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Rosetta World(Rosetta Stone)という学習ソフトがあるようですが、
この学習メソッドについて何でも良いので意見をください。

A 回答 (2件)

赤ん坊が自分の国の言語を覚える時に使う方法に比較的


近い学習法だと思います。子供のときの記憶ですが、
4分割された画面から、再生された言葉、文章に合う状況を
クリックして学んでいくのが基本パターンでした。

普通の英語学習ソフトと違うのは、指示が無くても掴める、
純粋に正しい方法にいきつくまで失敗できるという点だと思います。
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ロゼッタワールドは、サンプルCDとほとんどかわらないデモがサイトでできますので、光回線ならオンラインで、あるいはサンプルCDを送ってもらって体験するのが一番いいと思います。



メソッドはこんな感じです(日本語を例にします。あくまで例です)。
まずは画面でいうと、

まず小さな「男の子」の写真が表示されます。すると音声で「オトコノコ」と流れてきます。
次に「女の子」→「オンナノコ」。同様に「大人の男性」→「カレ」、「大人の女性」→「カノジョ」(あくまで例で、いろんな主語があります)

次に、動作が加わります。
「女の子」が「走っている」写真がでて→「オンナノコガハシッテイマス」
「大人の男性」が「本を読んでいる」写真→「カレハホンヲヨンデイマス」
同様に、主人公と動作が変化します。

画面は、動作が起っている場面が加わります。
「男の子」が「公園」で「走っている」→「オトコノコガコウエンデハシッテイマス」
「大人の女性」が「ソファ」に座って「本を読んでいる」→「カノジョはソファデホンヲヨンデイマス」
これも同様にに、主人公と場面と動作が変化していきます。

これに主人公が加わったり(例えば男の子と母親とか)、動作が変わったり(ソファに男性が来た)、場面がどんどん変化していきますが、このメソッドは日常生活で起る「誰が」「どこで」「何を」「どのように」しているかを、自分が疑似体験するようにできています。

これは例えば留学生が、最初外国で話せないのに「私(自分)」が「○○通りを歩き」、「パン屋」で「クロワッサン」を「買った」という動作を自分で経験したときに、その場面とパン屋やクロワッサンなどの名詞を序々に覚えていくのに似ていますが、これをPC上で体験させるものです。
個人的にはシュリーマンの言葉を用いた実体験メソッドに似ていて、面白いなと思いました。
別画面では、マイクをつかった発声音声波形をネイティブと比較できるパートもあります。

ただ、写真は、たとえばアジア人なら日本人と中国人がごっちゃになっていたり、アメリカ人とヨーロッパ人の白人もごっちゃになっているので、完ぺき主義の日本人は見ていてイライラするかもしれません。

あと英語以外にもいろんな言語がありますが、中国語の発音が大陸のマンダリンとは違うどこか別のダイアレクトの方の発音であったため、マイナー言語はもしかしたら完璧を求める人には、合わないでしょう。
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