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私が大学受験をしたのは10年前です。
和田秀樹という人はしきりに東大は簡単だという趣旨の発言をしてますが、本当でしょうか?

A 回答 (7件)

天才秀才にとっては簡単ですが、凡人にとっては昔も今も難関で足元にも及びません。

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和田秀樹さんが東大に合格したのは30年位前で、


その頃に比べたらやや簡単になっているでしょう。
ただ10年ぐらいならさして違いがありません。

レベルで言うと、
50年前の早慶=30年前の東工・一橋=10年前の京大=今の東大
って感じでしょうね。
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和田秀樹と同期入学(理一ですが)の私が答えます。



1:母数が違います。
18歳人口が減少してます
今年受験の平成元年は120万人ですが、私のころは170万人くらいだったと思います。(ちょっと検索したがデータが見つからん)

2:定数が違います
私のころからあまり変わっていませんが、20年前に入学した、私の指導教官曰く、「ぼくのころは理一は500名で、君らの時は1000人を超えている」

3:国立医学部が増えて、そこに流れている
私のころが、各県国立医学部一校増設の最後のころ、当時で理一より若干簡単、今は若干難しいようです。
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http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/to …

1のデータ発見です
1960年が和田氏の受験の時の出生数です。
160万人くらいですね。
いずれにしても、平成になってから120万以下ですから、母数は増えませんね。
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2つの面があります。


1)東大の卒業生はそう思うみたいです。親戚が言ってました。

2)以前に比べると簡単になっているように上の人には感じられるようです。東大系の研究者(理系)が、「第二次ベビーブームの山が超えたところで学生のレベルが変わった。同じ学部でも、1年と4年の出来が違いすぎて、同じに扱われるのは4年生が可哀想」と言っているのを聞きました。

私には今も昔も難しいと思うのですが、内部の人はそうは思っていないようですね。
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No.3で指摘しておられる医学部の問題は説得力があると思います。

すなわち、昔に比べて医学部志向が強くなっており、しかも医学部の定員は昔(30年以上)に比べてかなり増えているはずです。そういうことで、国立医学部もろとも東大に入りやすくなっているように思います。
また、イメージとして、昔はごく一部のエリートのみが目指す大学であったのが、合否はともかくとして、普通に近い学生が目指すこともあり得る大学になり、特別な大学ではなくなったという気もします。

私も、東大をはじめとする上位大学は軒並み入り易くなっているように感じます。以前、18歳人口の増加に伴って、大学定員の臨時増が行われましたが、人口の減った現在でもその臨時増の一部が恒久的なものとして残っていることも一因でしょう。

この回答への補足

第二次ベビーブームの頃は1学年約200万人でした。
私の頃はその数年後なので170万人ぐらい。
現在の大学生はだいたい120万人ぐらいでしょうか。
さらに去年生まれた人は110万を切るぐらいになっています。
あと数年で100万以下になるのは確実です

補足日時:2007/11/04 13:40
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30年前くらいだと皆さんの意見は正しいでしょう。


でも40年も前だと田舎の貧乏人は、地元の国立に行くというケースも多かったのです。東大確実と高校の先生が家までいったのに、下宿させる金はないといって地元の国立(非旧帝大)に行く人もいました。このようなファクターも無視できない時代がありました。普通のサラリーマンにとって、子供を下宿させて大学に出すのは楽ではないのです。あえて異論を書いてみました。
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