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n次関数の証明なのですが、
「因数定理を用いて、点(X0,Y0),(X1,Y1),…,(Xn,Yn)を通るn次関数がただ一つであることを証明せよ」という問題です。

ラグランジュの補間公式の証明みたいなのですが、ただ一つであることを証明する方法がわからなくて困っています。

具体的な考え方でもよいので、アドバイスいて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

 #1です。

一つ思い出した事があります。連立方程式、
  Σa(j)*x(i)^(n-j)=y(i)
  i,j=0~n
を解く際には、本質的に係数行列、
 (b(ij))=(x(i)^(n-j))
のdetを計算する事になりますが、
 det(b(ij))=±Π(x(k)-x(L))
 ただしk<L
になります(ファンベルモンドの行列式)。

 detの右辺の形から、因数定理につながらないでしょうか?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

n+1個の方程式を解くことで、係数が一意に決まるということですよね。
因数定理は使わなくても良いみたいなのですが、わざわざ解答を絞り出して頂いて、大変嬉しいです。本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/01/23 17:02

 因数定理とどうつながるか、考えた事はないですが、実用的に考えれば、


  y=Σa(j)*x^(n-j)
において(j=0~n)、(x(i),y(i))を代入すれば(i=0~n)、
  Σa(j)*x(i)^(n-j)=y(i)
  i,j=0~n
と、a(j)に関する連立方程式になるので、解が存在すれば一意です。

 解の存在は「因数定理から」という事になるんでしょうかね?。
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