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 タイトル通りなのですが、君主(王・皇帝など肩書きはどうであれ、国家の主)が自己犠牲的な働きをした結果、軍や臣民の士気があがり、皆が命を捧げて君主につかえたといった史実はないでしょうか?
 可能な限り皆が知っているような人物や出来事が望ましいです(私が知らないだけで)。
 赤穂浪士などが近い感じなのですが、「君主の自己犠牲」って言う点では少し違う気がしますし・・
歴史は苦手で・・どうぞ皆さんの知識をおわけください。

A 回答 (4件)

ご希望に添うかちょっと微妙ですが、大昔の受験期に漢文で読んだ話です。


かなり記憶が曖昧なのでご容赦。
『春秋or戦国時代、楚国は遠征に出た。合戦の最中、楚王が靴を落とした。無理に取りに拾いに行こうとしたので家臣がたしなめると、「楚から持ってきた物を捨ててしまうのは忍びない」と。これを聞いた兵士らは、負傷した兵を誰一人捨てていくことは無かった。これこそ率先垂範である。』
といった内容です。【率先垂範 楚王】などで検索したのですが、原典は見つかりませんでした。
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アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)(↓)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC% …
の中の、「8.8 砂漠の水」のエピソードはいかがでしょう。

あと、ハンニバル(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3% …
にも何かあったと思うのですが、すいません、ちょっと思い出せません。
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こんにちは。


スパルタのレオニダス王はどうでしょう?
第一次ペルシャ戦争のテルモピレーの戦いで、他の都市国家の友軍4000を逃がす為に、自分の直営部隊300と共に100万といわれるペルシア軍を迎え撃ち3日間持ちこたえて王もろとも全員戦死。
この戦果のおかげでギリシャ連合軍はサラミスの海戦の準備が出来てペルシア軍を打ち破ります。
レオニダス王はスパルタだけでなく、ギリシャ全都市国家の英雄となり、今なお、褒め称える碑が残されているといいます。
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ひとつ、思いつきますが、捏造された物語である可能性があります。



ナポレオンが当時トルコ領だったエジプトに遠征して戦っていた時、軍隊の中にペストがはびこりました(ここまでは史実らしい)。ナポレオンは恐れることなく、ペストにかかった兵士たちをひとりひとり激励してまわり、軍人たちの士気を高めた、とされており、池田理代子の伝記的漫画には、このシーンがあります。
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