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先日、義父が間質性肺炎による呼吸不全でなくなってしまいました。
そもそもの入院のきっかけは肝臓の数値が高くなったことによる検査入院でした。その後退院というときになって高熱が出て、その後四回も誤嚥性肺炎を病院内で起こしてしまい、一度も退院することなくなくなってしまいました。入院当時の主治医の先生は内科担当の先生で肺炎を起こしてからも呼吸器科の先生が主治医になることは無かったようです。そもそも二年ほど前から間質性肺炎を患っていたらしくそのことは後で知りました。どこの病院でも最初に診てもらった先生が主治医になるのでしょうか?
途中で他の病気になっても専門の先生が主治医になることは無いのでしょうか?
いまさら言っても仕方が無いけれどもう少し何とかなったのではないかと悔やまれてなりません。
宜しくお願いします

A 回答 (2件)

間質性肺炎の増悪なら呼吸器科への主治医交代もありえますが、嚥下性肺炎ならば普通は主治医交代はないかと思います。

嚥下性肺炎は胃ろう造設やACEI投与、口腔ケアくらいしか手がなく、それでもどんどん頻回に、悪化する症例があります。4回、嚥下性肺炎を起こされたのならそういう症例だったのでしょう。呼吸器科に変わっても何もかわらなかっただろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2008/05/19 07:58

基本入院時の診療科医師が主治医です。


その病院の体制によると思います。
内科の先生とありますが内科というくくりの中で循環器も呼吸器も全般を診ている病院、
細かく循環器内科・呼吸器内科と分かれている病院などです。
細かく分かれている場合
肝機能→消化器内科に入院して検査。
肝機能より間質性肺炎のほうが今問題なら
1、主治医は入院時の消化器内科で呼吸器内科の併診(専門の先生に主治医が相談して肺炎に関しては一緒に診てもらう)をつける形をとる。
2、まずは肺炎治療に重点を置くため呼吸器内科の医師が主治医となり
肝臓の消化器内科が併診となる。肺炎が良くなったら元の消化器内科にお返しする。
3、もともと間質性肺炎は既往としてあったものなので、消化器内科の主治医が自分で診る。
というパターンでしょうか。
大きく「内科」というくくりなら主治医が変わることはないでしょうし、
細かく分かれていたとしても、専門性が高く大学病院などの医師が多い所でなければ3のパターンが比較的多いのでは思います。
今は色々な既往歴を持っている方がいますから全部を専門医にというのは無理なのが現状でしょう。
癌で入院してるけど、糖尿病、高血圧のコントロールも悪くて、喘息の既往もあって入院中に発作も出て・・とか。
また医師の力量を言ってはキリがなくなりますが、一応間質性肺炎はまれは疾患ではないので
医師なら一般的な治療管理について知っていると思います。
身内を亡くされてもう少しどうにか・・悔やまれる気持ちはお察ししますがこのような現状でしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/19 08:03

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