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人類が滅亡するとしたら、どんな原因でしょうか?

A 回答 (10件)

●超大型の地殻変動



大陸移動クラスの大型の地殻変動。例えば、今回の四川地震の背後には、インドという巨大な陸地が、もともとは独立した大陸だったものだったのに、大陸移動に乗ってユーラシア大陸に突き刺さっているという背景があります。日本にはこれほどまで巨大なサイズの同じ現象はありません。せいぜい、かつては島だった伊豆半島が本州に突っ込んでいるくらいです。四川地震の断層は日本の断層よりはるかに大きなものであり、しかも、ヒマラヤは今でも標高が高くなり続けているという、とんでもない規模の地殻変動が発生しているわけです。

もし、どこかで大陸移動クラスの大噴火があったとしましょう。例えば、東アフリカは将来分裂して、大きな西アフリカと小さな東アフリカになるとされています。この時、地中から鉱物の形で眠っていた二酸化炭素が極端な量で大気中に放出されると、人類は滅亡します。温暖化も何も、二酸化炭素濃度が極端にあがると、人間の脳は機能が狂いますから。

●全面核戦争

なぜこれが出てこないのか、非常に疑問に思いました。冷戦が過ぎ去ったことで、危機感が薄まっているのではないでしょうか。それとも、冷戦を語る30代前半男は、もうオヤジなのでしょうか。

米国・中国・ロシアは核戦争をするほど愚かではありませんが、コンピュータのミスなどで偶発的に核兵器が発射され、それに自動反撃システムで応じる国があったって、不思議ではありません。それどころか、悪意の宗教団体が、これら3国のコンピュータネットワークに侵入するウィルスを作成し、何かのきっかけで、一気に核兵器が飛び交うようにすることは可能だと思われます。

狂信者の行動を、侮ってはなりません。オウム真理教は地下鉄サリン事件を起こしましたが、本来の目標は、70トンのサリンを、ロシア製大型ヘリコプタから、首都圏にばら撒き落とすという巨大計画だったのです。日本の出版業界でこの点を指摘している本があるか知りませんが、英語でオウム事件を紹介している本によると、70トンのサリンがまさに完成という段階で、状況証拠が多数あるのに本格的な捜査がなされていないことに危機感を感じた読売新聞が、よりによって1月1日という元旦の記事に、上九一色村でサリンの分解生成物が検知されたというニュースを打つことで、警察に早期強制調査を強くうながしたとされています。このニュースを見てあわてた麻原は、証拠隠しのため化学物質を処分させ、第7サティアンの一部に宗教施設を作って学者に見学させるという行動に出ています。地下鉄サリン事件で使われたサリンは、ある信者が麻原の処分命令に従いながらも、せっかくの作品を全て捨ててしまうのはもったいないと、ごく一部の化学物質をこっそり保存しておき、後になってそれを使うことで作り出したものだったのです。

●新型兵器の漏洩など

太陽光さえあれば自己増殖的に広まっていく重粒子線をばらまく化学兵器が漏洩するとか、5次元世界に消えているとされる重力子を誤って地球に大規模展開させてしまい地球の軌道が変わるとか、地球内部の液体の鉄を固体化させてしまうことで地球の磁場を消滅させ太陽風が地表に降り注ぐ環境にしてしまうとか(ニコラ・テスラあたりが好きそうだ)、タキオン(虚数で表す質量を持ち、常時光速以上で飛び回っている物質)やモノポール(磁極のSとNが分離したもの)が現実に発見され、人類がかつて体験したことのないタイプの放射能となって猛威をふるうとか、SF的想像力を使えば、突飛なアイデアはいくらでも出てきます。

ちなみに小松左京の「復活の日」には、ウイルスの形をとらず、核酸だけで増殖していく有毒物質が出てきますね。ウイルスが発見されないので、謎の感染症になっているのです。
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この回答へのお礼

たくさんありがとうございます。
核酸だけで増殖していく有毒物質・・・こんなのが不気味ですね。

お礼日時:2008/05/26 07:28

具体的に人類絶滅に到るシナリオを真面目に考えてみましたが、お気に召しませんでしたか。



具体的に考えなくてもいいのであれば「凄い病気が流行して滅亡」「凄い小惑星と衝突して滅亡」「凄い戦争が起きて滅亡」「凄い太陽フレアで滅亡」「凄い猿が現れて人類を滅ぼす」「凄い宇宙人が攻めてきて地球を破壊」等々の回答になりますが・・・小学校高学年対象ということですのでこれでいいですか?
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この回答へのお礼

う~ん、こりゃ幼稚園!
何回もありがとう(^0^)。

お礼日時:2008/05/27 20:19

「人類の滅亡」の定義があいまいなので、答えが錯綜しているようです。

ちょっと整理しなおした方がいいかも。

一つは、「文明の崩壊」と「人類の滅亡」が混同されているような感じです。文明が崩壊しても人類は滅亡しません。極端な話、言葉を失って工業が全てなくなっても、2-3百万人あたりのわりと適正な人口で存続するでしょう。

次に、「人類」は哺乳類のうちのたった一種にしか過ぎませんので、哺乳類の中でかなりの種が絶滅するような異変であれば絶滅しえるでしょう。哺乳類の生き残りが人類の生き残りであるとは限りません。

次に、時間が大きな問題です。極端な話、人類がこれから三千万年存続した場合、遺伝子は現生人類と大きく異なっており、この場合もともとの我々が持っている遺伝子ではないので、見方によっては現在の人類は既に滅亡した、と言えなくもない。例えば「現時点から100年以内に滅亡するには?」というくらい条件を絞った方が建設的(というのもおかしいですが)です。

速度の問題もあります。ヒマラヤ山脈が形成されるような大きな地殻変動が、もし24時間で起これば人類絶滅に繋がる異変でしょうが、20年くらいであればまあ絶滅まではいかないと思われます。病気も同様。人類を絶滅させようとすると感染後1週間で致死率100%、全人類に感染するのに三ヶ月以内くらいが必要条件でしょうか。現在みたいに医学が発達していると、2週間以内くらいでないとダメかも。小惑星や超新星爆発であれば、速度の点では申し分ないでしょう。
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この回答へのお礼

【人類の滅亡】人類がほろびてなくなることです。これくらいのことは、小学生の高学年になればわかります。

質問者は回答を欲しています。他の回答の批評は要りません。

お礼日時:2008/05/27 10:23

小惑星の衝突くらいではなかなか人類の滅亡にはならないような気がします。

6500万年前にそれが起こった時も哺乳類の祖先は生き残りました。このときの小惑星は直径10キロといわれていますが、今の人類は当時の生き残った哺乳類より知恵があるしそれほどの小惑星なら何年か前に衝突が予測できると思います。
ほんとうに絶滅の可能性があるのは太陽が赤色巨星になる数十億年後です。この時までに人類が恒星間の航行技術を獲得していないなら人類は太陽と共に滅亡するでしょう。逆に恒星間の航行技術を獲得していれば、人類は銀河系のなかの植民可能なべつの恒星の惑星に植民して銀河系全体に広がるでしょう。そうなると、銀河系レベルの大惨事が起きない限り、人類が絶滅する可能性はなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/26 07:30

新人類の出現


現世人類がネアンデルタール人を駆逐したように、
今の人類より優れた新人類が出現し、
私たちは亡ぼされます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私たちは、何人(ナニジン)と呼ばれるのでしょうか。

お礼日時:2008/05/26 07:24

太陽系近傍での超新星爆発なんてのも考えられます。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/超新星
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この回答へのお礼

超新星爆発
ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/24 15:17

「人類」をどうとらえるかではないでしょうか


また、条件として「地球上で」が必要かも

たとえば
今後温暖化が進み、食糧不足、内乱、戦争が起き(千年という単位)
人口10億人に減少し、その後氷河期を迎え(万年という単位)
人口1億人に減少したとして
それが滅亡と言えるでしょうか
(数万年の氷河期でも赤道直下は氷で埋め尽くされていない)

数億年の時間を経て、恐竜のほとんどの種はなくなったが
生き残った種も数多い
これは哺乳類も同様だろう

さて、完全な滅亡となると、生物が地球上で生きていけない環境になる
それは太陽が地球を飲み込む事態(10億年単位)

ま、目先の本当の恐怖は、海面上昇ではなく
気候変動・利益の出る作物栽培による森林伐採・砂漠化
そういった現象による酸素不足ではないでしょうか

やがて(10年後)アマゾンの砂漠化が大問題になることでしょう
(現在、大豆栽培がさかんに行われています)
植林より、伐採開墾の勢いが大きい

東南アジアの森林は日本でパルプとして使われ、すでに禿山
洪水災害の原因の一つ
対策で植林していると企業広告があるけれど・・・

絶滅の恐怖におののくのでなく、自分は何をなすべきか考えるほうが
楽しいと思いませんか
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この回答へのお礼

>絶滅の恐怖におののくのでなく、
恐怖におののいていません(´ー`)。

お礼日時:2008/05/24 15:15

人類は地球全域に散らばっているため、人類を滅亡させるとなると、人類が


対応できない速さで地球全域で人が生きていけなくなる事が必要条件です。

となりますと、まず地球温暖化では無理です。文明を崩壊させるまではいく
かもしれませんが、地域によってはむしろすごしやすくなるでしょう。

小惑星の激突であれば規模によって十分滅亡しえます。

病気はちと難しいです。今のところ感染後死亡率100%の病原体は見つかって
いません。発症後死亡率100%の病原体ならありますが。また、そういうのが
あったとして、人類が対応不能の速度で地球全土に散らばり、また人類の
方で病原体に免疫的に対抗する前に人類を完全に絶滅させる病気の存在は、
SF的な想像力を必要とします。

治安が極端に悪くなったとして、人類は絶滅しないでしょう(治安が悪い
という概念自体、人間が存在する事が大前提です!)。

地震は局地的すぎて無理でしょう。地球全域に同時に異変が起こらなければ
人類絶滅にはいたりません。津波も同様。地表が全て海に没すれば絶滅も
ありますが、地球上の水だけでは足りないでしょう。ほんの少しでも陸地が
残れば絶滅しない可能性が非常に高いです。

という事で今まででたうちでは小惑星の激突がもっとも可能性が高いかと
思われます。
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この回答へのお礼

小惑星の激突
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/24 15:09

先ほどのものです。


一番大事なものを忘れていましたね。
・地震
・巨大津波
いま、東京直下型地震より東海地震の方が
危ない見たいですよ。東京は、30年以内に起こる確率が、70%ほどで、
東海地震はいつ起きてもおかしくないくらい心配されていますからね。
(東海の皆さん!違うこともありますので、くれぐれも信じないようにしてください!)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/24 15:07

・地球温暖化


・小惑星の激突
・いま話題の新型インフルエンザ(H5N1型ウイルス)
・治安がとても悪くなる。
こんな感じでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/24 15:06

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