

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#1のお答え、も#2のお答えも正しいのですが、ご質問者は誤解されているらしいので、かみ砕きます。
ニトロ基-NO2が付いたベンゼン環は親電子的反応を行うときm-配向になります。ですので二番目のニトロ化はm-位で起きます。
しかし、#1のお答えにあるようにアセトアニリドはアニリンの誘導体でo-、p-配向ですのでニトロ化でも元の窒素の位置のp-位にはいることになります。o-位が立体的に混み合っていることは#1のお答え通りです。
No.2
- 回答日時:
配向性とは:
その官能基が入り込む配向性を表しているのではなく、その官能基が次に入り込む置換基の位置を制御する性質である。
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