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はじめまして。
自分なりに生命保険のことを調べてみたのですが、あまりにも種類が豊富でどの保険が自分たちに合うものなのかわかりません。
どなたか良いアドバイスをお願いいたします。
当方、主人(33才)、私(29歳)、娘(5歳)、息子(3歳)の4人家族で現在三人目を妊娠中です。
以前、主人の会社の上司の奥さんがニッセイのセールスレディだった関係で生命保険に加入しました。
毎月の支払額は15911円です。
この保険プランが果たして妥当なものなのかどうか判断を仰ぎたいのです…。
1万6千円でも私たちにとっては大変な金額で家計を圧迫しています。
死亡・高度障害3000万
ガン入院特約(本人・妻型)日額10000円(終身)
終身保険(主契約)保険金額10万円(終身)
短期入院特約(本人・妻型)日額5000円(10年)
新災害入院特約(本人・妻型)日額5000円(10年)
新入院医療特約(本人・妻型)日額3000円(10年)
特定損傷特約(本人)給付金額50000円(10年)
3大疾病保障定期保険特約(本人)保険金額300万円(10年)
疾病障害保障定期保険特約(本人)保険金額100万円(10年)
介護保障定期保険特約(本人)保険金額100万円(10年)
新障害特約(本人・妻型)保険金額500万円(10年)
配偶者保険特約 保険金額300万円(10年)
※妻の保険金額・日額は本人の60%
以上がうちの保険内容です。
果たして妥当なものでしょうか?
私なりにネットなどで検索して気になったことは
「ガン以外の病気については健康保険に加入していればどうにかなる」
「3大疾患の特約は入っても保険金がなかなか降りないので入らない方がいい」
「主人の死亡金は3000万も必要ではない」
このような意見を目にして非常に悩んでいます。
これは間違った意見ですか?
私たちは一戸建てを購入したので毎月のローンの返済も楽ではありません。
しかし、主人が万が一亡くなるようなことがあっても、その時点で家のローンはなくなります。
遺族年金ももらえますし、主人の会社では遺族の子供に保障をしてくれる制度となっています。
果たして3000万も掛ける必要があるのでしょうか…。
今よりも掛け金を下げたいというのは浅はかな考えでしょうか。
どうかお詳しい方がいらっしゃいましたら
うちの家族にちょうどいいと思われる保険を教えてください!
主人の家系は心臓が悪く、主人の祖母は心臓病で亡くなりましたし義父も狭心症で入院しました。
主人は義父と体質が大変似ています。
私の家系はガンで亡くなった人と呼吸器系の疾患で亡くなった人とがいます。
確かに私も気管支が弱いですが喘息などはありません。
ですので自分がもし亡くなるとしたらガンか衰弱死かどちらかの可能性が高いように思われます。
共済などの安価な保険で済むならそれに越したことはないんですが、やはりそれではダメですか?
質問ばかりになってしまいましたが何卒よろしくお願いいたします。
本当に困っています。アドバイスお待ちしています!
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
lollypop83さん
lollypop83さんの保障内容を見た印象を申し上げます。
・夫と妻の保障が一緒になっている。
夫に万一のことがあったときには、妻の保障が全て無くなる。
・死亡保障と医療保障が一緒になっている。
死亡保障だけを減額したくても医療保障も減額しなければならない可能性がある。(保険会社に確認する必要はあります。)
・更新型である。
契約から10年後には、保険料が大きく上昇する。その10年後には更に。
払い込み満了時までの総額払込保険料を調べてみてください。きっと驚くでしょう。
・死亡保障及び入院保障以外の特約について、どんな時に保障されるかご存知ですか?
その内容をわかっていない場合、せっかく保険料を払っていながらもらえない可能性も。
●このようなことを踏まえ、
・夫と妻の保障は加入保険を分ける
・死亡保障と医療保障は加入保険を分ける
・保障内容はシンプルに
・保険加入のポイントを調べてみる
参考に、http://www.370415.com/diag_insurance/index.php
・必要な死亡保障額を把握する
参考に、http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyo …
・医療保険の加入ポイントを押さえる
参考に、http://health.nikkei.co.jp/ins/point/index.cfm
・必要な医療保障額を把握する
参考に、http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm
・保険営業員に相談するときは、日本生命のような会社だけでなく、外資系会社や損保系会社も含めて相談してみることをオススメします。
日本で営業している生命保険会社は、
http://www.seiho.or.jp/seiho/list.html
これだけあります。
書き込みありがとうございます!
とってもとっても参考になりました。
やはり我が家の場合、夫の死亡金は3000万くらいはいるんだなあと言うことがわかっただけでも大変勉強になりました。
目からうろこでした…。
ちゃんと自分でわかっているのとわかっていないのとでは
大違いですね。
大変為になる情報をありがとうございました。
もう一度勉強しなおしてみようと言う気になりました!
No.4
- 回答日時:
lollypop83さん
No.3で回答した者です。再び失礼いたします。
>共済などの安価な保険で済むならそれに越したことは
>ないんですが、やはりそれではダメですか?
いえいえそんなことは有りません。
今の生活を犠牲にしてまで、保険に加入することなど全くありません。
No.3でご検討された結果を踏まえたうえで、加入の一例としてご覧ください。
●夫保険 → 保険料 約5000円(医療保険と死亡保障保険との合計)
○医療保険 都民共済 総合保障II型
http://tomin.jp/product/02_02.html#list01
保障期間 65歳まで、保障額 病気入院1日4500円(124日まで)
保険料月額 2000円
○死亡保障保険 →保障額は、「その1」・「その2」合計で3040万円
その1(収入保障保険)
http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/kakei/in …
保障期間 22年(55歳まで)、合計保障額2640万円(=10万円/月×12月×22年)
(一番下のお子さんが大学卒業までの保障。)
保険料月額 およそ3000円
その2 都民共済 総合保障II型
保障期間 65歳まで、保障額 400万円
保険料月額 (上記、医療保険保険料に含まれる)
●妻保険 → 保険料 1000円(医療保険と死亡保障保険との合計)
○医療保険 都民共済 総合保障I型
http://tomin.jp/product/02_02.html#list01
保障期間 65歳まで、保障額 病気入院1日2500円(124日まで)
保険料月額 1000円
○死亡保障保険
その2 都民共済 総合保障I型
保障期間 65歳まで、保障額 200万円
保険料月額 (上記、医療保険保険料に含まれる)
●以上の保障で、ご夫婦合わせた保険料月額は、およそ6000円です。
保障期間は、65歳まで、あるいは、55歳まで。
保険営業員は、終身保険を勧めたりするかもしれません。
しかし、終身保険に加入しなくても、終身保障は得られるのです。
例えば、
現在ご加入の保険・保険料と、ご提案した保険・保険料との差額の一部を貯蓄していけばよいのです。
一例として、(5000円/月×12月+20000円/回×2回)×27年=270万円。
60歳までに270万円貯蓄できます。
この貯蓄を持ち続ければ、270万円の終身保険に加入しているのと同じです。
また、万一、入院することになっても、そこから入院費を一部補うこともできます。
使い道自由の"保険"に使うことができます。
●当面、都民共済などで保障を確保しておき、今後のライフステージの変化によって、適宜見直していく、
こんな考え方は如何でしょうか。
人生まだまだ長いのですから。
再びの書き込み、本当にありがとうございます。
なんだか希望が見えてきた気分です。
本当にありがとうございます♪
なるほど、死亡金は今と同じ3000万だからと言って、毎月の掛け金を抑えられないわけではないのですね!!
もっとシンプルに考えてみます。
自分たちに必要な保険…難しくて頭がこんがりそうで考えるのも嫌でした。
あれもこれも必要な気がして…。
でももう少し頭を柔軟に、いるものといらないものを整理して考えたいと思います。
人生まだまだ長いですもんね。
保険をかけているからと言って安心して気が緩んでいたのでは健康でいられないと思いますし、気合をいれながら最低限の保障を確保して頑張って生きたいと思います。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>果たして妥当なものでしょうか?
妥当かどうかを判断なさるのはご契約者の価値観によって変わってまいります。
ご質問にあるとおり、万が一世帯主が亡くなっても遺族年金があり、住宅ローンはなくなります。さらに付帯すれば、お子様の手が離れた頃には奥様もパート等で収入を得ることも可能です。
手取りで10万円の収入があれば、1年で120万円、10年で1200万円、20年で2400万円の収入になります。
またお子様の大学進学の学費もご本人にその気があれば、奨学金制度を利用することも出来ます。
ですから、遺族の生活保障に対してどれぐらいの保障額を準備するかは契約者の価値観に因るところが大きいと思います。
ちなみに30歳の男性が60歳までに亡くなるリスクは10人中0.85人です。
がんのリスクは2人に1人。
保険のプランは担当者と契約者が各々の保険の特長を把握しながら作成していくものなので、その過程で妥当額は自然と見つかっていくものです。
妊娠中の保険の加入には制限があります。
ですからプランの見直しは出産後として、今は無事に出産なさることを第一にお考えになさった方が宜しいと思います。
胎教に良くない!と、心配になっちゃいます(笑)。
書き込みありがとうございます。
そうですね、私は妊婦だったんでした!
出産後にプランをもう一度検討して見ます。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
保険の話になると掛け金にばかり目がいって、
本来の目的を忘れている方がたいへん多いように感じます。
まず最初に保険に加入する目的を思い出してください。
ご主人は大切なご家族である奥様とお子様たちのために保険に加入なさっているはずです。
ですからご主人に万が一のとき、残されたご家族を経済的苦痛から
救えるだけの保険金額かどうかが最も重要です。
3000万円で足りるかどうか、はご家族がどのような生活をしているのか、
お子様の教育をどのように考えているか、どれくらいの資産があるか、
ご主人の死亡退職金はいくらくらいか、などによって必要保障額が異なるので
一概に言えませんが、質問内容から受ける印象は少なすぎる気がします。
ちょっと想像してみてください。
今日、ご主人に万が一のことがあったら、明日からの生活費は幾らくらいかかるでしょうか。
必要なものを挙げると
食費・被服費・電気ガス水道料金・NHK受信料・電話代・インターネット接続費用・
国民年金保険料・国民健康保険税、固定資産税、
その他、車の維持費(あれば)・幼稚園または保育園の費用などがあります。
これだけで幾らかかるか考えてください。
ほかにも家族旅行の費用や外食費、書籍購入費、お子様の玩具購入費用、
その他、例えばクリスマス、正月、誕生日のプレゼントや慶弔費、
家具電化製品の買い替え費用、家の修繕費、医療費など
考えられる費用はたくさんあります。
また将来はお子様の教育費も必要です。
これに対して収入は、保険金・ご主人の死亡退職金・遺族年金・現在の貯蓄です。
遺族年金は正確にはわかりませんが、恐らく年額200万円程度です。
死亡退職金と貯蓄を足して1000万円だと仮定しても、
お子様が高校を卒業するまで18年間で4600万円の収入では、
とても今の生活を維持できませんね。
ですから保険金は大切なんです。
幾ら必要化はじっくり話をうかがわないとわかりません。
掛け金が気になるのであれば、所得保障型の保険のように
安い掛け金で大きな保障を得られる保険もあります。
医療も含めて信頼できる営業マンに相談してみましょう。
きっと納得できる保険に加入することができます。
>主人の会社では遺族の子供に保障をしてくれる制度となっています。
どんな制度なのでしょうか。くわしく調べてみましょう。
書き込みありがとうございます。
そうですね。
主人に万が一のことがあったら…手元に残るお金はあればあるほど安心ですよね。
ただ、主人が亡くなってからの安定した生活を保障するために今の生活が苦しくなっていて、本当に困ってしまいますね…(とほほ…)
良~く検討してみます。
ありがとうございました。
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