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後遺障害の認定についてご質問させて頂きます。平成19年5月初旬事故、(症状)鞭打ち(過失割合)
当方10%(経過)半年間ほぼ毎日通院。後遺症は、目眩や背中の痛みがあります。11月中旬症状固定致しました。その後初めての
後遺障害の申請を致しました。7ヶ月近く経つ(事故日より13ヶ月以上)のですがまだ結果が降りません。早かったり遅かったりは
其のつどあると思いますがだいたいどれくらいかかるものなのでしょうか?当方事故を起こした月より
知人のつてで行政書士に事故処理の対応を委任しておりますが、経過が見えず参っております。委任している
行政書士も「そろそろ結果が判ると思います、もうしばらくおまちください」と言われるばかりで・・。
保険会社や、委任している行政書士が申請するのが遅かったのでしょうか?行政書士自体も認定結果が判らなければ動きようがないと言わんばかりでわからないではないのですが。
今まで一切金銭的なものは頂いてません(最終的に一括請求した方が交渉しやすいようです)。皆様の
見解やご存知のかたのご意見などを参考にさせて頂ければ助かります。

A 回答 (5件)

俺は任意保険屋に後遺障害診断書


提出してから保険屋から結果が出
るまで3ヶ月かかりました。

怪我の内容によって手間がかかっ
たりするのかな??

たしかに結果がでなければ任意保
険屋も示談金決められないでしょ
うしどうにもなりませんね。

keel4240さんは誰に後遺障害診断
書だしたのでしょうか?
その人が提出漏れていたりして(;^_^A

俺の経験上「最終的に一括請求した方
が交渉しやすいようです」は嘘です。
任意保険屋はkeel4240さんに支払った
金額はきちんと管理しています。

後から一括だろうが、途中途中で
休業損害もらおうが同じ事です。
俺はその都度かかった治療費や
なんだかんだ、領収書渡して精算
してもらいました。

ただ、後遺障害診断書だけ提出する
訳ではありません。
後遺障害診断書は今の状態だけしか
記入しません。治療の過程はその都度
病院から診断書を提出してもらって
この診断書とともに後遺障害診断書
を提出します。

これで認定する期間は治療の経過が
解るわけです。
病院から診断書の提出がなくて後遺障害診断書
を提出できない!っていう事もありえます。
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お住まいの都道府県の「自賠責損害調査事務所」に確認して下さい。


任意一括で、事前認定なら未だ提出されていない事も考えられます。

http://www.nliro.or.jp/about/branch_office.html
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ちょっと遅すぎですね。

その行政書士さんが仕事をきちんとしているかどうかを確認した方がいいと思います。

といっても行政書士は代理人になれませんので、保険会社都の直接の交渉はできません。この部分も結果を長引かせている原因なのではないかと考えます。あと、行政書士費用も気にしたほうがいいです。行政書士の出す書面の代行費は結構高いので、ここで総額10万円とか20万円などかかるようでしたら、本来的には弁護士に頼んだほうが良かったかもしれません。いまさらですが。

>最終的に一括請求した方が交渉しやすいようです
これはNo1さんもこれはウソだと書かれていますが、私もNo1さんの意見に全く同意見です。一括交渉のほうがしやすいというのはありません。もしかして、これを言っているのは行政書士さんではないですか?
もしかしたら成功報酬をもらうつもりなのかもしれません(本来的には行政書士には成功報酬というものはありません)。確かに、保険会社の規約上は一括ということになっていますが、ほとんどの保険会社は暫定払いに応じています。そうでなければ被害者に酷だからです。そして、保険会社としても、その被害者が自分のところのお客さんになるかもしれないので、保険金請求側に手続き上不備があるなどの特殊な場合を除けば、原則失礼な態度は今は取らないことの方が多いと思います。

一般的な費用計算はNo1さんのとおりだと思います。その都度でも費用はおりますし、相手の保険会社に請求ということで、こちらが持ち出さなくてもいい場合も多いです(病院から直接保険会社に請求する)。

一度、ご自分で相手方の保険会社に確認したほうがいいかもしれません。「どうなてますか?」と。なお、自賠責保険の時効期間は基本的には2年です。後遺障害の場合には、障害固定から2年です。あまりゆっくりされるのもいかがかと。

ちなみに一般的には早めの段階で保険金を一度清算し、別の後遺障害が出ればその診断書とともにその都度、ということになる方が一般的だと思います(No1さんの手続きですね)。

なお、保険会社としては、被害者が請求しないのに保険金を被害者に支払ったりはしません。保険会社も企業ですから、ほしいと言っていない被害者にまで無駄な保険金は出しません。待っているだけでは泣き寝入りになってしまいますよ。
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はっきりと書きます。



今までに行政書士に依頼した内容に対する費用はすべてどぶに捨てたのと同じだと思われてください。

後遺障害の認定作業に対して、行政書士が行えるのは、あなたの変わりに書類を受け取って渡す程度で、中身の精査、保険会社との交渉、医療機関との交渉はありませんし、出来るような人は居ません。
また、行政書士の資格の中で行える内容は子供でも出来る、書類の受け渡し程度でしかないのです。

ですので、行政書士に頼んであなたが楽を出来た内容は、
・保険会社から後遺障害診断書の用紙をもらう。
・医師に後遺障害診断書を書いてくださいとたのんだ。
・病院から診断書を受け取った。
・受け取った診断書を、相手の保険会社に送った。
・あとは催促の電話を入れた。

これだけの内容であって、これを超える事はありません。
このためにいくら払ったのかを考えられてみて下さいね。
専門知識を持たない行政書士ですので、それ以上のことは出来ません。

後遺障害が認められるためには、行政書士に頼んだからで認められる物ではなく、後遺障害の等級基準に合う後遺障害が実際に残っているのか?
その内容をどう、後遺障害診断書の中に書き込まれていなければならないのか?というところが重要で、医師の99%はこの基準や書き方を知りませんし、勉強もしていません。ましてやそれを覚えようなんて医師も居ません。
弁護士も同じです。

ただし基準がある以上、それを理解すれば自分が後遺障害として認定されるのかどうか判断することは可能です。
ネット上でも後遺障害の等級を開設しているサイト、その後遺障害の等級認定されるために必要な検査や数値などを公開しているサイトがあります。
また、本なども出版されています。
こういうので後遺障害というものを理解して等級を確認したうえで、請求を行っていかなければ、まともな賠償は受けられません。

あなたの場合、ほったらかしすぎと言うのが現状だと思います。
動かない行政書士なら解任して別の行政書士などを選びなおす事だって出来ます。選ぶ時にどこまで知っているのかを確認してから契約すればよいわけです。

そういう手間をめんどくさがる人ほど、これらの「法律や」と呼ばれる人達に経費だけ取られて、実際の賠償額が少なく、損をする状態になります。
良く考えられたほうがよいですよ。
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交通事故で後遺症障害の認定を受けた事のあるものです。



後遺症障害の認定を行政書士に依頼されたという事ですが、通常ですと、書類が全部揃ってから早ければ2週間足らず、遅くても1ヶ月位で結果は、出るそうです。

例えばですが悪質な行政書士ですと自賠責保険の金銭的な取り扱いまで全委任で契約を勧めているので、自賠責から後遺症障害の支払いがあったとしてもまだ結果が出てませんねえ、と言う返答を何度となく聞かされる場合が有る様に見受けられます。

実際に私も同じような目に会いましたが、私の場合は、相手側の自賠責の保険会社に直接問い合わせして認定結果を聞き出し行政書士のほうに自賠責保険のほうから後遺症障害の認定の葉書が届きましたよと言ったら慌ててお金を振り込んできました。
まあどちらの行政書士かは、申し上げませんが立川あたりの行政書士の方だったようなきがします。

行政書士も「そろそろ結果が判ると思います、もうしばらくおまちください」と言われるばかりで・・。
保険会社や、委任している行政書士が申請するのが遅かったのでしょうか?行政書士自体も認定結果が判らなければ動きようがないと言わんばかりでわからないではないのですが。=行政書士は後遺症の認定がおりやすくする為の書類を作成してから自賠責の認定機関に書類を出すだけなので動くも何もないようなきがします。
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