プロが教えるわが家の防犯対策術!

前回いただいたアドバイスをもとに再度修正を加えて志望動機を作りましたので添削よろしくお願いします。同時に転職理由も作成しましたので、アドバイスをいただけると助かります。

志望動機
「私は今まで、貯金・保険という金融面でお客様の生活を支えてきました。
金融は、形のない商品の提供をします。つまり金融は、財産を通して「未来」のお客様の生活を支えるものであると思っております。
この仕事をしてきまして、もっと「現在」のお客様の生活に直結した仕事がやりたいと思うようになりました。

ホームセンターは、日用品という人々が生活する上で、欠かすことの出来ない商品を取り扱っております。日用品がなければ、人は生活することができません。それだけにお客様の生活から外すことのできない重要な商品であり、生活に直結する責任ある仕事であると思いました。

貴社は、日用品・家庭用品の品揃えが豊富で、その地域にあった商品を販売しており、地域密着型として事業を展開しております。
又オリジナルブランドである「快適上手」でさらに日用品を買い求めやすくするなど、お客様のことを考えた戦略・環境面を考えたボランティア活動による社会奉仕に大変共感しました。

私が、今まで培った接客法・現金計算などの能力・経験を生かして貴社に貢献していきたいと思い志望いたしました。」

転職理由
「私は、窓口業務として貯金・保険の申込・変更の手続き、不明な点の説明・アドバイスなどのお客様対応をしてきました。

郵便局では、窓口に座ってお客様対応するという形です。これが他の業務ではどのような接客方法をしているのかという点に興味を持つようになりました。
あるデパートでは、お客様が帰られるときに職員の方が出口まで誘導し、お見送りするという接客を拝見しました。これをみて各お店ごとに独自の接客方法があることを改めて知りました。

私は、今の業務からもっと自分から積極的に行動し、お客様対応ができる場所で働きたいと思転職を希望しました。」

A 回答 (4件)

No.1ですが、他の方のアドバイスを見てあまりにも自分のがざっくばらん過ぎたと反省しまして…。



質問者さんが志望しているのはしているのはホームセンターなんですよね?
そこでこの転職理由をみて疑問に思ったことなんですが、「ホームセンターってそんなに接客が大事なのかな?」ということです。
普通ホームセンターを利用する場面を想像してみると、

入店する→商品を見つける→レジで会計する→店を出る

ということで、接客するという場面は商品がどこにあるのかわからない、または商品そのものがよくわからないから従業員に聞くということが多いと思います。つまり、接客しない方が手っ取り早くて便利な買い物である場合も多いということです。
そこで、どこに何があるのかすぐわかる売り場にする、一目見れば使い方がすぐわかるように表示をしてあげる、さらには欲しくて買いに来たものが品切れしていないで常に店にある、というような工夫こそがホームセンターのサービスではないかと思うのです。

ここで志望理由にもあることなんですが、その地域にあった品ぞろえをして、さらには自社で開発した商品を展開することで安くていいものが買えるということなど、その店の魅力って「売り場そのもの」にあるんじゃないかと思うんです。
なので、接客うんぬんというよりもその魅力ある売り場を自分の力でどのように作り上げていきたいと思うということを訴えた方が志望理由と転職理由でリンクして説得力を出すことが出るのではないかと思うのですが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ご指摘いただいた部分を修正し、より具体的なものにしていきたいと思います。

お礼日時:2008/05/28 21:22

こんばんは。

(*^。^*)
全般的には、よく書けていると思いますが、
いくつか気が付いた点を申し上げます。

もっと「現在」のお客様の生活に直結した仕事→
もっとお客様の日常生活に直結した仕事

ホームセンターは~責任ある仕事であると思いました。
(同じような類の文章の繰り返しに思われます。)
→ホームセンターは、人々が生活していく上で、
欠かすことの出来ない重要な商品を取り扱っております。
それだけにお客様の日常生活に直結した大事な役割を
担っている職場と言えます。
地域密着型としての事業を展開しております。
(この文章は、「弊社は」とした場合の言い回しになります。)
→(「貴社は」の場合は、次のような言い回しになります)
地域密着型としての事業を展開しておられます。

デパートですと、「職員の方」ではなく「店員」でしょう。
お見送りするという接客を→お見送りするという接客方法を
各お店→「各職場」の方が良いでしょう。

最後の行ですが、以下のようにされてはいかがでしょうか。
「今の業務は、来られるお客様を待ってのお客様対応です。
私としては、自分の方からお客様に話しかけて行って、
お客様対応をするという職場の方が向いていると思い、
転職を希望しました。」

参考程度になさってくださいませ。
転職が上手くいきますように、祈っております。(*^^)v
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

志望動機は教えていただいた部分を改善し、さらに内容のあるものにしていきたいと思います。

転職理由は自分の中でかなりおかしくなっているなあと感じていたので、しっかりと考えていきたいと思います。

お礼日時:2008/05/28 21:26

たまたま人事等で採用など実務をしたきた者に過ぎませんし、接客や販売においては逆に転職もしてきた者ですので添削というよりも、仮に自分だったらという視点に過ぎないアドバイスになるかどうかはわかりません。

またそれぞれの理由や背景、また内容や表現方法は個人により違うのが前提としてですが。

DIYなどを扱うホームセンターかとお察しします。ご質問にも書いておられるように、お客様に対して有形や無形のサービスを提供する面では金融も物品の販売でも同じかと思います。
なぜなら確かに生活用品がないと生活はできないと思います。品揃えが豊富ということはお客様から商品に関する質問に対して商品知識も必要で、ひとつの商品においても価格だけでなく比較検討される材料を提供することも要求されるかと思います。

生活に密着するだけに非常に幅広い生活スタイルなどに応じた対応やサービスも必要かと思います。地域に根ざした店舗やまたそれ以外にもロードサイド型の要素も取り扱う商品の性質上双方の役割もあるのではないでしょうか。
プライベートブランドも最近多いので安全安心してお客様に商品と同時に使い方や配送面でも同様のことが言えると思います。

昨今ではもう店舗を構えるだけではなくデリバリーも例えばファミリーレストランなどでも店舗が動くことも重要なサービスとなるのではないかと思います。あらゆある生活用品や工具、電化製品から食品、また薬品(医薬品もあるホームセンターもありますし)安全に安心して使っていただく知識だけではなく満足は勿論、お客様に安心して有形無形のサーううビスを提供するのは前職と共通する点が多いと思います。
接客法を活かす意味では迅速さ、正確さにおいても前職でもマニュアルを超えたサービスを活かせるのではと思いました。

転職理由などもそれぞれの理由があるので断言できることではありませんが、例えば飲食業でも当然ご自身があらゆる店舗を利用されてこられたかとお察ししますが店員が出口までお見送りするのは今や当然かと思いますし、仮にですが車椅子のお客様が来店されたと仮定した場合はどうでしょうか。バリアフリーなどは当然かと思いますし、まさにご質問の通り店舗によりサービスの「方法」は違う面があるとは思いますが、目的は同じかと思います。また、最近はっと考えを改めたことがありましたが、駐車スペースでの安全もさることながら、何らかの障がいを持っておられる方が車で来店された場合、一般の車が駐車することがないようコーンを置いている店舗を見かけることが普通を思っていましたが、良く考えてみれば、それを移動させる手間と危険を考えた場合かなり時間や危険度などが違う上、自分が良いと思っていた常識が非常識な勘違いをしていたことに気づきました。

上記などは決して回答ではありませんし、添削など偉そうなことを言える立場でもありません。当たり前と思っていたことが逆であったりすることがあるかと思います。

非常に分かりやすい内容かと思います。あらゆる視点から再度想定した場合のサービスを掘り下げたらさらに良くなるのではないかと思いました。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

回答を読ませていただきましてすごく参考になりました。
特にバリアフリーの点・視点を変えてサービスを見つけていくという部分が参考になりました。

今後はいただいた意見を元に現在の志望動機・転職理由を改善していきたいと思います。

お礼日時:2008/05/28 21:33

以前の質問とアドバイスを知らないのでざっくばらんに言わせてもらいますが、転職理由について見たときに、意味だけ考えると


「お客さんと座って対応するのが嫌で、立ち歩いて接客したいので転職したい」
というように取れます。これだとちょっと転職する理由としては弱いというよりも意味がわからないのですが…。
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