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私は話し方をうまくなりたいって思ってます。
そのためにはとにかく自分がしゃべる機会を多くしようって思ってました。しかし、「話し上手になるには、まず聞き上手になること」と聞きしました。自分自身の話す力を鍛えるのに、相手の話を聞いてる待ち状態でのぞんでてどうするんだ?って実際思いました。

確かに、まったく聞き役にまわらずにずっと自分の話ばっかりしてる人の話を聞くのはつかれます。でも、聞き役にまわると結構印象も良いらしいですし、話す力もアップするらしいです。今後聞き役にまわってみようかなと思うのですが、冒頭でもいいましたように
「話し上手になるには、まず聞き上手になる」っていうのはなぜか教えてくれませんか?聞いてばかりではなんも上達しないっておもうんです

A 回答 (8件)

>「話し上手になるには、まず聞き上手になる」っていうのはなぜか教えてくれませんか?聞いてばかりではなんも上達しないっておもうんです



まず相手の話を上手に聞く(話のテーマを正確に把握する・会話の意図を察知する・相手のニーズを洞察する等々)ことをせずに、どうして相手にとって上手な話が出来るのでしょうか?

話が下手な人というのは、会話のキャッチボールがスムーズに出来なかったり、脈絡のない言葉しか返ってこなかったり、無教養すぎて話がつまらなかったり、語彙が極端に少なかったり・・、まぁこんな印象がありますが、きちんとした「会話」を成立させるには「まず聞く」ということがしっかり出来ないと「上手に話す」ことは出来ないでしょう。

>とにかく自分がしゃべる機会を多くしようって思ってました

何も話せない赤ちゃんが言語を習得するためにはそれで良いと思いますが、そういう目的ではありませんよね?
一方的にベラベラと口を動かしたからといって何の練習にもならんし、話し上手にはなりませんよ・・。

読書をする、人の話をよく聞く、などでまずは理解力や表現力を養ってください。
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いちばん嫌われるのが、相手の状況を考えずに、自分の話ばかりだらだらとする人です。


相手の話に相槌を打つ程度のことをして、話を聞くほうに回ると、意外なことに、「あなたは話がお上手ですね。」という評価を得る場合があります。

>そのためにはとにかく自分がしゃべる機会を多くしようって思ってました
これは最悪の方針で、相手が忙しかったりしたら、塩を撒かれます。相手の状況をつかみながら会話しましょう。
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話し上手な人って、話の要点が解かりやすくまとめていて、強調すべき点・補足的な点なども簡潔でメリハリがあり、声も抑揚豊かで、ムダのない話し方というのがポイントだと思います。


そういう表現力豊かな話ができるようになるには、まず頭の中で話の内容をしっかりまとめて形にできる能力が必要ですよね。
これは表現力ですね。
言葉を選び、いろいろな表現やたとえをすることで要点を解かりやすく説明するには、いろんな言葉や話を知らないとできません。
つまり知識と理解力がないと上手に表現するのは難しいということです。
知識はそのまま受身的に人の話や活字、つまり新聞や本を読み聞きして内容を理解すれば身についてきますが、
その知識も理解力がなければ身にはつかないでしょう。
要は、理解力がないと知識も表現力も身にはつかないということです。

話し上手は聞き上手
つまり表現力のある人は話の理解力も知識(を理解力)もある人
という事じゃないでしょうか。
逆に言えば、人の話を理解する力に長けている者は、表現力も身につく…と言えるだろうと思います。
#1さんとかぶりますが、表現力を鍛えるには、豊かな理解力を駆使して(=聞き上手になって)上手な話し手さんの「何が上手なのか」をよく聞いて見つけるのが近道と思います。
言ってみればプロの技を盗む、という感じですかね。

ちなみに話し上手になるには要点が明確、ということを最初に書きましたが、文章力をつけることも話し上手になる大きな近道だと私は思います。
試しに何か話したいテーマを一つ上げて、論文、あるいはニュースのように原稿を書き起こしてみてください。
聞き手に要点が伝わるよう言葉を選んで内容をまとめるのは、けっこう難しいですが、字という形で残すことでポイントを整理しやすいはずです。
また、数日とか時間がたってからその原稿を読んで見ると、自分の表現力がどの程度かはっきり分かります。
話をする時は要点を字という形を経由せずにダイレクトに口で現しますから、要点をまとめる力にスピードもなくてはいけません。
テーマの如何に関わらずスラスラ文章を書けるようになる頃には、頭の中で要点を整理する力がついているって事ですから、口頭表現力の大きな武器になると思いますよ。

加えて、大勢の人の前で話す機会ってあまりないと思いますが、そういう機会に恵まれると度胸もつくし、声の抑揚のポイントや目配せの仕方など、話をする上でのポイントがよく分かるので、ぜひ経験しておきたいですね。

では、頑張ってください。
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3年ほど前に 初めて 営業職に就いたことがあります。

その時に 覚えたことと 教えてもらったことがお役に立つのではないかと 思います。

まず、相手の何か1つでもいいから 褒めること。
これが 会話のきっかけになります。

玄関先であれば、絵が飾ってあれば、これは どういうものですか?とか 靴がキレイにそろっていれば、これを毎日そろえるのは大変ですね とか、私は 大変 キレイに 玄関が整ってるお家にオジャマしたことがあって、本当に 心から感心したので、毎日 これだけ お掃除されるのは 大変じゃないですか?と 声をかけたことから 契約に繋がったことがあります。

この仕事を通じて 思ったのは、会話 って 対話 なんです。

相手と自分と 双方があって 初めて成立するものなんだと思いました。

>確かに、まったく聞き役にまわらずにずっと自分の話ばっかりしてる人の話を聞くのはつかれます

私も そう思います。そういう人には、いいタイミングで 相槌を打ってあげることが 相手の話を聞いている というこちら側からのサインになります。
これが 聞く→聴く(これが大事) 態度です。

では、聞き上手になるって どういうことでしょう?

これは、相手が話をしやすくする これに 尽きると思います。

まずは 笑顔、そして 真摯に聴く態度、相手が話しやすい話を振る・・・・・そうして 相手の話の大切なポイントを オウム返しで構わないので、○○ですよねって 相槌を打つ。

これ 簡単なようで 案外 失敗したりしがちです。

良く、ビジネス会話で Yes,Not But の話法というのがあるのですが、心の中で それって 違う!って 本気で思っちゃうと 態度に出ちゃいます。

だから そうならないように、自分で気をつける。相手を対話の中で 尊重しつつ、自分の主張(まあ この場合は 伝えたいこと)を 少しだけ 伝えることが 大事だったりするのではないでしょうか?

聞き上手 というのは、結局 相手を知り 己を知ることだと 私は思います。
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話上手。

会話には相手が必要です。
相手が気持よくしゃべることができてこそ、
相手も自分のしゃべることをよく聞いてくれる。ということです。

うん、へー、そう?など
相手が気持よく喋るための相槌だけでも、
『あの人は話上手だ』と言われることは多々あります。

『あの人と話をするのが楽しい』
『あの人とまた話をしたい』
そう思わせる人が話上手と呼ばれているだけで、

ディベートや演説など自分の意見を論理的かつ
明確に上手に話すことができる。というのとは
ちょっと違った使われ方をしているのだと思います。
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聞き上手=うまい受け答えをして相手に十分話させること。


ですから、聞き上手になったからって話し上手になる訳じゃありません。

ところで、人間の長所、特技なんて大抵は欠点、不得手と裏表の関係にあるものです。
ですから、えてして話し上手は聞き下手であることも。
そういう意味で、「話し上手になるには、まず聞き上手になれ!」は一種の戒め。

ところで、通常の会話は、<話す>と<聞く>のキャッチボール。
「話し上手は聞き上手!」は会話が成立するひとつの要件でもあります。
そういう意味では、戒めは<話術のアップのためのそれ>でなく<会話力の向上のそれ>。
このように考えても良いのでは・・・。
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文献的なものから回答をもちだしてくださる方もいらっしゃるかと


思いますので、私の方からは個人的な解釈で回答しますね。

聞き上手といっても、簡単なことではないと思いますよ。
ただ単に、人の話を適当に相槌だけうって、話し手のストレスを
発散させてあげるだけでよいと思っている人もいるかと思いますが
本来、聞き上手と言うのは話し手さんが、うまく表現できないような
ことを、こういことが言いたいんだよね、という風にうまく考えを
整理してあげるお手伝いをしたり、一時的に出てこないような言い回し
などを、聞き手の方で話の内容から推測して代弁してあげたりと
話し手さんが言いたいことを汲み取って、自分ならこういうことを
言いたいときはこういう表現方法を使ったらより他人に伝わるかな
と言った具合に、聞き役でありながら実は自身の話すスキルを上げて
いく、というところから「まずは聞き上手」という言葉があるような
気がします。

質問者さんの疑問点である「聞いてばかり」では確かに、何が上達
するのか分からないということになるかと思いますが、聞き上手と
いうのはただ聞いているばかりではなく、時には、話し手の立場と
同調して一緒になって話し手になることにより、ゆくゆくは
話し上手になっていく、ということではないでしょうか。
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「人の振り見て我が振り直す」と似た様な事です。


まとまりのある話方をする人と会話をすれば、次からこういう風に話そうと思いますし、まとまりも要点もない話方をする人と会話をして、これは判りにくいと思ったらまねはしませんよね。

人によっては、テレビやラジオで、この人の話方はいいなと思ったら、録音して、聞きまくるそうです。
表現の使い方や間の取り方などを学ぶそうです。

聞き役と聞き上手は違いますよ。
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