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準防火地域で木造3階建てのバルコニーをFRP防水仕上げ(アイカ工業のDR認定品)で施工する場合の下地を梁の上に28mmの構造用合板(剛床)で勾配をとりその上に9mmの構造用合板を敷いてFRPの下地にしようと計画しておりますが問題はないでしょうか?

A 回答 (5件)

外部バルコニーの床は、屋根に相当する部分です。


準防火地域であれば質問文の構造だと問題があります。
準防火地域の場合の屋根は、不燃材料で葺く事になっています。
9mmの構造用合板を止めて、代わりに窒業系ボードt12.5mm(不燃材料)を張る必要があります。
ご参考まで

この回答への補足

DR認定品(防火仕様)を使うのですがそれでも問題あるのでしょうか?

補足日時:2008/04/24 18:03
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2008/04/28 09:32

貴方の補足に答える前に以下の補足を求めます。


屋根については、耐火性能30分とあります。
バルコニー直下の天井の仕上げ構造の詳細の補足を求めます。
以上

この回答への補足

LVLの35*35野縁下地の上に大建工業のノキライト12.5mmフラット板を張る予定です。(軒裏45分準耐火構造認定品)

補足日時:2008/04/25 08:10
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メーカーで認定を取った際の仕様があるはずですので、それに従ってください。


DR(飛び火試験認定番号)は下地を含めた仕様で取得しています。
メーカーに問い合わせては?(アイカの資料はないので即答できませんけど)
ちなみに、ロンシールのシート防水でその仕様(9mm以上の合板二重貼り)でしたら大丈夫です。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2008/04/28 09:31

DR-0267でやるべきでしょう。


アイカのです。断熱材をはさむ形式になります。
あとはメーカーへ。
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ほ~失礼。

さっきは急いでたので。
ちょっと確認したら断熱なしでもいけますね。
木下地30以上、野地板合板9以上、断熱材20~65又はなし、補強合板9以上、プライマー0.2、防水塗膜2.06~3.8でした。
でも、釘の指定も4仕様あり、塗膜も、上塗り、中塗り、下塗りのほかに補強層が必要です。それも4仕様あるので選ばなきゃね。

なのでメーカー相談して下さい。
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この回答へのお礼

色々ご丁寧に有難う御座いました。

お礼日時:2008/04/28 09:30

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