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三菱ミニカ(3AT)で通勤しています。
峠を越えていくためカーブが多いです。
スピードは60~80キロくらいです。

ABSが付いていないのでブレーキロックしないように
ポンピングブレーキをしています。
ひとつのカーブで5~10回くらい踏んでスピードを落としています。
1回のブレーキ操作でブレーキを踏みながらポンポンポンと減速していく感じです。

スピードが結構出ているのでエンブレも使えません。
70キロくらいで走っているのに2速へシフトなんかダメですよね。

こういう踏み方ってどうなんでしょうか。
ブレーキが焼けたりしないように走りたいです。
走行中にブレーキがきかないと命の危険がありますので。

また、耐久性のあるブレーキパットなどがありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

スイッチのように単純にポンポン踏んでいるのではダメです。



じわぁっとぎゅぅっと踏んでロックしそうにスリップしそうになるくらいの限界点ですっとわずかにゆるめるのです。
そしてまたすぐに踏むのを繰り返す。
素人には難しいものです。
ダートや雪上氷上をよく走るような方でなければ本当のポンピングブレーキは難しいと思います。

ポンポンでは制動距離が伸び、
車の挙動姿勢を乱すことにも繋がり危険な状況にもなりかねませんので、
ごく普通のブレーキングを実行されるほうがまだましです。

下り坂で永遠とフットブレーキを踏み続けるような状況でなければフェードしたりはしません。
ブレーキパッドの心配をするよりも運転の仕方を変えてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>スイッチのように単純にポンポン踏んでいるのではダメです。

そうですか。今の踏み方ではダメですね。
>ロックしそうにスリップしそうになるくらいの限界点ですっとわずかにゆるめるのです

そこまでの激しいブレーキングはとても出来ません。
心理的にも技術的にも。

>ごく普通のブレーキングを実行されるほうがまだましです
分かりました。普通に踏みます。

お礼日時:2008/04/17 21:45

正直、考えられる限り安全面でも車へのいたわりでも最低のブレーキと言っていいのではないでしょうか。

理由は既に諸兄が挙げられているとおり。
峠で下りならエンブレの利く範囲で下ってくださいな。
どっかのマンガじゃないけどカップホルダーに置いたコップの水がこぼれないような運転を心がけましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>安全面でも車へのいたわりでも最低のブレーキ
「安全と車へのいたわり」ともにとても大事ですよね。
特に自分の命は。

例え他の車がスピードを出そうが、
私の車を追い抜こうが関係なく
自分の安全を守るために気をつけて運転しようと思います。

お礼日時:2008/04/17 21:38

>>BSが付いていないのでブレーキロックしないようにポンピングブレーキをしています。


>>ひとつのカーブで5~10回くらい踏んでスピードを落としています。

 ポンピングブレーキとは、ブレーキを強く踏み込んで、ロックし出したら少し弱める、グリップが回復したら、また少し強く踏む、の繰り返しであり、足踏みポンプのように、やたらブレーキペダルをパコパコやる物では、有りませんし、雪道以外の公道で、ポンピングブレーキが必用なほどの、ハードブレーキングをすること自体が間違っています。

 公道では、余裕を持って早めにブレーキングです。

>>ブレーキが焼けたりしないように走りたいです。

 ブレーキとは、車の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置です。 同じ減速であれば、ブレーキをロックさせて、タイヤで熱変換させない限り、どんな踏み方をしようが、ブレーキの発熱量は同じです。
 ブレーキをフェードやペーパーロックさせたくなければ、スピードを出さないことです。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>ポンピングブレーキとは、ブレーキを強く踏み込んで、ロックし出したら少し弱める、

なるほどよく分かりました。
ブレーキを踏んでロックする(寸前)のような運転ではないので、
自分でも少し安心しました。

>公道では、余裕を持って早めにブレーキングです。
そうですね、後ろの車が迫ってきてても、
私はカーブの手前では早めにブレーキをかけてスピードを落とすようにします。
(とにかくこの峠は乗用車、トラックともとばしていく道なんです)

お礼日時:2008/04/17 21:33

いくつか勘違いしていますね(ある意味、致命的 かも)



>ABSが付いていないのでブレーキロックしないように
普通の路面でABSが作動することはありません。もし、乾燥路面でABSが動作するような状況であれば”操作・判断ミス”か”暴走”と言って良いでしょうね。
あくまでも、ABSは判断・操作ミスなどに起因する事故回避装置と言うべきものであり、日常的に動作するモノではありませんし、日常的に動作することをアテにするような運転をしているようだと免許どころか命が幾らあっても足りないでしょうね。

また、
>ポンピングブレーキをしています。
>ひとつのカーブで5~10回くらい踏んでスピードを落としています。
>1回のブレーキ操作でブレーキを踏みながらポンポンポンと減速していく感じです。
こんな操作でポンピングブレーキと言ってるようじゃ、テクニック云々のレベルじゃありません。
ポンピングとは言いますが、車がポンピングの挙動をすることはありません。
ポンピングブレーキは、ブレーキロックする直前にごく僅かペダルをリリースすることで、最大限の制動力を維持するブレーキング技術です。ポンポンポンなどと段階的に減速しているのが判るようじゃ、制動力を無駄遣い=制動距離が無意味に伸びています。実は、本当のポンピングブレーキが出来る人は、プロレーサーやごく一部の”凄腕”しかいません。
いわゆる”セナ足”もポンピング操作の一種ですが、ほんの少しのポンピングの繰り返しでギリギリのコントロールをしていて、テレメータのデータを見てもスムーズ無比(ポンポンポンなんて挙動はあり得ない)でした(後藤治氏がホンダF1エンジンのチーフエンジニア時代の著書に、マクラーレンホンダのセナとベルガーという当代一流の2人の比較などで詳しく書いてあります)。

アドバイスとしては、まず、「(最低限)想定できるアクシデントを回避できないようなスピードを出さない」という、ごく当たり前の常識を踏まえた運転をすることから かな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ABSが付いているからといって常に作動しているんじゃないのですね。

>ポンポンポンなどと段階的に減速しているのが判るようじゃ、制動力を無駄遣い

無駄遣いになるなら明日からは止めることにします。

>想定できるアクシデントを回避できないようなスピードを出さない

そうですね、毎日走っている道なので
想定しながら安全運転します。

お礼日時:2008/04/17 21:26

命の危険とか言ってるなら


もっとゆっくり走ればいいじゃん!
ブレーキの踏み方以前のもんだい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね出来るだけスピードを落として走るように心がけます。

お礼日時:2008/04/17 21:22

よほどな急坂で路面状況が悪くない限り、カーブの前でグッ!と強く減速して、安全速度でハンドルを切る運転をしてればABSは要りません。



というか、コーナー手前の減速でABSが働いた時点でオーバースピードです。
ABSが働くことで制動距離が伸びる場合もあり、逆に危険な事もあります。

また、ずっとブレーキをかけているわけではないので、焼けるような状況にはならないと思いますし、純正のブレーキ性能で間に合わないような運転の方が問題だと思います。


私からみれば、3ATのミニカで峠道(下り?)を60~80キロで通勤している方が危険だと思いますが。
貴方だけが危険なら良いのですが、対向車や前後の車に対してはどうお考えですか?

この回答への補足

皆さんたくさんの回答をいただきありがとうございました。
こちらで一括して再度お礼申し上げます。

スピードの出し過ぎが一番危険だと言うことを再認識しました。
他の車がどうであれ自分は安全運転を心がけます。

補足日時:2008/04/17 21:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>ずっとブレーキをかけているわけではないので、焼けるような状況にはならないと思いますし、

焼ける心配はありませんか。

>私からみれば、3ATのミニカで峠道(下り?)を60~80キロで通勤している方が危険だと思いますが

確かにおっしゃるとおりです。
安全運転とは言えませんね。
ただ、田舎の峠だからかみんな同じスピードです。
高級車などは私の車でも平気で追い抜いていきます。
出来る限り安全運転を心がけたいと思います。

お礼日時:2008/04/17 21:20

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