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200兆円を超え、国有資産の主要な構成要素のひとつである貸付金ですが
一部では、大部分が焦げ付いており、試算になるどころか国の足を引っ張る
と主張している人も居ます。

200兆円の負債か、はたまた200兆円の資産か。
天国と地獄ですが、実際どうなってるんでしょう?
ちゃんと帰ってくる見込みはあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

額は色々言われてますが、多くは政府系や自治体、特殊法人向けなどです。



っで、たいてい返済されるでしょう。なぜか?

政府が債務保証をしているか、していなくても返済できるように配慮してやってるからです。
焦げ付きそうにならないように貸付先に政府が補助金を出したり、
あるいは利益が転がり込むような権益を与えます。
っで、焦げ付いたら政府が肩代わりするんでしょうけど、
普通はそういう表面化するようなことはしないでしょう。
事前に渡すもの(補助金や権益)を渡します。

ちなみにこういうことをするには元手が要ったり、
割高なサービスを維持する必要があります。
つまり足らなくなったら、増税か赤字国債でまかなうでしょうし、
割高なサービスを国民に押し付けるでしょう。
要するに、その時の国民か将来の国民が尻拭いするから焦げ付かないのです。
政府の貸付金は国民の資産ですが、こういう部分を除いた、
本当に資産(健全貸出債権)と呼べるものがどれくらいあるか?は数字が無くよく分かりません。
積極的に見せたくなさそうということは...
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