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26歳の会社員です。独身です。

現在の自分の資産のポートフォリオなんですが、安定資産(預貯金)が90%、保全資産(金、プラチナ)が10%といったところです。
最近、残業漬けのせいで手取り額が増えたと同時に、お金を使う暇がないということもあり、毎月給料の4割ほどが振込口座に勝手に貯まっていくといった状況です。

預貯金は元本保証の安定資産ではありますが、最近の相次ぐ値上げ報道をみるに、やはりインフレリスクには弱いですよね??金利もほとんどつかないですし、そう考えるとかなりの高リスク商品なのでは…と勘ぐっています。

いま預貯金に流れているお金を別のものに分散投資したいと思うのですが、以下のような条件がある場合に、皆さんならどのような運用を考えますでしょうか。ご教授ください。

・資産運用の勉強の必要性は感じるし勉強する気もあるが、仕事が忙し いこともあり、取引に時間を割かれるのは困る
・中リスク中リターンの商品(FXや先物はちょっと。。。)

A 回答 (8件)

少し志向を変えて、デパートの友の会に入会は如何??


デパートで買い物するなら 色々お得です。
毎月1万円から5万円積み立てて、1年後に13か月分にして
デパートのプリペイドカードにして返してくれます。
秘密のバーゲンや、色々なご招待、抽選で温泉旅行とか、
デパートにより特典が違いますけど。
ワイシャツ2枚、オーダーメイドで10500円とか、
スーツのオーダー3万円台とか、使い出も有ります。
約8%の安定投資と考えてはどうでしょう??
お歳暮、ギフト、旅行費用に当てることも出来ますから。
私の愛用のデパートは、新幹線や近鉄のチケット、1割から2割引で
買える特典も有る。
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この回答へのお礼

デパート友の会は私も考えていました。。。
ただ、換金性が低いのが難点ですよね~
購入予定がある商品に対しては有効ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 09:57

「お金は銀行に預けるな」勝間和代、光文社新書


という本でも読んでみてはどうでしょうか。

私は、この本の内容に一部賛同しませんが、投資とはどんなものか、わかると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
紹介された本に関して、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/02 09:58

普通預金はインフレに比較的強い金融商品です。


なぜなら普通預金金利はインフレ率に連動して動く傾向があるからです。
金利がずっと自由化されている米国では普通預金にお金を預けておけば
インフレに十分に打ち勝てたことが実証されています。
現在の日本でも金利が自由化されているので普通預金で大丈夫でしょう。

他にもネット銀行の金利が高めの半年ものもしくは1年もの定期預金
や個人向け国債変動10年はインフレに強い金融商品です。
これらの金融商品は元本保証でかつインフレにも強いので
インフレが気になるのであればおすすめできます。

あと実際には、馬鹿なマスコミや庶民はインフレを騒いでいますが、
消費者物価指数はほとんど上昇していません。
原油や食料品の価格の上昇はいつまでも続かないので
じきに消費者物価指数上昇が止まり、
再度下落する可能性がかなりあります。
物価水準を上げるためには日銀が大幅に金融緩和する必要があります。
原油価格上昇だけで物価水準が大きく上昇しないことは経済学の常識の一つになっています。
マネーサプライが増えない限り、大きな物価水準上昇は不可能なのです。

もしも次の日銀総裁がまともな人物であり、
日本経済を立て直すためにインフレ率を2~3%に引き上げようとしたなら、
他の先進国なみに物価水準が上昇するようになるかもしれません。
その可能性をよく見極めてから判断しても遅くないと思います。

金融機関は元本保証がない金融商品を買って欲しいがために
インフレが起こるという文句で消費者を脅そうとしています。
騙されないようにした方が良いと思います。
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この回答へのお礼

>普通預金はインフレに比較的強い金融商品です。
>なぜなら普通預金金利はインフレ率に連動して動く傾向があるからで>す。
。金利がずっと自由化されている米国では普通預金にお金を預けておけ>
>インフレに十分に打ち勝てたことが実証されています。
>現在の日本でも金利が自由化されているので普通預金で大丈夫でしょ>う。

ほんとに普通預金はインフレに強いでしょうか?
米国では実証されていても、日本は未曾有の低金利時代です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 10:00

続きです。



前回の回答ではインフレヘッジのためには元本が保証されない
リスク商品に手を出す必要はないという話をしたのでした。
今回は長期投資でお金を増やすための定跡について説明します。

年金基金などでも使われている資産運用の定跡は
国内債券、海外先進国債券、国内株式、海外先進国株式の主要4資産クラスへの
長期分散投資です。この4資産クラスを押さえてから、ポートフォリオの質を高めるために、
新興国に投資したり、リートに投資したり、商品や金にほんの少しだけ投資するのが良いとされています。
個人的におすすめな初心者向けの本は以下の3冊です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4478000247
投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 (単行本)
竹川 美奈子 (著)

http://www.amazon.co.jp/dp/4478003238
投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編 (単行本)
竹川 美奈子 (著)

http://www.amazon.co.jp/dp/4478620725
みんなの投資 投資信託でゆっくり確実に資産をつくろう! (単行本)
藤田 郁雄 (著)

この二人の著者は金融機関関係者ではないので自分の意見を好きなように述べられます。
金融商品を売ることに関係している方による解説はどうしても
消費者側にとって重要な点で歪んでしまいがちになります。
あと金融機関にカモにされないためには次の本も役に立つと思います。

http://www.amazon.co.jp/dp/447800322X
金融商品にだまされるな! (単行本)
吉本 佳生 (著)

金(ゴールド)をかなりお持ちのようですが、歴史的には
金の長期投資での実質リターンはゼロであることが知られています。
http://blog.goo.ne.jp/takekurabe/e/ee2e9ad67a6b7 …
ここ数年の高騰に乗って儲けようというつもりでない限り、
ポートフォリオに金をたくさん含めておくことは避けた方が良いでしょう。
しかし、金が他の資産クラスとは別の値動きをすることを利用して、
ポートフォリオの質を高めるために利用することは合理的です。

詳しくは上で紹介した本を見て欲しいのですが、
国内外の債券と株式への分散投資の典型例として、
4資産クラスへの均等分散投資を取り上げましょう。
毎月の積み立て(投信であれば自動化可能)や
年に一回程度割合を均等に保つための調整売買をすること以外には
何もやることはありません。手間がかからない投資法です。

国内債券 → 個人向け国債変動10年もしくはネット定期預金1年を毎年預け直し
海外先進国債券 → シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動インデックスファンド
国内株式 → TOPIX連動のインデックスファンドもしくはETF 1306
海外先進国株式 → MSCI KOKUSAI 連動のインデックスファンド (もしくは対応する米国ETFの組み合わせ)

に同じ金額を同時に投資したなら、長期的なリターンは年率で5%程度になり、
リスク=リターンの期待値からのずれ幅は10%程度になります。
1年ごとに期待リターンから実際のリターンはリスクの倍程度
ずれる可能性があります(95%程度の確率でその範囲に入る)。
4資産クラス均等分散投資なら、各年のリターンは-15%~+25%
の範囲のほぼ分布することになります。だから、1年寝かせたとき、
元本が15%毀損していても「予想の範囲内に過ぎない」と涼しい顔を
できる金額しかこの方法で投資してはいけません。
もしかしたらサブプライムローン問題の影響が悪化して、
世界同時不況がおそって来たとすればもっと大きく元本が毀損する可能性さえあります。
-15%~25%の外にリターンがずれる確率は理論的にも5%程度あります。

しかし、投資先を分散するだけではなく、
資金投入を時間的にも分散することによってリスクを制御することができます。
もしもこれから株価が大きく下がる確率が十分に高いと予想できるなら、
株価が下がったり、低迷すると予想できる期間をかけて(1~3年程度?)、
ドルコスト平均法でゆっくり資金を投入するのが良いです。

もっとも簡単なリスク低減法は元本が保証されない金融商品に投入する金額を減らすことです。
その分だけ期待リターンは減りますが、それは仕方がありません。
投資結果が気になって仕事に差し障りが出るのであれば
リスク商品には一切手を出さないというのも賢い選択肢だと思います。
投資は非常に面白い遊びなので要注意です!!!
仕事をがんばって出世してから大きな金額で資産運用するという考え方の方が良い可能性さえあります。
あと私の経験では「予想外にもいきなり結婚してしまう」という事態も想定しておくべきだと思います。
そのために動かせる現預金は常に用意しておいた方が良いです。

上の方では基本的に放置しておくだけの手間のかからない投資法だと説明しました。
手間をかけない分だけ大事件が起こったときの一時的な大きなマイナスを覚悟する必要があります。
数ヶ月前に上に述べた投資法を始めて、しかもサブプライムローン問題のおかげでちょっと下がったところで、
甘い考え方のもとに資金を一挙に投入した人は現在かなり苦しい思いをしているはずです。
各種経済指標を読む能力やバブル崩壊時に何が起こるかに関する経済学に関する正しい知識など
多くの知識を総動員することができた方が損害を食い止められる確率は高くなるものと思われます。
バブル崩壊の経済学(過去の歴史の正しい分析)に関する知識があれば
去年の8月や11月に一時的に大きく株価が下がったときよりも
さらに大きく下落する可能性があることが予想可能でした。
そういう知識があればたとえ一時的に株価が下がって美味しそうに見えても、
1~3年以上かけてゆっくり資金を投入した方が良いことが分かっていたはずなのです。
日本の景気動向指数や景気ウォッチャー調査を見ると、
日本はすでに不況に突入している可能性さえあります。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di-summary. …
http://www5.cao.go.jp/keizai3/watcher/watcher_me …
サブプライムローン問題の影響だけで日本の株価が下がっているわけではないのです。
経済学に関する知識はきっと本業の仕事でも役に立つと思われます。
おすすめの本は

http://www.amazon.co.jp/dp/4532192021
クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫) (文庫)

http://www.amazon.co.jp/dp/453219010X
良い経済学 悪い経済学 (日経ビジネス人文庫) (文庫)
ポール クルーグマン (著)

http://www.amazon.co.jp/dp/4062561751
嘘ばっかりの「経済常識」 (文庫)
岩田 規久男 (著), サトウサンペイ (著)

http://www.amazon.co.jp/dp/4532190088
金融法廷 (文庫)
岩田 規久男 (著)

結局のところ投資でも仕事でも知識がないと損をするってことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

かなり勉強になりました。。。迷うことなくベストアンサーです。

お礼日時:2008/03/02 10:02

株はどうでしょう、夜間に売買できる所もありますが


https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR0 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/02 10:01

こんなのはどうでしょうか?


http://www.mrius.com/japan/index.html
http://www.hotel-fund.com/company/business.html
http://www.seoulholdings.com/New_site/
http://www.kind-inc.co.jp/
あくまでも分散投資、自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/02 10:01

国際インデックスファンドはどうでしょう。

先進国だけでなく新興国の株価指数を含んだファンド(投資信託)です。コストが安く、配当(分配金)も年7-8%にもなるファンドがあるようです。長期間(10年以上)にわたり積み立てていけば大きな効果があるでしょう。コストが安いのを選ぶことです。日本のみの株価指数ファンドは魅力ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/02 10:03

ここじゃなくてファイナンシャルプランナーに相談してみたらどうですか?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 09:58

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