プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どなたかアドバイスをお願いします。

概念として、
「仕事を頑張るために、精神安定剤や漢方薬(メンタルケアに効果のあるもの)を処方してもらいたい」というのはアリなのでしょうか?

私は今、仕事をしています。
時間帯によってはミスが絶対に許されない職場なので、
数十分とはいえかなり神経を使います。
研修期間を終わって独り立ちして数ヶ月、
まだまだうまくいかないことも多く、
落ち込むことが多いです。

また、元来神経質&ネガティブ思考が強く、一度の失敗を引きずってしまったり、
叱責に過度に反応してしまったりして、、
一時的に嘔吐感を感じたり、めまい(軽度です)を覚えたりすることがあります。

自分のやりたかった仕事を今やっているのでやめたくないし、
自分の納得するレベルまで仕事が出来るようになりたいと思っています。
なので、休職・退職は絶対したくありません。

自己暗示・自己啓示などの本にも頼りましたが限界です。
どれもこれも他人事のように言われているみたいで却って腹が立ってしまいます。

当方女性ですので、PMSも若干自覚しております。
婦人科は未受診です。何故かと言うと、
年中こんな感じで落ち込み気味なので、
「どうせPMSでしょ」と括られてしまうのに抵抗があって、
なかなかいけません。

話が脱線してしまいますが、
婦人科という「女性専用」な場所にアレルギーを感じてしまいます。
「女だから仕方ない」という考えが大嫌いです(自分に対して)。
女性専用車両も嫌いです。
(これも問題なのかもしれませんが)

メンタルケアの最良の薬は休養だとよく聞きますが、
あえてその方向は取らずに、投薬などによって、
日々の仕事を少しでも前向きにこなしていきたいと思っています。

自分を強くするために投薬治療を選ぶという考えについて、
ご意見・アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

 経済的な問題で仕事を辞めることが出来ない、休職する制度がないなどで仕方なく投薬だけで頑張っている人は多々いらっしゃると思います。


 私の場合は薬だけでは頑張れませんでした。
 私は男性以上に働けるバリバリのキャリアウーマンを目指していましたが、就職後10年ぐらいで過度の仕事がストレスとなりうつ状態になりました。その後、半年ぐらいは通院、投薬のみで仕事を続けました(ちょっと残業は減らしてもらいましたが)。医者に休みますかと聞かれましたが、頑張りたいと言ってしまいました。薬を飲み始めて一時的に調子が良かったときもありましたが、数ヶ月で症状が悪化し休職、結局退職してしまいました。ストレス源である仕事を取り除かないことにはどうしようもない状況でした。

 でも、あなた様はまだ仕事を始めたばかりで、頑張りたいのですよね。自分で判断がつく程度の体調でしたらそれもひとつの選択肢かと思います。よっぽど状態が悪ければ医者が反対すると思います。

PMSの症状も気になるのであれば、”女性専門外来”を受診されてはいかがでしょうか。婦人科と心療内科の両面から診断してもらえます。私が行ったところは予約制で女医さんにじっくり話を聞いてもらえました。(生理痛の相談にいったのですが、うつの話もちょっとしました) 女医さんはなんといっても働く女性ですから理解があります。婦人科よりは気楽に受診できると思います。
病院の女性専用に抵抗ありますか?男性特有の病気もたくさんありますからぜひ受け入れてください。

 私から出来るアドバイスは仕事の間はきっちり働く、休養の時間はしっかり休養をとり仕事のことは忘れる。日々の休養を十分にとることで仕事時間の集中力を高める。というようにメリハリのある生活をすることです。(自己啓発の本に書いてあったらごめんなさい)
お大事に。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

やはり頑張りたいと思っても、
限界がきてしまっては仕事を辞めざるをえないこともあるんですね。
自分がその決断を出来るかどうか、自信がないです。
自分の体を自分で護るという意識が人より足らないみたいで。
だから、限界点を出来るだけ遠くに置きたくて、薬の力に頼ろうと考えました。

ただ、他の方の意見も聞いて、
薬には副作用や依存がつきものということもわかりました。

ご提案の「女性専門外来」、行ってみようと思います。
PMS由来以外の悩みも聞いていただけるのであれば心強いです。

>休養の時間はしっかり休養をとり仕事のことは忘れる
これが出来るようになりたいです…
寝る前、休みの日、分かっていてもシフト表を見てしまいます。
「今日(明日)仕事じゃないよね」って確認しちゃいます。
ふとしたことをすぐ仕事に結び付けてしまいます。
本当に厄介です…

お礼日時:2008/05/09 14:48

薬に頼ったところで、余計に頑張った分ストレスが帰ってきます。


また、薬を飲むことで正常な思考や判断はできなくなります。
(車の運転なども危険な場合があります)
一度飲み始めると耐性もつき、「飲まないと頑張れないかも」という不安からやめられなくなってしまいます。

焦りすぎてはいませんか?
これからも頑張りたいと思うなら、ここは心のスロットルを少し緩めてみたらどうでしょうか?ここで無理をして鬱にでもなろうものなら、2~3年棒に振る覚悟が必要(悪いことばかりではないですけど)です。
人は一人で生きているわけではなく、誰かに支えてもらって初めて存在しえます。なんでも自分ひとりでできるわけではありません。
誰かを助けてあげること、誰かに助けてもらうことで仕事もうまくいくのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

焦りはあります。
自分の能力でこの仕事のレベルについていけるのか、
努力でなんとかなるものなのか、
信頼を得るためにどうしたらよいのか、
考えれば考えるほど胃が痛いです。

でも、それはどのような職種の人でも同じなのかなと思ってます。

逃げたくないです。
でもちょっとつらいです。
助けを求めるのがヘタなんだと思います。

こうやってオンラインでしか吐き出せない自分をもどかしく思います。
もっとオープンな性格になりたいです。

お礼日時:2008/05/12 11:20

>自分を強くするために投薬治療を選ぶという考えについて


正直、難しいですが、薬には副作用がつきものです。
薬の種類だったり、個人差はあるとおもいますが、副作用がひどい時もあります。
また、薬に慣れたしまったら・・・段々強い薬になったりする可能性もあるかと思います。

私も神経質・ネガティブ思考・叱責に過剰反応します。
そして色んな症状がでます。
一つ一つ克服していこうと、色々試しています。

嫌いのようですが、自己啓発等の本も読んで
出来る事から実践してます。
アロマ・音楽・サプリ。


ただ、PMSを自覚されている様ですので、
一度 診てもらった方がいいかと思いますよ。
健康あっての仕事です。

薬では強くなれないと思いますよ。
薬はあくまでも病気治療目的に服用するモノだとおもいます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

副作用や依存症…薬にもマイナスな部分があることを理解しないといけないですね。

>健康あっての仕事です。
まさにその通りですね。取り返しが付かなくなる前に受診しようと思います。

お礼日時:2008/05/09 14:34

物凄く頑張屋さんで、芯の強さも感じます。

最初はあなたの事を男性と思っていました。自分を強くするために投薬治療を選ぶという考えについて……薬の事については無知な部分が多いため、正直な所わかりませんが、基本的には反対ですね。言葉尻を取るようで好きな方法ではありませんが、「薬に頼る」という時点で、「弱さ」を感じてしまいます。風をひいてしまった時の治療薬とも違います。もし、投薬治療を選択し、仮に効果が出たとしたら……あなたは、きっと次も同じように投薬治療を選択してしまいそうだからです。それは、自分自身の体や精神に対して「一時しのぎをしている」にすぎません。その状態が保てたとしても、薬のおかげで、表面上頑張れているに過ぎないでしょう。ドーピングとか覚醒剤とは違うでしょうが、依存症にでもなってしまったら大変です。他人の私から見て、あなたはその入り口付近まで辿り付いてしまいました。そう思います。「私の意見に反対するなら、薬に替わるだけの解決策くらいは用意するのが普通でしょ?」と、言われれば実際困ってしまいますが、とりあえず、投薬治療には賛成しかねますね。なぜか自然な行為とは思えません。効果があった時の、その先に不安を覚えます。「酒でも飲まなくちゃ、仕事なんてやってられない!」と言う人と同じに感じます。自分のやりたかった仕事を今やっているのでやめたくないし、自分の納得するレベルまで仕事が出来るようになりたいと思っています。……この考えには賛成しますし、熱意も大いに感じます。もちろん、そこにあなたの未来も感じます。でも、「水泳で言うなら、息つぎをしていない状態でゴールまで頑張ろう!」みたいに思えてしまいますよ。どこかで「息つぎ」してください。長続きさせるための「息つぎ」です。実は、私は自分の仕事が、もう趣味と思えるようになりました。好きな仕事と言うより、仕事をする事が楽しみでもあり、単に好きなだけです。たぶんこの業界の中では、携わってきた仕事量も多いほうだと思います。真剣ですが気楽に仕事と向き合っています。何の重荷にも感じませんよ。たぶん……ですが、私の持っている趣味の多さが、今日の自分を助けてくれているのかも知れません。趣味に費やす時間も多く、仕事もやたらと多い。忙しくてしかたありませんが、何やるにしても楽しい気分です。これは本音ですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

そうですね、依存症などの可能性については考えが及びませんでした。
慎重に考えたいと思います。

趣味はたくさんありますが、それぞれについて人間関係、立ち居振る舞い…など考えることが多く心から楽しめていなかったように思います。

>どこかで「息つぎ」してください。長続きさせるための「息つぎ」です。

このお言葉、心に染みました。息継ぎの方法、自分なりに考えてみます。

お礼日時:2008/05/09 14:30

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