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母乳中に抗体がたくさん含まれていて、乳幼児の病原菌からの防御に役立っていると聞きましたがこの抗体は定着するのでしょうか?それとも常に与えている状態でないと体外に便などに排出されてしまうのでしょうか?

A 回答 (2件)

赤ちゃんは胎内にいる時は、母体の免疫(胎盤からの移行抗体など)によって守られていますが、


外界にでた途端無防備になるわけです。もちろん成熟するに従って自分で抗体を作るようになりますが、そのまでのつなぎとして母乳力によって免疫をプレゼントしてもらうわけですね。NO1さんの回答の通り、抗体は特に初乳に多く含まれています。
抗体もタンパク質ですので、当然どんどん分解や排泄されますから、母子免疫の効力というのは段々弱くなってきます。どれくらいでなくなるか、弱くなるかというと、これは個人差もあるし抗体の種類によっても差があります。
だから我々は、自分で抗体を作ったり、あるいは必要な場合は予防接種という形で補うことによって免疫の力を保っているわけです。
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おそらく、初乳のことをおっしゃっているのでしょうか?


出産後に与える最初の母乳に抗体が含まれていて、
乳児によってはこの初乳を飲用することにより
生後3ヶ月~6ヶ月くらいまではあまり大きな病気は
しないと聞いた事があります。
個人差があるかと思いますが・・・

ちょうど抗体がキレるころに突発性発疹をするって
聞いたような気がします。
ウィキがあったので、貼り付けてみました。

あいまいな答えですみません

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E4%B9%B3
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