電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今、大手企業で10年、事務員をしております。
事務職よりも専門職についたほうが、今後仕事をする上でよいのかと思い、雑誌の編集プロダクションの会社を受けてみました。

いざ転職となると編集プロダクションの内情がわかりません。

私の受けた会社は3、4名ぐらいの小さな会社で、給料も未経験ということで今の会社より給料よりも半分以下です。

経済的リスクもあるなかで、興味本位での転職になります。

編集プロダクションの選び方もわからず、編集の仕事の内容や、実態など教えていただけばと思います。

結婚しても、子供がいても、
キャリアを積めば末永く続けていける仕事であるのか?なども。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

もうお勤めされていたら申し訳ありません。



私はいま31歳ですが、大卒後は小さな編プロで記者職に就いていました。新卒のため仕事が遅かったこともありますが、退社時間はほぼ「終電」、土日も働かないと仕事が追いつかない毎日でした。しかも、どんなに残業しようと固定給15万円でした。結局、オーバーワークで体調を壊し、退職。その後10年くらいは事務や校正として派遣社員をして来ましたが、給料の良さと、残業したら残業代がつく、という当たり前のことが、ありがたくて仕方ないです。

しかし、私もKIMAMAKOさん同様、専門職でないことや、派遣社員の、給与はいいが大事な仕事を任せてもらえない苛立ちから、つい最近、ある小さな雑誌社へ転職しました。7時間労働で月給14万円(残業代ナシ)と言われましたが、14万でコキ使わないだろう、新卒じゃないし仕事が遅くもないから大丈夫だろう、と思いました。また、退社後に副業で稼ぐアテもあったので、転職しました。

しかし……とてもじゃないですが定時に帰れず、結局は新卒で勤めた会社と変わらないオーバーワーク+低給料。14万でコキ使われまくりです。定時という概念もないのです。


すいません長くなりましたが。。。前の方も書いておられるように、編プロはほんとにキツイです。しかも、これまで10年普通の会社で働いて来られたのなら、編プロの「労働基準法違反」ぶりに驚くと思います。何より、マスコミの人々は仕事が生きがい。私生活も土日もへったくれもなく頑張れる人々なんです。

なので、
結婚しても、子供がいても、
キャリアを積めば末永く続けていける仕事であるのか?>>

は、ほんとに難しいと思います。
今のお仕事は給料も良いということですし、ぜひ今のお仕事を続けて下さい、と切に願ってしまいます。
    • good
    • 0

興味本位程度のやる気なら、辞めたほうがいいでしょう。


質問者様のように「編集の仕事をしたい」人は世の中溢れんばかりですので、
経験もスキルもないスタートラインでは「如何にやる気があるか」が再重要視されます。

大抵の編プロの場合、残業が多く、給料は安いところがほとんどです。
残業と言っても、徹夜や終電まで仕事を続けるのは当たり前です。
私の血縁の者が編集者をしていますが、校了前の3日間は、
一日2時間程度の睡眠で頑張っている、と話していました。

まず、仕事として編集者を選ぶ前に、薄給で重労働のこの仕事に、
本気で立ち向かうやる気と体力があるかだけでも、
先に確認したほうがいいかもしれません。
    • good
    • 0

■実際に読んだわけではないのですが、宣伝会議から出版されている書籍


・「新卒&中途 出版界就職ガイド」
・「出版業界横入りガイド」
・「働く、編集者 これで御代をいただきます。」
あたりが参考になると思います。

下記、宣伝会議のサイトをご覧ください。
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/book/index_001 …

■また、マスコミ業界に強い人材紹介会社「マスメディアン」をおすすめします。
こちらでアドバイザーに出版業界の実態について相談してみても良いかも知れません。
http://www.massmedian.co.jp/index.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!