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日清戦争、日露戦争について詳しく書いてあり、分かりやすく解説されたホームページを教えてください。
また、分かりやすく解説してくださる方、ご回答お願いします!

A 回答 (7件)

日清・日露の遼戦争を歴史の流れから理解し、戦争の推移、展開を概観することは必須ですが、私はこれに加えてこの両戦争を個々の日本国民がどう戦ったか、を是非勉強してほしいと思います。


 ひとつの方向として、戦争中の指揮官や一兵卒が残した戦争の一局面やここの兵士の意識などです。これらの一局面から戦争全体を眺め「帰納法的」なアプローチが、次の意味からも面白いと思います。

 日清戦争の「勇敢なる水兵(黄海開戦)」や日本軍が北京を目指して進軍した際の「雪の進軍」、日露戦争では「橘中佐」「広瀬中佐」「水師営の会見(乃木大将)」など、物語風に作られた素晴らしい「文部省唱歌」があり、感動させられます。これらの唱歌からは兵士たちのいじらしいほどの国を思う気持や意識が伺えます。「年表」だけの戦争では、なんともつまらないと思います。
 今に起こる愛国心の議論なども、我々の先人が日清・日露の戦争をどんな思いで戦ったのか、しかっり見据えた上でやってほしいものです。
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ここで解答できる程度の字数で日露戦争、日清戦争を解説するなら、


「教科書の記述」
「参考書の記述」
に勝るものはありません。いずれも、私のようなどこの誰とも知れない者ではなく、歴史の専門家の書いたものですからよほど信用できます。ネットで根拠不明の情報を探すとか、誰かに解説してもらうのではなく、責任ある著者が書いた本を図書館や書店で探して日清戦争、日露戦争について調べてください。文献はいくらでも存在します。

手ごろな所で

日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争 中公新書 1792 横手慎二/著 中央公論新社
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31525619

日清戦争についてはそのものズバリの文献がないので、中央公論社(中央公論新社)の「日本の歴史」シリーズの該当巻を読むと良いでしょう。1960年代に出た旧版と1990年代に出た新版がありますが、どちらも読む価値があります。学校の図書館に新版が一揃いある筈です。

なお、「宿題の丸投げ」は禁止の旨、質問する際に警告された筈ですが目に入りませんでしたか?
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日露戦争だと、ここのFLASH(ていていた~さん)がかなり大作ですがお勧めです。



http://www.teiteitah.net/

思想的に拒絶反応を示す方もいらっしゃいますが…。
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ペリーによる強制開国から朝鮮江華島出兵・・・から調べたほうがよいと思いますよ。


連続的な流れを見てください。

日露戦争なら今magまぐまぐで新聞連載当事の坂の上の雲をやっています。
まだ終わっていませんが見てください。
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こんにちは。


もしここで私がある説を紹介したら、それを頭から信じてしまうのでしょうか?

戦争というのは非常に多面的な物で、特定の視点だけから見ると必ず方手落ちになります。
その全ての面を網羅した理論や説というは存在しません。

従って、この質問の正しい回答は、質問者さんが出来るだけ沢山の文献を当たり、ご自身の考えをもっていただくという他ありません。

前の方の通り、簡単に検索で出てきますけど、一つや二つのホームページや記述を見て「あ、そっか」では困ります。

ただし、テストで点を取るのが目的であるなら、教科書の記述を裏付ける文書を探してください。
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貴方は日清戦争、日露戦争で検索してみましたか?


幾らでもパソコンで検索できますよ。
まる投げの質問でははなく、ご自分で調べてみては?
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