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今般国民健康保険証と同高齢受給者証の交付を受けた年寄りです。 過去の教えてGOO QNo.1752361で「何故二つの制度か」は理解できましたが、今回お教え戴きたい事は、「何故二枚必要か?」です。
 制度により異なると思いますが、私の場合は双方の証が記号(市町村名)と番号が同一です。
 違いはサイズと色だけ。「国保」には保存用にとビニールケースが添付されていました。一方「高齢」は二つ折りにしても同ケーに収まらない大きさ。
 物忘れが多くなった私としては、同時に使用するものは同一場所へ保管が安全・便利です。

質問1。治療機関窓口の方お教ください。
バッグの中を「アレッあと一枚何処だろう?」などと探すに手間取る方居ませんか?
受付事務処理の迅速化が図れると思いますが、一通にすると不都合なことがあるのでしょうか。
(行政には「一方だけで使用することがあるか?」「一方を紛失した時の不都合は何か?」等問い合わせ中です)

質問2.保険行政の方お教えください。
国保証の裏側、又は、一枚の上方を国保下方を高齢の証とするに不都合はありますか?法改正の必要ありますか?

質問3.ご同輩お教えください。
2枚のほうが便利な点ありますか?。

質問4.既に一枚になっている市町村有りましたらお教えください。

質問の趣旨には、行政への印刷費・郵送費削減提案も含んでおります。

A 回答 (4件)

質問1


窓口担当ではないですが、
>バッグの中を「アレッあと一枚何処だろう?」などと探すに手間取る方居ませんか?
医療機関に慣れておられる方は同じところにしまわれる方が多いですが、時折探す方は居られます。
>受付事務処理の迅速化が図れると思いますが、一通にすると不都合なことがあるのでしょうか。
現在は後期高齢者(通称はともかく)の医療制度というものがありますが、
それではない前期高齢者の話だとすると、社会保険との併用も考えられますので、別管理を行わなければなりません。 
また国民健康保険は、家族はみな同じ番号にしてある自治体が多いため、同じ家族に二人の高齢者がおられた際は、同じ番号では運用できません。(自治体によっては、個人に別番号が振られているところもあります。)
また、国民健康保険には期限が設けられていて、保険料を払わない人や、転出しても保険証を返さない人はそのうち、保険証が使えなくなる仕組み(是非ともかく)になっています。

2通ある必要は少ないと思いますが、社保併用のことを考えると、致し方ないのかなと思います。 医療機関としては、1枚でずっと使える保険認証ICカードにしていただいて、どんな保険情報でも登録できるようにして、専用端末で情報の読み取り、またはオンライン認証などしていただけるようにしてもらうのが良いと思っていますが、「誰が費用を負担するのか?」という話に誰も乗り気ではないところが問題です。
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この回答へのお礼

早速のご回答誠に有難うございます。
成る程、私如き独居老人の世帯ばかりなら単純ですが、家族構成や保険者により種々の組合せが出るものなのですね。
しつこくて御免なさい。でも証の大きさを変える事に不都合はなさそうですね。

終段ICカードの採用は社保庁不手際や不祥事再発防止にも特効薬でしょうね。

お礼日時:2008/04/07 19:01

質問者様は、おそらく70歳以上75歳未満の「前期高齢者」といわれる世代の方とお見受けします。


75歳以上の世代は、この4月から「後期高齢者医療制度」となり、大きいサイズの保険証一枚になっています。

「前期高齢者」というのは、数年前に「老人保健」が70歳以上から75歳以上へ引き上げられたときに、誕生日が一日違いでいきなり3割のまま据え置かれるという不公平感を緩和するために設けられた経過措置であります。
来年4月から2割負担に引き上げられ、やがて全員3割となり、「前期高齢者」という医療制度は廃止されるものと思われます。

いわば間に合わせの制度ですから、普通に社保なり国保に加入している中から、70歳以上の世代だけ1割負担、ただし高所得者は3割負担とされてるのです。
ですので、前期高齢者の世代は普通の保険証(社保でも国保でも)と、高齢受給者証が必要になります。
高齢受給者証の番号は保険証と同じですが、その下に1割か3割と表示されているはずです。
医療機関ではその1割か3割かを確認しなければなりません。
1割か3割かは、前年度の所得によって決定されるので、毎年高齢受給者証は更新されます。

もし前期高齢者の世代の方が、保険証か高齢受給者証のどちらかしか持たずに受診したら、保険診療そのものが受けられず自費扱いになります。

窓口で戸惑う方がいないかどうかですか?
いらっしゃいますよ。バッグの中を探す方、番号同じだからいいじゃないかとおっしゃる方、2枚あることをご存じない方・・・いろいろです。
私の勤務先は小さなクリニックで患者さんは近隣の方ばかりなので、次回お持ちくださいということもできますが、大きな病院ではそうもいかないので(そのまま貸し倒れになる可能性大)、自費または取りに帰っていただくことになりますね。
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この回答へのお礼

71歳です。
両証改めて読み返したところ、有効期間は国保が1年高齢は4ヶ月、負担2割でした。
また、(今年7月までは1割)とも。これがお教え下さった「前年度の所得、、」による8月からの割合変更の可能性を意味しているのですね。

「何故そうなっているか」の周辺事情もお教えいただき、大体理解できた気がします。誠に有難うございました。
近日中に、別途質問中の管轄行政へ『模範解答』として転送したいほどです。

低所得を選択した我侭者ですが、中度の脳細胞流失症以外は元気な身。一部医療機関の不正請求には腹を立てますが、赤髭先生から血圧安定剤を頂戴する度「廉過ぎ」を感じております。
 自身は現保険制度に感謝していますが、逆に「健康管理意識への悪影響」を懸念する「おせっかい症」も時々誘発する偏屈爺。

printy様。しつこくてすみません。両証を同一ケースに収める工夫は有害無益でしょうか?

お礼日時:2008/04/08 08:41

まず最初に、負担2割で7月まで1割と表示されている件ですが、これは昨年の国会で平成21年3月まで1割負担の延長が決まってます。


高齢受給者証の更新が始まってからの決定だったので、一部の証は古い印字のままとなっていますが、来年3月まで1割負担で大丈夫です。
また1割負担は一般であって、別に低所得者というわけではありませんよ。

>両証を同一ケースに収める工夫は有害無益でしょうか?

できれば一つにまとめておかれるのが良いと思います。
大きいほうのサイズ(B6)のカードケースに、高齢証と小さい保険証を一緒に入れている方は多いです。
100円ショップで売っている「保険証ケース」に、診察券などもまとめて入れている方もいます。

ただ窓口では、入れ方によっては中身を全部出さないと確認できないときもありますし、コピーを取るところでは当然ばらしますので、紛失の危険が生じます。
保険証の紛失はとんでもないことなので、医療機関側も注意はしていますが、なるべく一目で証の表が全部見えるように、たくさん入れて落ちそうにならないようにされると良いかと思います。
小さいケースに折りたたんで入れても構いませんが、その場合はご自分でケースから出して提示されるといいと思います。
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この回答へのお礼

一人合点の欠陥なかなか直りません。
改正が昨年、受領が3月末。つまり古文書の期日改訂版発注者は「改正」を知らなかった訳ですね。(持病の偏屈、完治困難です。)

本日行政より無礼な回答が届きましたので、返信寸言に模範解答URLを添付しました。

細部に亙るアドバイスも頂戴し、有難うございました。

お礼日時:2008/04/08 20:15

 正直言って、御尊翁様のような方がインターネットを駆使されているのを目の当たりにして驚く許りで、一文を記させて頂きます。


 
 さて、小生の父母は後期高齢者であり、政府管掌健康保険に属する自分としては、国民健康保険・老人保健・介護保険・特定難病疾患・特定障害者認定と行政の対応には、可也の程度、社会保険制度の整った日本国に安心する物があります。
父母の介護をするようになった小生も昨今の文明電通仕組みが発達しているのに、なぜこんなに証明証等という紙切れがまかり通っているのか疑問を感じています。個人情報保護法の悪影響と、実際の個人情報の保護との関係が上手く無いと判断する。
 ちなみに、御尊翁殿の郵便物の受領や金融機関との取引に関して、本人確認という問題についてご配慮される事をお勧めします。

後期高齢者では、この四月から国民保険と老人保険が昔の保険証大の一枚になりましたがこれも七月末で変わるようです。
当の父母は、この様な事に關して、一切関心がありません。
というより情報が入らなくなるから。
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この回答へのお礼

周囲の皆様方から、子供達から「因業爺」と呼ばれている私、翁歳は己の健康管理次第でしょうが、、、こそばゆい気分です。

紙上でも広範囲の難問解決にご活躍、実戦でもさぞかしでしょう。

、、保護法もですが、文字の羅列では規定しきれないものが個性。イタチゴッコは永遠に、なのでしょうか。

預金など箪笥にもありませんが、ご忠告拝受しました。
有難うございました。

お礼日時:2008/04/09 05:36

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