかりやすくするために、社内異動があった。もちろん、この場合、ヘッドハンティング後の勤務条件ってデタラメでしょうけどね。

こんな理由が思いつきます。

最近は、終身雇用って考え方の廃止、非正規雇用の増大により、会社の利益とそこに勤める従業員の利益が不一致となる度合いが拡大する一方です。

昔は、TQC活動なんて職場改善運動が日本で大流行していました。サービス残業で行なう活動ですが、「この、活動の見返りを将来自分たちは貰える」って期待があったわけですね。でも、「将来、私はここに居ない」って思える立場の人が増えて、みんなバカらしくなったようです。

ま、会社(経営者)と、そこで働く人は、単なる雇用契約関係であり、利益共有グループでも、運命共同体でもないって考えちゃえば、そういう行為があっても、驚く必要はないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
良い方の意味に取りたいと思います。さすがに自発的に退社させるほどの何かをやらかしたってことはないですし・・。やっぱり社内の誰かが情報を流したと考えた方が自然ですよね。

お礼日時:2007/09/20 23:12

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