プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

遺書で、葬式、通夜、四十九日や一周忌などを行わないよう
指定? する事はできますか?

また、そのような遺書を書く場合、弁護士?さんにお願いした方が良いですか?
(遺書は自分で書く場合と、間に弁護士が入る場合と両方があると
 どこかで聞いたのですが詳しく覚えていません。)

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

葬儀や法要についての指示は、日本ではなんら法的効力を持ちません。



遺言状に弁護士というのは、あくまでもアドバイスというだけです。
法的には遺言状にも種類はありますが、普通は自筆証書遺言書で、自分で書いて保管する物です。
他に公正証書遺言書という物もあり、こちらは公証人役場で保管してくれるものです。
弁護士は、遺言書には法的な意味はありません。
参考URLに、遺言書について解説してあるサイトを紹介しておきます。

いずれにしても、葬儀や法要については、遺言は何も法的効力はありません。
ただ、遺族が故人の遺志を尊重して、実行するというだけです。
もちろん、それを期待して遺言に残すのは、全く問題はありません。

参考URL:http://www.e-sogi.ne.jp/db/yuigon.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そうですか・・・、法的効力はないんですか・・・。
ニュースでも「故人の遺志を尊重して・・・」って言いますものね・・・。

ショックです・・・。

お礼日時:2002/10/29 21:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!