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以前義手や義足などに 武器を仕込んだものは無かったのだろうか?
もしあったならば写真かイラストも見てみたいと言う質問を載せ
悪趣味だとのお叱りを受けました

確かに悪趣味と言われてしまえばそれまでですが・・
それならば人切包丁の日本刀や 人を殺す為の銃器や戦車戦闘機戦艦等に興味を持つのも 悪趣味と言えば悪趣味に取られかねないと思います

腕や足などを失うのは戦場に置ける戦士がもっとも確立が多く 実際に義手等の義体医療の多くは負傷兵の為に発達した医療だと思います

現代のように飛び道具主流の時代には必要ないと思いますが
剣で戦って居た時代はおそらく武器を仕込んだものもあったと思います

どなたかご存知でしたらお教え願いたいと思います。

あくまで 武器に関する好奇心からの質問ですよ^^;;
武器を好むことが悪趣味だと言われればそれまでです(>_<)

A 回答 (6件)

反論お待ちしていますとまで言われちゃあね。



いわゆる弩ですよね。確かにおっしゃるように弩ならあらかじめ仕込んでおくことが可能です。
しかし問題点がふたつあります。それはまず弩には安全装置がない以上暴発の危険を常に持っていることです。いきなり家族の背中を射抜いてしまうかもしれません。これは火縄銃も同じですね。フリントロック式にしたらますますちょっとしたことで暴発しそうです。
もうひとつは、弩ですからライディーンみたく手首のところが横に出ているので邪魔でしょうがないことです。少なくともシャツを着るためには一度義手を外してシャツを着てまた義手をはめなければなりません。おっと、暴発にはくれぐれも注意してくださいよ。

ならば、吹き矢なら。確かに、吹き矢なら弓も必要ないし暴発の危険もほとんどないし隠すのも簡単です。その手があったか。ただ、問題はどうやって義手に息を吹き込むかです。そうか、義手を外してそれをもう片一方の手で持って吹けばいいんだ!・・・普通の吹き矢のほうがよさそうです。昔のスペツナズナイフみたいにバネで飛び出す式のナイフなら仕込めそうですがくれぐれも暴発にはご注意です。

現実的には、現代の義手に銃を仕込むことなら技術的に可能だと思います。手首がカクンとなって銃が出るなんてガッツみたいでカッコいいですが、問題はこの人は飛行機に乗れないことですね(金属探知機にひっかかるしX線検査されるとアウト)。
船で移動する現代の暗殺者ガッツ。うーむ、現地で武器を買ったほうが早いんじゃないかと思わずツッコんでしまいそうです。
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この回答へのお礼

楽しい回答 +。:.゜ヽ(*´∀')ノ゜.:。+゜ァリガトゥ
飛び出しナイフと吹き矢は使えそうですねww
吹き矢は外さなくてもチューブ状の物を口まで持ってきとけばいいのだから現実的かもしれないw
まぁなんにせよ義手にわざわざ仕込む利点はなさそうですね^^;;

お礼日時:2007/12/13 16:51

そりゃ、医療でそんなことを質問したら怒られますよ・苦笑。

死体写真が見たいって言い出すようなもんです。

で、義手義足武器ですが、それが存在しなかった理由は単純にそういう需要がなかったからでしょう。きっと、試作した人はいたと思うのですが、使い物にならなかったんでしょうね。手足失っても戦う人は滅多にいないでしょうし。
例えば、右腕を失ってそこにコブラみたいに刃物を仕込んだとしましょう。もしその刃物で相手を傷つけようと思うと自分の肘くらいの近さまで相手に近づかなければなりません。それなら、左手に刃物を持ったほうがリーチが長いです。不意打ちをするなら左手に刃物でいいわけですし、もしチャンバラをするとなると、相手は武器を持っていてこっちは肘から先にしか武器がないわけですからリーチが恐ろしく不利です。相手の攻撃を防ぐなら義手のままでもいいわけですし。

ちなみに、義手義足の歴史は思いのほか浅く、本格的に発達したのは第二次大戦後です。義手義足そのものはナポレオン時代から比較的本格的にありましたが「使っている人の快適さ」が求められるようになったのはせいぜいここ数十年です。義手義足というと海賊ってイメージありますけど、あれはあくまでイメージです。実際の忍者がああいう格好をしていないとか、MI6の秘密工作員が武器を仕込んだ車に乗っているわけではないのと同じです。
最近は義手が使用者の意図通りに動くものというのが出てきましたが、あれはコンピューターの発達によるものですし、パラリンピックなどで手足のない人もスポーツができるようになっているのもチタンなど様々な素材が発達したからです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました
重ねがさね自分が浅慮だったと思わされました(^_^;)

とここまで書いて思いました
ベルセルクのような弓だったら使えるのでは?と・・・
反論お待ちしていますwwあきらめの悪い奴です^^;;

お礼日時:2007/12/08 13:36

悪趣味というのはどうですかね。

世界のさまざまなコレクターにはいろんな物を集めてる人がいますから。数百年もするとその「悪趣味」が観光資源ともなりますし、貴重な研究資料にもなります。
さて中世~近代までを考えた場合、銃か刀剣、あるいはハンマーのような打撲武器になります。義足につけても片足で戦えないでしょうから、あるとすれば義手になります。
まず、銃は単発先込めです。つまり装弾に手間がかかり暴発が多い。さらに弾の質量が重いので反動が大きい。また上に上げたような理由で片手で装弾するのは難しい。となると仕込み銃はないでしょう。

刀剣を仕込む場合ですが、刀剣は手の内といって握りで角度を付けたりすることが重要でこれは日本も西洋も同じです。おそらく中国、インド、ペルシャの剣術でも同じでしょう。つまりしっかりと握れないと扱いが難しいのです。また、仮につけてとしても固定方法が困難です。ベルトで締めても腕の周りでぐるりと滑ってしまうでしょう。そうなると刃をたてて切ることができません。
打撃武器は刀剣に比べてやや可能性がありますが、それでも常時つけるのは大変な負担ですし振り上げるとすっぽ抜ける可能性もあります。
唯一考えられるのはインドの突き短剣ジャマダハル(カタールとも呼ばれる)タイプならありえるかもしれません。
残念なことにわたしは武器を施した義手義足の例をしりませんが、仮にあったとしても実際に使われるものではなく、貴族や王侯などの金持ちの「奇妙なおもちゃ」のレベルでしょう。実際にそのようなものはあり
食事のナイフとフォークの柄に小型の銃を仕込んだものがあります。
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この回答へのお礼

有難う御座いました
食事のナイフとフォークの柄に小型の銃を仕込んだものがあります。>
これは面白いですねw

暗殺に使う毒針みたいなものなら装備されるかもしれませんが
直ぐ調べられてアウトですね (´▽`*)アハハ

お礼日時:2007/12/08 13:30

 私も、No.1さんが仰った海賊の鉤腕以外では、義手義足を武器にした例を知りません。



 と言うか、義手義足の飛躍的発達(第二次大戦辺りがきっかけだった気が…。)以前では、義手義足は残っている太ももや二の腕にベルトで金属や木の棒を結び付けているだけだったので、他者を攻撃して致命的なダメージを与える事は難しいと思います。
(暗器を仕込むと言う手もありますが、暗器の使用は大概繊細な操作を必要としますから、そもそも不自由な義手義足に仕込む必要性が有りません…。)

 ある意味、義手義足が武器として使われる可能性が有るとすれば、これからの時代かも知れません。(ロボット技術の発展で、生身の人間より強い力の出せる義手とか、仕込んだ火器の発射装置を神経に連結して操者の意思一つで自由に発射できるように成るとか…。)
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この回答へのお礼

こちらの回答も 大変解り易く有難く存じます。

義手に仕込む暗器と言ったら吹き矢ぐらいですかね^^;;

現代の義足は健常者並に走れたりするものも有りますから
生身の人間を超えるのではと私も依然感じたことがあります
指を動かす感覚で腕が無いのに神経の信号を拾って動く車椅子とか
そんな技術を使えば 銃器を仕込んだりとか出てくるかもしれませんね

どっちにしろスパイ等の映画や小説の題材くらいしか使えなさそうですね

お礼日時:2007/12/07 18:51

飛び道具主体の現代



日本の源平のころから江戸初期までの傷痍状況に関しては、感状に基づく研究があり、源平の昔から基本は「飛び道具での傷痍が主体」とのことです。

肉体に武器を仕込むというのは、No1さん同様に小説のたぐい以外では、見た記憶がありません。(とりあえず、30年以上軍事オタクとは言わないが、その手の本を読んできた経験では)

加藤清正が江戸時代になって部下を連れて江戸参勤をしたときの逸話。
秀忠の近習(つまり、戦国の現場を知らない連中)が、清正の部下が不虞者ばかりで、動きがぎこちないのをクスクス笑ったのに対して、清正が
「この ちんばものこそ 我が加藤家の宝」
というような発言をして、秀忠も「いかにも」と答え、部下達も面目がたった。
というような話が伝わっています。
だが、その部下達が仕込みをしたとかは無いですね。まぁ上級家臣だから指揮官になりますが。

先にも書きましたが、戦国時代も飛び道具(石つぶてや弓・鉄砲)が主体だったので、刀剣のたぐいを仕込むニーズは低かったと思われます。
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この回答へのお礼

飛び道具こそが古来より戦の主流
確かにおしゃる通りですね 私が浅慮でした
飛び道具以外にも長槍等が主戦力で刀で戦うのは
時代劇の中だけでしょうね^^

回答有難う御座いました

お礼日時:2007/12/07 18:44

>悪趣味だとお叱りを受けた?


・・・誰がエラそうに叱ったのか知りませんが、そういう質問がイヤだと思えば回答をつけなければいいんですがね。自分のことを棚に上げて質問者をいびるから、つまらないことで議論になって収拾がつかなくなるんです。みんながそういう質問がイヤだと思えば、回答がつかなくなって、淘汰され消えていくはずです。

 戦後のことですが手足をなくした傷痍軍人が大勢いました。彼等の中には、ちょうど漫画の海賊船の船長の義手のように、義手の先に金属でできた鉤をつけている人がいました。これを振り回せば武器の代わりになると思いました。
 
>義手、義足に武器を仕込んだ具体例・・・残念ながら知りません。昔、小説かなにかで古代中国の刺客にそういう例があったと読んだことがありますが、今となっては確かめようもありません。

>人切包丁の日本刀や 人を殺す為の銃器や戦車戦闘機戦艦等に興味を持つのも 悪趣味と言えば悪趣味に取られかねないと思います
・・・義手につけた武器の調査も、刀剣や銃器の収集も、悪趣味とはいえません。しかし決して上品な趣味ではありまへんな(笑)。でも短歌を詠んだり、バイオリンを弾いたりするような、上品だとされるものに興味がなく、人殺しの道具が好きなんだからしょうがありません。
 趣味道楽は他人に迷惑をかけなければいいんです。チョッとコッパズカシクなるくらいのものが、趣味道楽として一番面白いと思います。
 お役に立てませんでした。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
以前スレを立てた時は医療で立ててしまった為に真面目に介護医療などに取り組んでる方には悪趣味に思われたようです。反省^^;;

私も幼い頃傷痍軍人の義手などを見たことがあり怖かった記憶があります しかし武器を仕込んだものとなると漫画や小説の中では王道のようによく見られるのですが実際には写真すら見たことがありません

もしあれば是非見てみたいと思っています。

お礼日時:2007/12/07 12:10

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