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今秋、妻と離婚し、自宅を売却しました。
ローンが1200万円程残っていたのですが、1750万円で売却したため、不動産屋へ支払った仲介手数料を差し引いても約500万円が手元に残りました。それを私と妻で4:1、つまり私が約400万円、妻が100万円でそれぞれ財産分与しました。
これで「やれやれ・・」と思っていたのですが、よく考えてみると、「あれっ?もしかして確定申告しないといけないのかなぁ・・・。」って。
周囲の人に聞いてみても、「う~ん。するのかなぁ?」なんて感じで詳しく知っている人がいません。
いきなり税理士に相談してもよかったのですが、ここで詳しい方がいらっしゃったら、概要だけでも教えてほしくて質問しました。
もしするとしても、自分でできるものなのでしょうか?また、どのような書類が必要ですか?

A 回答 (1件)

土地・家屋の取得から5年以上経過しているとして、所得税がかかるのは譲渡額ではなく譲渡益に対してです。



譲渡所得-(取得費(家屋分は減価償却)+譲渡費用)でプラスが生じた場合です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3208.htm

また、マイホームの売却には特別控除(3,000万円)がありますので、譲渡額1750万円では所得税はかかりません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3302.htm

ただし、登記の異動を税務署は調査しており譲渡事実の把握は行われますので、譲渡所得調査のために譲渡所得の内訳書の提出は求められるかもしれません。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

譲渡損失があれば、こんな特例もあります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3390.htm
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この回答へのお礼

なるほど!とても参考になりました。
私の場合は特別控除が適用されるようなので、所得税はかからないけれど、特例を受けるためには確定申告が必要ということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/22 07:16

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