プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すみませ~ん、初心者なので教えてくださーい。
あるソフトをインストールしようとしてよくよく見てみると、
AHCIモードがサポートされていないということで・・
今使っているのがDELLの海外版でS-ATA「AHCIモード」と
「ATA」モードがあります。
IDE互換モードってこの「ATA」にあたるのでしょうか・・・?

よくAHCIモードのことがわからないため教えてください!
あと、変更するとパフォーマンスってやっぱり落ちるですか??
教えてくださーい!

A 回答 (3件)

http://www.dosv.jp/other/0612/07.htm

http://www.dosv.jp/other/0612/06.htm

↑情報あります。

vistaなら不要だそうですよ。
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BIOS画面に入り、どこかに、シリアルATAデバイスの転送方式を選択できる項目があるはずです。


現在はAHCIになっているはずなので、IDE Compatible(互換)に設定しなおします。

AHCI→IDEは簡単で、もしかしたら再インストールも無しにできるかもしれません。(多くの人は逆で悩むのですが)
ドライバなどがデフォルトで入っている可能性が高いので。
IDEにしてみて、そのままOSが起動するようなら成功です。
ダメなようなら、Windowsのディスクを用意し、「修復インストール」すれば書き換わります。
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まず、いま広く使われている内蔵ディスクドライブ装置の接続方式は、二種類あります。


・Ultra ATA (IDEまたはパラレルATAと呼ぶこともあります。)
 十数年間拡張されながら使われてきた伝統的な方式。
 今はIDE=Ultra ATAだと思ってまったく問題無いです。
・シリアルATA
 ここ数年で出てきた新方式

まず前者、Ultra ATAの仕様のHDDを使う場合。
必然的に「IDEモード」でデータ転送が行われることになります。
こちらの場合一通りなので迷うことはありません。

混乱するのが、シリアルATA仕様のHDDを使う場合です。
「IDE互換モード」「AHCIモード」の二種類の転送方式があります。

「IDE互換モード」について。OS側はシリアルATAのHDDをIDEで接続されているものと認識し、IDEのドライバで制御を行います。
周辺のデバイスやOS・アプリケーションの一部または全部が古く、後述のAHCIモードで問題が出る場合、こちらの方式で使用することになります。

「AHCIモード」について。こちらは、新規格であるシリアルATA専用の転送方式です。「ネイティヴ Serial ATA」と言うこともあります。
転送スピードや制御を効率化する機能を使うことができるため、パフォーマンスアップが期待できます。
が、周辺のデバイスやOS・アプリケーションに古いものがあると、問題が出る可能性もあります。
質問者の方が何のソフトで問題が出ているのかは分かりませんが、AHCIをサポートしていないことが分かっているなら、
このケースでハマっているのは間違いないです。

AHCIモードのまま使用するなら、新バージョンを使うかぐらいしか対処法は無いと思います。
AHCI - IDE互換 を切り替えるなら、XPまでならOSのインストール時にドライバを選択することになるので、修復インストールが必要になります。
VISTAなら設定して1回再起動するだけで切り替えられると思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
大変参考になりました。

お答えいただいた中にもうひとつ気になる点があります。
AHCIモードからIDE互換に切り替える際に、ドライバを選択する、とは実際、どういう作業になるのでしょうか。
周りに誰もいないため、困っちゃってます・・・

お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願い申し上げます。

補足日時:2008/02/25 18:44
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