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このサイトやネットで色々と調べてみたのですが、今一つ分からないので教えて下さい。

去年末に義父(69歳)が倒れ入院しました。食道ガンです。
最初に入院した病院は設備不足なので、大きな病院のベッドが空き次第そちらに移り、治療をするという流れでした。
ガンはかなり進んでおり、手術ができないので放射線治療をするという事でした。
その結果、病状が和らいだこともあり、暮れには退院を許され、後は通院して治療を続けるという事になりました。
ところが、年明けから数日が過ぎた時に病状が悪化し、再入院となりました。
放射線治療による副作用で血小板や白血球が減少し、それが原因で普通の人なら自己治癒できる風邪等でも命取りになるらしく、肺炎になった義父は呼吸器を取り付けられ、何度も生死の境をさまよいました。義父は今現在も入院しています。

12月分の入院治療費が最初の病院と合わせて40万円、1月分は100万円もかかりました。2月分もかなりいってるでしょうし、これからもまだまだかかると思われます。


質問はここからです。

義父は保険の類には全く加入しておらず、支払いは自己負担、現役の会社員(タクシードライバー)なのですが…

1.入院治療費が高額になった場合、一定の金額を超えた部分が払い戻される制度があると聞きました。義父の場合はどこに申し込みをすればいいのでしょうか?

2.申し込みに出向くのは代理人(私や妻)でもOKでしょうか?

3.例えば半年入院した場合、申請は一ヶ月毎に行わなければいけないのでしょうか?三ヶ月とか半年分をまとめてでも大丈夫なのでしょうか?

4.月給が30万円くらいの義父の場合、一ヶ月の自己負担額はいくらくらいになるのでしょうか?入院治療費が一ヶ月100万円かかった場合の金額を、大体でいいので教えて下さい。

5.義父は来月70歳になりますが、69歳と70歳とでは受けられる制度や金額等、何か違ってくるのでしょうか?


詳しい方からみればくだらない質問だとは思いますが、どうかよろしくお願いします。
全部の質問でなくても、分かる範囲で結構ですので教えて下さい。

A 回答 (6件)

#1です。


会社員などの社会保険の場合の窓口は、社会保険事務所が窓口になります。
下のURLを、参考にしてください。

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
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この回答へのお礼

皆さん、回答ありがとうございました。とても心強かったです。
皆さんのアドバイスを参考に、先程病院に行って詳しい事を聞いてきました。
早速、手続きを取る事にします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/09 18:33

#3です。

・・・
>義父は会社の健康保険を使っています。
のお礼を見る前に 投稿してしまった様です。

すべて 加入されてる ”健康保険 ”への請求となります。
既に回答されてる方々のご意見通りです。

請求人は 同居者(妻、子供)または 近親者 が良いのですが
”天涯孤独 ”の人も たまには 居られます。
実際には 私の同級生で 天涯孤独人間の 最期を世話した経験では
事情を話せば 対応してくれました。
ちなみに 私は・・・70才です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
人生の先輩の経験談は重みがあり、大変参考になりました。

お礼日時:2008/02/09 09:09

高額療養の、限度額認定書を保険組合より発行してもらい、


医療機関に提出してください。 
そうすることにより、医療機関での支払いは限度額までのものとなります。

参考URL:http://www.city.kounosu.saitama.jp/fukusi/kokuho …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/02/09 09:06

>保険の類には全く加入しておらず・・・・


国民健康保険にも支払いしてないのでしょうか?
”健康保険 ”は 国民全員が 何らかの ”健康保険 ”に加入しないとならない
制度になってます。
政府管轄の ”健康保険 ”(企業が社会保険局し支払う)も無い人は 自動的に
在住市町村の”国民保険 ”に加入させられますので 今は ”国民保険 ”の
資格はあるが、保険料を ”滞納 ”している状態ですね。

ご質問の 1 ”高額医療費 ”は 加入されてる ”健康保険 ”より 支払いされます。
ですから、まず市町村の”国民保険 ”窓口で 滞納保険料(最大過去2年分)を
支払う必要が有ります。一方 ”高額医療費 ”は 貰える資格はありますので
支払う ”国民保険料 ”と ”高額医療補助 ”との相殺という事で 進んで行くと思います。
以上は基本的な流れですが ”健康保険料 ”や 制度の運用は各自治体で大きく
変わりますので お住まいの自治体へ 至急相談されないとなりません。

尚、”高額医療補助金 ”と ”健康保険料 ”は 個別問題ですので、
”健康保険料 ”の支払いは 何時までも残りますので 逃れません。
今までの ”支払った医療費 ”の領収書(支払い証明書)と 高額医療補助
の申請が出来る状態ですので 相殺も可能と思われる ”今 ”が 相談者さん
には有利な状況と判断します。至急に 担当部署での相談を行って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険の類に加入していないというのは、生命保険等の事です。
義父には会社の健康保険があるので、そちらに相談してみます。

お礼日時:2008/02/09 09:03


高額療養費のことでしょうか?
>保険の類には全く加入しておらず_
 健康保険にも加入していませんか?  加入している健康保険の組合に申請します。

市町村などで一時的に肩代わりしてくれるシステムがあります。
病院に相談員が居るはずですから相談してください。

2 委任状が必要かもしれません。
 どこに、何の申請をするかで違ってきますから~この段階ではなんとも…

3 1に書いた市町村等で肩代わりしてくれる(返済は必要)システム等を利用して、なるべく滞りなく支払ってください…

4 高額療養費で言えば~ 年収500万程度なら
  毎月¥80100円の負担です。(差額ベッドなどは自腹)
  
一応 70歳未満と70歳以上とで違うのですが、収入が多いと年齢が関係ないみたいです。仕事をやめた、収入がない等の別の手続きが必要かもしれません。

健康保険に加入しているのなら、その組合(会社経由でも)に問い合わせてください。国民健康保険なら市役所等に相談を。
※ただし、その場で戻ってくるわけではなく~申請してから3ヵ月後くらいに振り込まれる等、いろいろなパターンがあるようです。

(病院に相談員が居ませんか…?????)

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義父はまだ会社をやめていないので、その会社の健康保険を使って治療をしています。
保険の類というのは、生命保険や介護保険には加入していないという事です。言葉たらずですいませんでした。

お礼日時:2008/02/09 08:14

ここを参考にしてください。



http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/ind …

ただし、金額は年度によって違いますので詳しくはお住まいの市役所に出向いて相談してください。

1、市役所の国保の担当窓口
2、OK
3、1度申し込みすれば継続されます。
4、今は8万円+医療費の1%だったと思います。
5、上記URLに詳しく書かれています。

参考URL:http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/ind …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義父は会社の健康保険を使っています。
その場合も窓口は市役所でよろしいのでしょうか?

お礼日時:2008/02/09 08:17

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