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18歳の男です。現在、1浪中の者です。

僕は高校を中退していて、これから大学へ行こうか
悩んでいます。
その訳は、何のために行くのかがわからないからです。

法学部・外国語学部・工学部などいろんな学部がありますが
特にやりたい学問はないです。
今までは、「高校を中退しているので、将来、社会に出るときのために
大学卒業資格を持っておこう」という意識で大学を目指していました。

しかし、あまり興味のない学問を4年間、勉強したところで
自分のためになり、大学へ行っていたことが将来、役に立つのでしょうか?
お金も何百万をかかりますし。

大学へ行く目的がわからないので、勉強に実が入りません。
大学へ行く理由をはっきりとさせるには、どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

アプローチは2種類あります。



ひとつは、大学に現在行っている人や、大学を卒業した人の話を聞き、大学とはどういうところかをより現実的・具体的に知ることです。
大学は、実際に過ごしてみると、それ以前に想像していなかったものが学べる場合もあり、逆に期待していた部分が欠けていたりすることがあります。
現状での曖昧な知識と想像を根拠にしても、曖昧な動機しか浮かんでこないのは当然です。だから、具体的な目標や楽しみを見つけるために、具体的な話を色々と聞いてみましょう。それでも心がさっぱり動かされないのであれば、質問者さまにとって大学はそれほど魅力のあるものではないということです。

ふたつめ。
まず、高卒のメリット・デメリットを整理し、同時に大卒のメリット・デメリット(仮説)を整理します。
それを比較してみて、将来的に、ご自身にとっていずれが有効であろうかを考えることです。ですから、メリット・デメリットも長期的な人生を視野にいれて考えてみましょう。
大卒のほうがメリットが多いということになれば、それはそれだけで進学の充分な動機になり得ます。その逆もあり得ますし。

1と2、両方並行して試してみても勿論結構です。
具体的な結論は、具体的な情報のもとに成り立つことを忘れずに。
あと、自分の頭で考えて出した結論には、後々後悔を伴わないことが多いことも、忘れずに。
ぜひ、流されないで決めてください。
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>大学へ行く目的がわからないので、勉強に実が入りません。


いや、君の場合は動機がしっかりしても勉強に集中するのは今の状態では難しいと思うよ。
それは、高校中退&1浪という現状から推測できます。
むしろ、勉強をしなくてもいい理由を探しているように見えます。

>将来、社会に出るときのために大学卒業資格を持っておこう
本当に社会に出る気はありますか?
おそらくですが、、今経済的に困っていないですよね?
1日でも早くまともな社会人にならなければならないという危機感も、将来に対する希望も質問からは感じられません。

>大学へ行く理由をはっきりとさせるには、どうしたらいいでしょうか?
まず、想像力を持ってください。

今どういう生活をしているかわかりませんが、、いつまでも実家で過ごすわけではありませんよね?親御さんに頼って生きていくわけではないですよね?
いずれは経済的・精神的に自立して、人生を歩むわけです。
であれば、なるべく自分が望む人生を歩みたいと考えるのが自然だと思います。
あなたが「自立して」歩みたい人生とはどういうものでしょうか。
例えば、「東京でバリバリと働いて、広いマンションに住んで、いい車に乗って、仕事も私生活も楽しく過ごしたい。」でも何でもいいわけです。
それを実現するためには、そこそこいい大学に進学して、就職活動でがんばって希望の企業から内定をもらう必要があるわけですよね。
大学進学の動機なんて、まずはそのくらい決めておけば十分です。

>法学部・外国語学部・工学部などいろんな学部がありますが特にやりたい学問はないです。
普通、学問をやりたくて大学に進学してくる人はいないでしょう。
「将来人気企業から内定をもらいたいから、○○大学に進学した。」とかが多いでしょう。で、就職活動に有利だから、法学部や経済学部に進学しているだけでしょう。

確かに、大学に進学してくる学生の中には、ある程度目的を絞って進学してくる学生もいるでしょう。でも、それは一部でしょう。
ほとんどの学生が、「国語が苦手で数学が好きだったから、理系学部に進学した。」とかでしょう。
医学部に進学する学生だって、「理系で成績が良かったから。」とか「医者は激務だけど年収高いから。」とかそんなもんでしょう。

「将来大学教授になりたい。」とか「研究機関で研究をやりたい。」といった発想が今ないのならば、別に学問を意識して進学する必要はないでしょう。

>学問を4年間、勉強したところで
>大学へ行っていたことが将来、役に立つのでしょうか?
大学で講義に出席しているだけなら、もちろん無意味な4年間です。
そうではなくて、、、
「大学の講義なりをきっかけにして、自分で興味・関心があることを追求し、その中から将来の方向性を定める。」という一連のプロセスを自分で考えて、行動を起こすことに大学生としての価値があるわけです。

その意味で、留学したり、アルバイトをやったり、サークル活動に力を入れたり、趣味に時間を費やしたりいう行動は、大学生にとって重要な時間の使い方であるわけです。

大学に興味がないならば、就職をすればいいわけです。
でも、それも気が進まないとおっしゃるのでしょう。
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大学はいろいろ楽しいですよ!!!

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 今晩は。

大学へ行く目的が分かりませんか。

 私の場合は明快でしたよ。それは学歴を手に入れることでした。注意してほしい事は、「学校暦(school record)」ではなく「学歴(academic background)」です。学歴は学士、修士、博士という学位によって専門知識の達成度を示す指標です。**大学を出たということではありませんよ。

 大学で学ぶという事は、専門職に就くための手段ではないのでしょうか。例えば博士(工学)という学歴を得て、ロケットエンジンの技術者になるように。

 将来どのような人生を送りたいのかをよく考えてれば、進むべき学部が決まりますよ。大学は青春時代を過ごす最適の空間です。良い友人、良い師と出会えます。早く貴君に向いた進路が決まるといいですね。
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こんばんわ★


>大学へ行く理由をはっきりとさせるには、どうしたらいいでしょうか?
究極論でいきましょう。お金を稼いで豊かに生きるためです。
高卒就職でバリバリ仕事してっていうのが豊かではないということではありません。
しかしもらえる給料の差、昇進する早さの差ってのはどうしても高卒と大卒では違ってきます。
そして生涯で見比べるとかなりの差になってきます。
人生お金が全てではないです。しかしお金がなければ生きていけません。
それを稼ぐために大学生になり、その自由な時間の間に、将来活かせる知識を学び、資格を取るのです。
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 今のままでは勉強も出来ないでしょうから、就職することを考えては?1ヶ月という期間をおいて、就職について前向きにかんがえて見たらどうでしょう?



 高認と高卒と扱いが違う企業もあるでしょう、ココが良いなと思う仕事に高認でつけるかどうかやってみたらいかが?

 やはり大卒が有利だと思うと予想はつきますが、もしかしたらすごくいい企業と出会えるかもしれないし・・

 今の調子の勉強なら1ヶ月休んで、その後本気になって勉強した方が、ずっと勉強の成果は上がると思います。それくらいしないと、今のあなたは、本腰にならないのではありませんか?
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>18歳の男です。

現在、1浪中の者です。
一浪中って、大学受験浪人と言う意味でしょうか?
高校中退との事ですが、もう大検なり受けて、大学受験の資格はあると言うことでよいのですね?

大学進学についてですが、「行けるなら、行ったほうが良い」です。
大卒と高卒という、ただそれだけで、給料は違います。公務員を例に取れば、その辺、明確に規定されています。

大は小をかねるじゃないですが、将来、どっちの方面へ進むにしても、大卒の資格がある方が、より多くの選択肢を自分の前に並べることができます。そういう意味で、私は人には大学進学を勧めます。

この例外として、スポーツ選手なり、伝統工芸職人なり、技芸を人一倍磨いて飯を食っていく世界を目指すなら、大学進学にこだわる必要は無い、と考えています。

よく、「目的意識もないのに、大学進学をするな」などと言う人がいますが、「目的意識もないのに、社会に出てこられる人」の方が、よっぽど社会悪です。
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「大学に行く理由」は、あなたがこの後生きていくために別に必要なモノではないと思いますよ。

あなたが大学に行くにしろ、行かないにしろ、どちらにしてもです。
それよりも大切なのは、あなたが、あなたの人生の中で、どうやって生活の糧を得ていくようにしたいか、ということです。

「大学に行かなくても」生活の糧を得る方法があるなら、別に大学に行く必要もないでしょう。もし、あなたが、勉強自身が好きではないなら、なおさらです。
参考までに、よりよい生活を得るために大学に行く、というのが、国際的な調査では他の国ではトップになる、大学に行く理由です。日本だけが、これがトップになっていない状況です。なんだかんだ言っても、世界に比べて、日本は貧富の差はあまり意識されていないようなんですね。先進国/発展途上国問わずに、世界では、ひとつ上の生活水準の社会階層にランクアップするための手段のひとつとして、大学進学をしているようです。

少子化/高齢化が進み、単純労働の担い手は、国内では、ますますと求められてくると思います。大学に行かなくても仕事がない、ということはあまり考えられないので、国内平均以下の収入でも十分だ、とお考えなら、無理に大学進学をする必要も無いと思いますよ。
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>「高校を中退しているので、将来、社会に出るときのために


大学卒業資格を持っておこう」という意識で大学を目指していました。

という質問者さんの意識で十分ですよ。

>大学を行く目的をはっきりさせるには、どうしたらいいでしょうか?

要するに受験勉強をさぼる理由を探しているだけでしょう。

仕事にすぐつくために行動しているわけではないようですから、大学にも進学せず、いったい何をするつもりなんですか?

何も「やりたいことをやる」ためだけに大学はあるわけではありません。
「やりたいことを見つける時間を4年間確保する」ことは大学に進学することでしか得られません。4年もただブラブラしているだけなら、不振がられるか、怠惰な人間のレッテル貼られるだけでしょうし。

そもそも大学は特別の才能のある人が通うところではないと思います。もし、吉田都や熊川哲也のような踊る才能、桑田やイチロー並みの野球の才能、シャラポワやフェデラーのようなテニスの才能、等があれば行く必要はないでしょう。しかし、ほとんどの人はそんな特殊な才能はない。だから、大学で勉強して他のことを身につけるんですよ。

もうひとつ、失礼だけどはっきり書きます。ただでさえ、高校中退は仕事を探すうえではマイナスにしかなりません。高校もまともに通えなかった人間は仕事もできない、と判断する人はいくらでもいます。

せめて、それなりに名の知られた、評価がある大学に進学して、4年で卒業して、マイナスを取り戻す努力をしてみるべきではないでしょうか。
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みな民間企業に就職しやすいために入学するのです。

きっと民間企業にお勤めの親御さんに「おい、この大学はいいぞ。狙ってみたらどうだ?」など葉っぱをかけられてるんだと思います。
また民間企業に就職がいい大学は必然的に、公務員試験にも強い場合があります。
つまりいろいろな進路を取りやすいんです。その上でもし4~5年間大学で学ぶんだったらどれが勉強してて苦にならないだろう。興味あるだろうと思って学部を選んでいるんだと思います。
僕の知った限り、法学部や経済学部や工学部での学問が魅力的だ。って強く思って入る学生は聞いたことがありません。
なんでもそうですが、ある程度勉強すると面白くなるんです。
現在自分も大学入学したての頃につまらなくて失望した学問をなぜか今では相当好きになってます。やったら面白くなったんです。
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