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60歳まで未納なしで払い込んだ後、65歳まで任意でまた払うとその後受給される額は増えるんですか?

A 回答 (2件)

 こんにちは。

「未納なし」が条件になっていますので、国民年金第1号被保険者の保険料納付についてのご質問かと思います。

 第1号被保険者は、20歳になった月から60歳になる月の前月(59歳の最後の月)まで、40年間(480か月)の保険料納付義務があります。未納なしのまま480回支払えば、60歳になった段階で強制的に国民年金の保険料支払い義務から解放されます。

 したがって、60歳以降には保険料を払いたくても払えないし、そもそも老齢基礎年金は保険料480か月で満額(現在、年間約79万円)ですから、それ以上、年金額は増やしようがありません。

 一方で、未納があって年金額を増やしたければ、60歳から65歳になるまで、国民年金に任意加入して保険料を払い続けることはできます。

 さらに、65歳になったときに、まだ受給要件の25年(300か月)に足りないときは、300回になるまで引き続き保険料を支払うこともできます。なお、厚生年金は満額はないので、基本的に払えば払うほど老齢厚生年金は増えます。

 
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この回答へのお礼

なるほど。
未納なしだとそれ以上はなしなんですね^^;
分かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2008/04/07 14:53

>ご本人の申し出により“60歳~65歳未満”の5年間、保険料を納めることで65歳から受け取れる老齢基礎年金を増やすことができる[任意加入制度]があります。



http://www.sia.go.jp/infom/pamph/dl/mokuteki5.pdf
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
対象者の(3)が
20歳から60歳までの年金保険料の納付月数が480月未満の方
とあるので480ヵ月払い込んだ場合はだめという事になるんですよね。。。

お礼日時:2008/04/07 14:51

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