プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初心者です。庭に大きな鉢植えのシャラの木があります。
鉢も直径75cmと大きなタイプのものを使用しています。

購入後2年が経過しているのですが、1年目元気が無かったもので肥料をあげたら
2年目とても大きく成長してしまいました。当時買った時の葉の大きさの2倍は
あるんじゃないかというくらい大きな葉がつきます。

さて、このところの猛暑のせいなのか、栄養の与えすぎなのかわからないのですが、
木のてっぺん辺りの葉だけが、枯れ始めています。こんなことありますか?
落葉樹ですので、枯れるのは去年も体験しているのですが、今年は夏の時点から
なぜか、日差しを一番強く浴びるであろう部分のみ、葉の輪郭部分がチリチリと茶色く枯れてます。
そして落葉時の枯れ方とはまったく違います。
水が上手く上まで運ばれていないのでしょうか。それとも日光のせいでしょうか。
何かの病気でしょうか。調べてもよくわからなかったのでご存知の方教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

今年の夏は記録的な猛暑だった上に、夕立もあまりなかったので乾燥に弱い木は結構弱っているものが多いようですね。

街中を見てもシャラ同様に乾燥に弱い、ハナミズキが弱っているのを良く見かけます。

私の家のシャラは根本に苔を植えていたので、乾燥は免れてそれほど弱っていませんが、同じく乾燥に弱いヤマボウシはかなり弱ってお盆過ぎから葉の先端が茶色くなっています。
完全に枯れていなければ来春にまた元気になってくれると思います。
    • good
    • 1

シャラの仲間は根元の乾燥を嫌うようです。

根が乾燥によって弱ると水を吸い上げる力が弱くなって先端から枯れてきます。
私も今年は樹高100センチほどのヒメシャラを3鉢枯らせてしまいました。
鉢植えの場合は特に乾燥しやすいので、今年のような日差しの厳しい時には、根元に乾燥よけのカバープラントを寄せてやるか、日よけの覆いをかけた方が良いようです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!