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最近NPO法人なのですが
経理をまかせられました。初心者のため
最初からつまっております・・orz

下記のような場合、どのような仕訳をすれば
良いのでしょか?

※新規におこした事業のため手元に現金はありません。
すべて、普通預金にあります。

1)従業員が会議のため出張しました。(3名)会議は12日・13日と2日間あり、両日とも2人でなければいけなく
スケジュールの都合で、1人は2日間とも出席し(宿泊はしていません)
2人は、別の者が1日ずつ出席しました。

そのため領収書の日付が
(この時点では、実は口座にすらお金がなく、立て替えて支払ってもらいました)
1人は 12日になっていて2日分の旅費
1人は 12日になって1日分の旅費
1人は 13日になっていて1日分の旅費

という感じになっています。
この場合、仕訳はどうすればよいのでしょか?
日付ごとに分けるのでしょうか?
ばらばらに領収書がある場合、どうすればよいのか
わかりません。
12日は2人分あわせてしまい、13日は1人分という
形にすれば良いのでしょか?

2)上記の旅費を立て替えてもらったのを
従業員に払うとき、普通預金からお金を下ろして
本人に現金を渡したのですが
口座から下ろし、その日のうちに本人に支払いする
場合にも

(借)現 金××× (貸)普通預金×××

一度現金を下ろしました。という意味で
という仕訳をした方がよいのでしょうか?

私本人もよくわかっておらず
質問ないようが
うまく伝わっていなかったらすみません・・。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

旅費精算や立替の多いところでは


領収証の日付と立替者への支払日は一致しないものです
(発生日=出金日では煩雑になりすぎます)ので、
#3のように、数件分まとめて提出してもらい、一括で支払います。
出金は立替者に支払った日付となり、
出金仕訳の裏づけとして、その内訳明細書の必要性があります。
内訳内容を出金伝票の摘要欄に明記する場合もありますが、
通常、記載しきれないので、別添保存となります。

又、まったく小口現金をおかれないのでしたら、
旅費交通費  /  普通預金
で、現金化の仕訳を省略しても問題はありません。
企業会計ではまずそのようなことはしませんが、
貴事業所のような法人ではあまり手持ち現金を置かれないかもしれませんしね。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!

いろいろとても参考になります。
最初内訳に、全部書こうとしたのですが
長すぎてとても書ききれませんでした・・orz
別添保存にすればよいのですね。
なるほど!

現金化の仕訳、省略も可能なのですか。
NPO法人といっても、現金をそんなに
頻繁に使わないので、ほとんど現金を手元においてないんですよ。
ですが、今日通帳と照らし合わせなどをしてみて
気がついたのですが
お金を管理しているかたが、立替ばかりしていて
9月に立て替えて払った分を
まだ、口座から立替分を返してもらていないという
事態になっておりました・・(汗
現金の管理が乱雑なので、そいうのも見直していかねば・・と思いました。
年度末には、決算報告もしなくてはいけないので・・。

大変勉強になります。
まだまだ解らないことが多いので
また質問させていただくとおもいますが
そのときは、よろしくお願いいたします

お礼日時:2007/11/30 23:38

旅費精算が多いようですから、


支出承認願の様式を作られて、各人の立て替え額を申請する方法が良いでしょう。
様式には数行記載できるようにし、
氏名、立替日、行き先、交通機関、乗降駅名など
車でしたらガソリン代の単価を決めておき、
それぞれあまり貯め込まない程度に明細を記入し提出してもらいます。

支払いは一括で

旅費交通費  /  現金

となりますが、

現段階では普通預金を現金化されてませんから、
まず、

現金  /  普通預金

で小口現金を用意せねばなりませんね。

また、宿泊などが伴うと仮払いをして、後に精算することになります。

仮払金  /  現金

精算時、
旅費交通費  /  仮払金
現金

あるいは

旅費交通費  /  仮払金
             現金
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になります。

後日清算する場合は
仮払金  /  現金
と処理し、清算時に仮払金をなくし
何に使ったかを借方に書き
差額があれば、現金として返金or追加で支払うえば良いのですね。


料金を従業員が、最初から立て替えた場合は
額を聞いた後、普通預金から現金を下ろし

現金  / 普通預金

と仕訳をし  

旅費交通費  /  現金

という風に、処理してしまっていいということでしょうか?

この場合、従業員が立て替えて
旅費を支払ったという仕訳は必要ないということでしょうか?
また、旅費を立て替えてくれた従業員に
現金を支払った日でこの仕訳を起こすと
領収書の日付とあわなくなりますが
領収書の日付は無視してしまって構わないのでしょか?
質問が多くて、本当に申し訳ありません。
なにしろ出張が多いため
これがクリアできばねれば、悩みが解消できそうにありませんorz

お礼日時:2007/11/28 20:04

まずは精算に必要な現金を用意する必要があるので、現金引き出し&入金伝票を起こします。


-入金伝票-
普通預金 47,000 摘要:引き出し 

旅費精算は日にちごとでなく、一人一人に足して伝票を起こします。
出張旅費の清算書(領収書をまとめて出張にかかった費用を請求する明細書類)は一人一人書いてるんですよね?
-出金伝票-
旅費交通費 23,000 摘要:A氏 ○月△~□日 ××会議に出席
旅費交通費 12,000 摘要:B氏 ○月△日 ××会議に出席
旅費交通費 12,000 摘要:C氏 ○月□日 ××会議に出席

以上です。

なお、交際費や会議費など、旅費交通費以外の支出があるのであれば、領収書ごとに出金伝票に記載しましょう。
-出金伝票-
会議費 1,800 摘要:A氏支払 ホテルラウンジ 打ち合わせ 3名分

この回答への補足

くわしい説明ありがとうございます。
はい、清算書は、一人一人書いてもらっています。

出金伝票なのですが
これは、従業員に現金を支払った日にちで起こせば
いいんですよね!?
旅行が12日でも、従業員に現金を支払った日が
14日なら、14日で入力するということで
間違いないでしょうか?

領収書の日付は無視してしまていいのか
悩みます・・orz

補足日時:2007/11/28 20:05
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出張旅費は会社で仮払いをして帰ってきたら精算をする会社が多いと思いますので、その要領で実際に精算した日に仕訳をすればいいと思います。


全部、まとめて簡単な旅費明細みたいなものを作成して領収書と一緒に添付しておけばよりわかりやすいんじゃないでしょうか?

仕訳処理も現金で支払ったのなら、そのとおりで
(借)現 金××× (貸)普通預金×××
で、いいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変たすかります。

(借)現 金××× (貸)普通預金×××

という仕訳はしたほうが良いのですね。
昔、簿記をやったときに

(借)旅費××× (貸)普通預金×××
というような仕訳もあったので
現金化する仕訳がいるのか
いらないのか、よくわからなかったので
大変助かりました。

うちの会社はなぜか
従業員が旅費を立て替えて
あとから支払う方法が多いみたいで・・orz

仮払いしていれば

仮払金 / 現金

という仕訳を、従業員にお金を渡した日付ですればいいんですよね。
でも従業員に建て替えてもらったばあいは
出張後のみ、

旅費交通費 / 現金

という、仕訳でよいということでしょうか。

そもそも会議にいったのが
口座に寄付金が入金される前でして
口座残高が0の状態です。
そういった場合、旅費の領収書の日付より
最初にお金が入った日付のほうが
後なのって、特に問題ないんでしょうか・・。

お礼日時:2007/11/28 20:17

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