プロが教えるわが家の防犯対策術!

23歳女、現在大手信販会社の債権管理部門で働いています。
具体的には日々弁護士・司法書士の先生方と、案件の債務整理について電話で交渉し、折衝内容を入力する仕事です。
今の会社で人間関係や福利厚生等に不満はありませんが、結婚・出産して勤務している女性は少なく、将来に不安を感じています。

また法学部だったせいか債務整理に携わるというコアな仕事に興味もあり、もっと知識を深めたいと思ってるのですが、来年あたり部署異動がありそうです。
せっかくなら債務整理に関する手続きの知識をかじったというとこを生かして、債務整理専門の弁護士事務所等で働けたら・・と考えていますが、元債権者は嫌煙されてしまうでしょうか??
一応今の会社は低金利&過払いが万が一あれば即返還するという対応ですが・・(^_^:)

事務員経験者などに質問ですが、女性が長く働ける環境はあるのでしょうか?結婚出産しても、40,50歳になっても働ける環境でやっていきたいと考えてます。給与や待遇もどの程度か見当がつきません。
また、私は社会人としてもまだ日が浅く、敬語やPCスキル等に特に自信もないですし、法的知識もかじった程度で電話で交渉や手続き進捗を話せるくらいです。明るい性格には自信ありますが、事務処理能力が高くないと難しいと、他の方の質問であったので不安です。
これからそういったPCスキルや法的知識についての勉強は頑張りたいと思ってますが最初からある程度できる人でないと採用は難しいのでしょうか?
資格は一応ビジネス実務法務検定3級、個人情報取扱主任者、クレジット債権管理士を取得してます。。

よろしくお願いします!!

A 回答 (3件)

司法書士さんのところで法律事務員(補助者)として働いていたことがあります。



女性が働きやすい環境ではありますが、個人事務所がほとんどですので、大手に採用されない限りは福利厚生の面では会社には到底叶いません。所長に嫌われたらアウトです。ですが、長く働いている補助者は実務知識がありますので、重宝されて待遇が良くなったりはするようです(ベテラン看護師に新米医師が敵わないのと同じでしょうか)。

敬語や事務処理に自信がないとのことですが、法律知識よりもむしろこちらの方が必要かと思います。

回答にならないかもしれませんが、法律事務員は現在の会社で社会人としての振る舞いを身につけた上で、結婚した後の職として選ばれるなら最適な職だと思います(給与待遇の面からも)。やる気があるのならANo.1の方も仰っているように、ご自身が法曹を目指すのも良いのではないでしょうか。
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有能な方に事務員になっていただけると、弁護士さんはとっても助かると思います。



参考URL:http://www.paralegal-web.jp/paracomi/
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今の会社でのあなた自身のスキルにもよりますが、行政書士や司法書士、さらには弁護士などの資格取得を目指されたらいかがですか?



資格や学歴からすると、行政書士であれば目指しやすいのでは?と思いました。司法試験に比べれば司法書士のほうが学習時間は少ないかも知れませんが、結構難しい試験です。段階を踏む意味でも行政書士も良いと思います。
それぞれの資格で同じ債務整理でもやり方はいろいろですが、弁護士事務所や司法書士事務所に行政書士が勤務するのもありだと思いますし、総合事務所や兼業事務所などもあります。

資格を取れば、就職先も増えるでしょうし、年齢での制限も受けるのが空くなるかもしれません。独立もあります。

私自身国家資格である税理士を目指したこともありますが、今は会社経営者の一人として法務・税務などすべての事務と役員業務を行っております。

若いうちであれば、スキルアップを心がけることは、事務系専門職であるほど役に立つと思います。
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