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ベンチャー企業における、厚生年金基金の加入割合(率)はどの程度なのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1 です。


厚生年金基金についてはかなりの報道がされていますので、感覚的と言われるといささか心外ですが。2000年前後に年率倍倍で返上基金が増えました。
厚生年金基金と企業年金基金と混同されていることはないですよね?
厚生年金基金は政府の代行として運営されているもので、企業年金基金は政府とは関係なく従業員福祉の一環として企業独自で運営しているものです。
今、厚生年金基金から企業年金基金への動きが止まらないということです。

こんな大企業が・・というところを例示すればよいでしょうか。
日立、ベネッセ、明治乳業、大塚製薬、NEC 等々
後は調べて下さい。
これらの大手は厚生年金基金を利用しなくても従業員福祉は別の形で実力の範囲で行えるということはあります。
IHIのように経営的視点から、ハナから厚生年金基金制度を持たなかったところもあります。
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この回答へのお礼

tono-todoさんは、ものすごくお詳しい方なのですね。
今回戴いた、アドバイスを基に、企業年金を勉強させて戴きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/09 17:18

ベンチャー企業範囲は広い。


ソニーは今ではベンチャーとは言わないだろうが、かってはベンチャーでした。
加入割合がどうであろうと、あなたの生活・思想にはあまり影響を与えそうにはなさそうなので、最近の傾向を

基金を廃止するところが激増しています。
効率で資金を回せなくなったことが最大の理由ですが、保全措置をとるように指導が厳しくなり、企業が基金を運用するメリットがない。
従業員福祉ということでは、企業年金(基金)の形で対応できます。
今後基金は増えないでしょう。

この回答への補足

「基金を廃止するところが激増している」との事ですが、具体的にどの辺りの企業が廃止されたのでしょうか?
[感覚]で結論付けられても困りますね..(無責任な掲示板とわかっていても)。 「然るべき根拠がある」というのであれば別ですが..。

補足日時:2008/03/06 00:18
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