自分の適職につくのが険しい

私(43歳)は、前の会社で税理士・社会保険労務士の資格を生かして18年経理・財務・資金繰りを担当してきましたが、倒産によって、二年前に今の会社に転職してきました。
募集職種は経理だったのですが、最初から実際は、ほとんどその職務をしていません、社長が「よそもんは信用できん会社の金を使い込んだら困る」といって、しているのは一般事務・資金の工面(この会社は実際は赤字の会社だった)の仕事で、資金調達をする前後は社長は機嫌をとってくるのですが、その間はストレス発散の罵声ばかりです。
希望した経理はできないし、毎日の罵声と、資金の工面(今までに10億)
ばか利用されてもう出てやるぞという気分です。
しかし、私の住んでいる地域は過疎地域で経理の仕事はありません、もちろん都会に出て行けば、現在、転職サイトでスカウトメールがよくきますし、応募するところがたくさんあります。
家族は、都会への転職に大反対で毎日が喧嘩です、このままで終わっていく人生に無念を感じ家を飛び出して行きたいと思います。
私は、我慢するべきでしょうか?
飛び出るべきでしょうか?
転職は、45歳までが限度です。

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2008/03/13 22:24

年齢からして転職には無理です。

資格を生かし独立開業されたらどうですか？

No.2 回答者： tarozz 回答日時： 2008/03/14 09:59

あと15年～20年、その状態を我慢できるという自信をお持ちかどうかが

大きな判断材料になるのではないでしょうか。
結局その期間内に我慢が出来なくなってしまえば、今よりも状況は
必ず悪くなりますよね。

期限を決めて活動をされてはいかがでしょうか？
例えば…
１年間地元で求職活動を続ける。新しい求人情報を常にウォッチ。
求人Webサイトはもちろん毎日チェック。希望に少しでも合うところが
あれば、多少のことは気にせず応募を繰り返します。
そして、その１年で地元での就業がやはり無理なようであれば単身赴任的
な形で都会就業すべく転職活動をする。
など。

以上、ご自身も家族も幸せになられることを祈っています。