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家の購入を考えています。
中古に売り出されていた家が、24年前に新築で約2000万円でした。
24年後に売りに出されたわけですが(その間リフォームなどはなし)、1000万円とのことで、高いなぁと思っています。
担当されていた不動産は 初めに聞きに行った時、25年で家の価値は「0(ゼロ)になる」といい、まだ価値としては1年残っているとおっしゃっていました。
 ところが 次に聞きに行った時「20年で価値がなくなる」と言ったのです。
 そこで質問です。
・家の価値は本当のところ何年ですか?
・もし本当は20年なのに、「家の価値がまだある」といわれ契約を交わした時、向こうの落ち度はないですか? すべてが書類上の約束事になるのでしょうか?
購入にあたり他に注意すべきとところなどありますか?
 無知で申し訳ありませんが教えてください。

A 回答 (4件)

欲しい人がたくさんいれば、価値は上がり、いなければ価値は下がる。


あなたが欲しいかどうかで決めればよい。
高いと思えば止める。
向こうに落ち度はない。
減価償却に使用される木造家屋の耐用年数は、11~24年です。
又24年前に2,000万円で新築できたものが、今ではそれでは新築できないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。もう一度検討してみます。

お礼日時:2008/03/09 16:27

法律的な、耐用年数は国税庁のホームページにでています。


https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/1838 …
不動産の項目にあります。耐用年数が過ぎれば価値が無いと
言うことでしょう。
法律は時々かわりますので
勘違いされたのだと思います。
木造モルタル住宅だと、20年とでています。
ただ、これは法律上の価値であり、100年持つような住宅が
20年で価値がなくなるとは思いません。あとは、需要と供給により
決まる商業上の価値になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
HPの添付もありがとうございました。
もう一度検討してみます。

お礼日時:2008/03/09 16:30

♯1さんにおっしゃるとうりです



環境により変動しますので
規則性はありません
となりに変な宗教団体が居座ったとか
奇怪な殺人事件が起きたとか
そういう事情でも変動するものです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
規則性がないのですね、勉強になりました。

お礼日時:2008/03/09 16:31

土地の値段を忘れていませんか。


実質的に上物(建物のこと)の査定額がゼロでも土地の値段で販売価格は決まってきます。
後、新耐震基準以降の建物ですので、比較的(施工さえしっかりしていれば)耐震性はありますが、新新耐震基準以前の建物であることから
筋交い等の取り付けに問題があります。
補足ですが、購入するのなら耐震補強も考えた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
土地の価格も聞いています。 
日当たりは決して良い方ではなく、角地でもない。その上で 微妙に高いかな、と思った次第です。 
土地が欲しかっただけ(上物は正直興味がない)なので、耐震補強などは全く考えていませんでした。 参考になりました。

お礼日時:2008/03/09 16:40

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