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昨年2月より個人事業を始めたのですが、税金の事は全く無知で
本を買ったのですが、個人事業(私一人だけ)の年末調整や
確定申告についてはあまり記述されていなくて困っています。
仕事が忙しくて、平日昼間に税務署に相談も行けず時間が過ぎてしまいました。
用紙は送られてきているのですが、何を何処に書く必要があるのか分かりません。
一人で働いている場合でも年末調整をしなければならないのでしょうか?
ホントに無知で申し訳ないのですが、年末調整の方法(必要記入事項など)か、
お勧めのホームページがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

解決しましょう!だいたいの趣旨はわかりました。


(1)まず、年末調整とはサラリーマンの確定申告のことです。サラリーマンが全員税務署へ行くと大変なことになりますよね?それを会社側(特別徴収側)にて簡易計算にて済ませましょうというのが年末調整です。会社が税務署の代わりをするわけです。(もちろん、医療費控除や寄付金控除、家が火事で燃えたなどの雑損控除など会社の年末調整でできないものは個別に確定申告する必要がありますが通常ありませんね、これらは。突発的なことですので)そういうわけで基本的には個人事業主自体は年末調整はありません。ではそのことを個人ではなんというかと言いますと「確定申告」というのです。簡単ですね!
(2)次になにをどうすれば良いかです。まず、個人事業の場合、白色申告と青色申告という2種類の確定申告があります。簡単にいってしまえば前者があまり帳簿が整備されていないような場合の申告、後者が簡易帳簿などある程度の帳簿やノートがそろっているような場合(また、現時点でそろっていなければ遡ってそろえる必要があります。それが青色申告の条件でもありますので。)青色は届出が必要です。帳簿整備条件などがある分、恩恵も受けることができます(税金を多少ですが少なくすることが可能です)。また、赤字の場合などの繰越控除(翌年黒字の場合に、その黒字から前年の赤字を引いて税金を少なく通算して計算できる)など、特典も多いです。白はよく「ケツから決めちゃう」なんて言葉があるように、今年の利益はいくらにしようか!なんて人もいるぐらい、ある程度整備されていなくても計算可能というものです。ただ、そのケツから決めるような人は、やはり税務署も黙っていませんので調査でばっちり追徴されますのでその方法は薦められません。ある程度のきちんとした計算はするけども帳簿がうまく揃わないという方にお薦めです。ただ、長い目で見て事業を続けていくのであれば青色は必至だと思います。なれればそれほど面倒ではありません。いまはPCで入力ソフトもありますし。と、種類につきましては分かったと思います。なのでお手元にきている申告書がまずどちらかでそろえる帳簿も変わってきます。お手元に届いているということは青色申告会かなにかに加入されているのではないでしょうか?だとしたら青ですが。申告期限まであと2ヶ月ありますのでまずは頭っから全部集計(通帳関係は通帳関係として、現金関係は現金関係として、また売上関係、経費関係(項目別に。例えば水道光熱費、事務費、電話代、消耗品など)は個別に集計)しましょう。もちろん開業準備費用は別に計算したほうが良いです。大きく分けて開業準備費用(購入したパソコンや付属品、応接セットなど高額なものなどは特にこまかく)と開業準備整備後のそれ以外の事業の収支(収入と支出、いわゆる売上と経費です)です。それをいずれにしてもノートにまとめることからはじめます。ある程度まとまれば先は見えます。あとはサラリーマン時代によく福利などに提出していた保険控除証明書や、国民年金のその年度の支払い総額、国民健康保険のその年度の支払い総額などが計算に必要です。これを確定申告に織り込んで年末調整のような計算も確定申告にて計算します。これでほぼ形になってきました。ただ、この保険料控除など(所得控除といいます)は個人によっても様々なので、届いている書類を一読してください。なんとなくご自分に関わりのありそうだなぁというものをチェックしておきます。という流れがいま一番必要なことです。そして一度は無料相談会などで相談されることをお薦めします。来月の頭ぐらいから各区役所などで税理士による無料相談が実施されますので、ご自分の役所に問い合わせてその期間に気軽に相談してみてください。やく1週間ほど実施しています。このときに上記の書類が揃っているとより的確なアドバイスをもらうことができます。そしてまた整えていき、不明な点は税務署へ出向いて最終仕上げをします。これで個人でもある程度きちんとした申告書を税理士に依頼しなくても作成することができます。これから事業をされていく上で、必ずや役に立つことばかりなので専門家の意見を無料相談や電話でどんどん質問しましょう!最寄の税務署や国税局でも電話にて無料相談していますので便利で良いですよ。これをお読みになられて「うーん、なんとなくは分かったけど。。」というところまで行きましたらまた同じ質問を電話で聞いてみても良いです。すると耳で流れを聞けますので、大方頭に入っていればより一層理解できます。ぜひ頑張ってくださいね!
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質問の趣旨がはっきりしないのですが・・・。


今、わかっている範囲で回答します。

1.個人営業の場合は年末調整は必要有りません。
2.個人営業場合は、1月から12月31日を事業年度として決算をして、事業所得の確定申告をします。貴方の場合は昨年の2月から12月末となります。
3.税務署に提出する書類は「決算書」と「確定申告書」です。

ここで、補足をしていただきたいのですが。
税務署からは、どのような名称の書類が送られてきていますか。
それを書いていただけば、見当がつきますから、今後、どうしたらよいのか、詳しくご返事を書くことが出来ます。
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 個人で新規事業を始めたとのことですね。

最初は誰も確定申告や年末調整のことなどわかりません。一番ベストな方法はお近くの税理士事務所に相談されるのが一番です。餅は餅屋と・・・・。
 何でも最初が肝心ですよ。黒字・赤字の場合、節税の方法、申請や届け出の仕方など何でも教えてくれます。料金も最初にいくらかかるか聞けます。もちろん変な税理士もいますからまずはインターネットタウンページで検索してみましょう。
 HPだしてる税理士も多いのでメールでの質問にも答えていますよ。気軽に行きましょう。
 くれぐれも民主なんとか会には行かないことをお勧めします。

参考URL:http://itp.ne.jp
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民主商工会を利用するといいとおもいます。


民主商工会で検索をすると一覧がありますので
住んでおられるところの民商のホームページを見てみてください。
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年末調整というものは、源泉徴収されている人が1年の収入が


確定するところで、いわば毎月見込みの予定納税(正確には税
法上の予定納税ではないですが便宜上)と、最終的に本来払う
べき金額を算出し、その金額と源泉徴収分の金額との過不足を
“調整する”のが年末調整です。よって、給与の源泉徴収をさ
れていない個人事業者にはまったく関係のない話です。
(従業員がいればその人達の分をしなければなりませんが)

どうも買った本が良くなかったようなので、他のもっと解りや
すい本を買うと良いと思います。個人事業者として、かなりま
ずいのではないでしょうか。

> 用紙は送られてきているのですが、何を何処に書く必要があるのか分かりません。

これだと、帳簿類も不安ですね。どうしても駄目なら税理士な
どに依頼しないと、もう2月になりますので申告期限に間に合
うのか、危ないのではないでしょうか?

marimo_cx
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