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不等式関連の証明などで「~と評価できる」や「~と評価すると」といった表現を見かけるのですが、数学における「評価する」とは、一体どう意味なのでしょうか?

高校生の私にも分かるような、簡単な言葉で説明していただけませんでしょうか?

A 回答 (3件)

意味としては 2通りあるかな....


1. 「計算する」
2. 「計算した値が○○以上 (あるいは以下) であるとわかる」
くらいか? 前後の文章があればもっと説明しやすいんだけど.

この回答への補足

私が、この表現と出会ったのは、
3^n + 2^n < 10^10 ≦ 3^n+1 + 2^n+1 ならば
3^n < 10^10 < 2 × 3^n+1 と評価できる
という使われ方をしていました。

ですから、Tacosanさんの回答の(2)ということになりますでしょうか?

では、簡単なところで 3.5 < n < 5.5 ならば
4 < n < 5 (又は 3 < n < 6)と評価できる という使い方は正しいですか?

補足日時:2008/04/13 22:23
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この回答へのお礼

すいません・・・お礼ではないのですが、書くところがなかったんで……

補足の最後の行、4 < n < 5 では明らかに問題ですね(汗

『 3 < n < 6 と評価できる』……でお願いします。

お礼日時:2008/04/13 22:33

まあ「3.5 < n < 5.5 なら 3 < n < 6 と評価できる」と言えなくもないと思うけど, 個人的にはあまり言いたくな

い. やっぱり「評価」というと何かの計算をしたいなぁと思うし.
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この回答へのお礼

なるほど……、結構あいまいな部分があるのでしょうか……。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/14 20:42

評価するととは、式の大小をどれぐらいかとその目的に必要な範囲で調べて値の程度、あるいは大小の比較などの結果を出すということではないでしょうか。

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この回答へのお礼

不等号を用いた、大小関係を表すのに使えるのですね。
お返事、ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/14 20:39

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